2018-03-05
“4.0TFSIエンジン + エアサスペンション” という組み合わせということもあってアウディの中でもロングツアラー要素の強い “4G S6” ですが、“revo Technik ECUステージ1” をインストールさせて頂きました。
・市街地での性能 ★★★★☆
・高速道路での性能 ★★★★★
・乗りやすさ / 扱いやすさ ★★★★★
・総合的な満足度 ★★★★☆
冬の間はなかなか乗る機会も少ないですが、乗り易さは明らかに良くなりました。高速道路でも以前と同じくらいに加速したつもりでも速度の上がり方が違いますね。頑張った雰囲気も感じさせず、知らず知らずのうちにスピードが出ている感じです。
既に アクラポビッチ フルチタンエキゾースト も装着して頂いていますので、今後は “AWE Tuning S-FLO カーボンインテーク”など吸気系チューニングを施すことでパワートレインは完成形になります。そうすることで、トータルで低回転〜中高回転まで気持ちいいエンジンフィーリングになってロングドライブも快適になると思います。
< 作業予約状況 >
2018年 3月
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
※ 作業は予約制です。
レッド・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
イエロー・・・ピットに若干の空きがあります。作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
ブルー・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
オレンジ・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのためフロントスタッフが不在となりますので、事前にご予約頂いた作業のみとなります。なお、”AS Sport ブレーキーパッド 25%OFF” “Moty’s E/Gオイル 15%OFF” “cpm ロアフォースメント10%OFF” で対応させて頂きます。
2018-03-02
トルクとパワーアップを両立できるインテークとして人気の “AWE Tuning S-FLO カーボンインテーク” と コチラも全回転域でトルク&パワーアップから排気量が大きくなったような感覚で乗りやすいッと人気の “revo ECUステージ1” という定番のチューニングが RS6/RS7/S6/S7/A6/A7オンリー・台数限定のキャンペーンです。
あとは、お好みのエキゾーストをチョイスして頂ければ、吸排気系 + ECU の第1歩として完成です。同時にエキゾースト “アクラポビッチ or MILLTEK or AWE Tuning or スーパースプリント” をオーダー頂いた方は、その取付工賃も無償とさせて頂きます。
“AWE Tuning S-FLO カーボンインテーク” + “revo ECUステージ1”
4G RS6 / RS7 4.0TFSI 限定2台
取付工賃込 通常価格 税別 ¥560,000 → 現金特価 税別 ¥482,000
4G S6 / S7 4.0TFSI 限定2台
取付工賃込 通常価格 税別 ¥520,000 → 現金特価 税別 ¥448,000
4G A6 / A7 3.0TFSI 限定2台
取付工賃込 通常価格 税別 ¥480,000 → 現金特価 税別 ¥414,000
※ 上記価格は税別表記です。別途消費税がかかります。また、現金特価となっていますので、カードご利用の場合は別途お問い合わせください。
2018-02-18
昨年の7月から取り扱い開始した “revo Technik” ですが、遅ればせながらデモカー”8J TTS”にインストールしてみました。既に強化フューエルポンプに交換してありますので ECU は“ステージ2+”、それに合わせて TCU も “ステージ2” をインストールです。
2009モデルで、この頃のモデルはインストール後に ブースト/スロットル開度/点火タイミング/燃料噴射量 を9段階で調整可能な機能がついています。色々と試してみましたが、他の装着しているアイテムとの補正を目的とした調整が正しい使い方のようで、いまのところストック状態が一番マッチングが◎です。
そして、改めて “TCU” いわゆる Sトロニック用CPUチューニングデーター の効果は大です。ECUで得たパワーを余すところなく、途切れることなく、タイヤに伝えてれているのがよーーーく実感することができます。
あとは、後日サーキットでの性能チェックをジックリとしてみたいと思います。
ちなみに、ただいま装着しているタイヤは “ADVAN Neova” です。実はこのタイヤとTTSの組み合わせでサーキットを走るのは初めてッ!!!
コチラも楽しみの1つです。
< 作業予約状況 >
2018年2月
3月
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-12-28
ストローク量たっぷりのエアサスペンションに、V6 3.0TFSI エンジンを搭載してロングクルージングが大得意の”4G A6 allroad quattro”です。
これまで “MTM Mキャントロニック” でパフォーマンスアップをして頂いていたコチラのクルマですが、今回はフロントセクションを外して・・・
まずは、スーパーチャージャーのプーリー交換です。
クランクプーリーからベルトを介して駆動している矢印の純正スーパーチャージャーのプーリーですが、ユニットに圧入されていますので ↓専用ツール↓ を使って外します。
純正プーリーを外す傍では、オイルを入れた鍋を電熱器で温め、 “revo Technik製 プーリー” をジワジワと熱膨張させていきます。
十分に温まったところで、プーリーをスーパーチャージャーのセンター軸に装着です。冷えてしまう前に作業する必要があるので時間との戦いです。十分に冷えたらベルトを装着してハードウェアの作業は完了です。
スーパーチャージャーのプーリーが10%ほど小径化されたことによって、コンプレッサーが回転数が上がり 結果として過給圧が上がるという原理です。
そして、次は小径プーリーによる過給圧アップに合わせた “revo Technik ECU ステージ1+” をインストールです。
・・・ですが、”A6 allroad quattro 3.0TFSI”用のデーターがなかったので、本国にコードリクエストしてデーターを製作してもらい、世界初!?のインストールです。
ECUデーターは他のアウディに搭載されてる 3.0TFSIエンジン用データーがベースになりましたが、併せてオーダーを頂いていた TCUデーターは完全に allroad quattro専用 となるようで、年明けに製作して改めてインストールとなりました。
ッということで、早速 “revo プーリーKIT & revo Technik ECUステージ1+” 仕様のインプレッションを頂きました。
・市街地での性能 ★★★★★
・高速道路での性能 ★★★★☆
・乗りやすさ / 扱いやすさ ★★★★★
・総合的な満足度 ★★★★★
一般道・高速道路共にトルクが厚くなったので運転が格段にしやすくなって、大変気持ち良くドライブを楽しめました。高速道路ではトップギアでの巡航時でもアクセルワークに反応しトップギアのまま加速していくのには驚きました。今までとは段違いです。ただ、高速道路では調子に乗ると燃費が・・・。まぁーコレは仕方がないかと。自分のアクセルワークに即反応してくれるので、疲れとストレスが少なくなりました。次はTCUソフトウェアをインストールしたらどう変わるか楽しみです。
ロングクルージングが更に楽しくなったようで何よりですッ!!!
更に、TCUソフトウェアをインストールしたら市街地での出足も軽快になると思いますので、標準車と比べると大きいタイヤ外径を感じさせないフィーリングになると思いますし、それに伴って ワンオフ製作のSTOPTECHも春には 既存の355mm → 380mm にバージョンアップ予定です。
ッということで、年明けもどうぞ宜しくお願いします <(_ _)>
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年12月
2018年1月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-12-25
今夏から取り扱いをスタートした “revo Technik ソフトウェア” ですが、初のNAエンジン “8K RS4 4.2FSI” へ”ECUステージ1″のインストールです。
燃料・点火・スロットル開度・・・などなどデーターを製作する上での項目は相当数ありますが、過給器付きエンジンは過給圧アップという飛び道具的な要素で大幅なパフォーマンスアップができますが、NAエンジンとなるとそうはいきません・・・。さらにRSモデルとなれば、メーカーで作り込んでいるエンジンですから重箱の隅まで突いて、実測を重ねないと明らかに実感できるほどのパフォーマンスアップができないので、ある意味ソフトウェアメーカーの真価が問われるところです。
また、数値では表せないパフォーマンスアップとフィーリングが重要となってきます。ッということで、早速インストール後にインプレッションを頂きました。
・市街地での性能 ★★★★★
・高速道路での性能 ★★★★☆
・乗りやすさ / 扱いやすさ ★★★★★
・総合的な満足度 ★★★★★
まずは市街地での走りですが、低速でのもっさり感が確実に改善しました。良い意味でアクセルワークに対しての反応のダルさがなくなりアクセルワークがダイレクトになった感じです。高速道路では元々パワーのエンジンなのでなかなかフルに性能を引き出すシチュエーションがないのが難点かな・・・と思うほどです。普段は街乗り中心に使っているクルマなので、数値以上に低速でのフィーリングが良くなって満足です。
既に低〜中回転でのトルク、中〜高回転でのレスポンスアップに効果的な”プラズマダイレクト”は装着済ですが、RS4 / RS5に搭載されているV8 4.2FSIエンジンは “EVENTURI カーボンインテーク”やフロントパイプも含めた”エキゾースト”を換装することで更に楽しいエンジンになります。
ちなみに、手軽に市街地での出足だけを良くするのであれば、スロットルコントローラー”スプリントブースター3″という方法もあります。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年12月
2018年1月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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