2017年12月の投稿一覧

ありがとうございました <(_ _)>

2017-12-29

2017年 最終日も多くの方にご来店を頂きまして、ありがとうございました <(_ _)>

今年は Audi Sport customer racing サポート として SuperGT・スーパー耐久 の2シリーズを転戦することになって、スタッフが不在の日も増えて 昨年以上にご迷惑をお掛けすることも多かったと思います。それでもこうやって 1年 の営業を無事終了できたのも多くのお客様にご贔屓頂きましたお陰です。本当にありがとうございました <(_ _)>

12/30〜1/9までッと例年よりも少し長めのお休みを頂きますが、2018年も1人でも多くの方にアウディを楽しんでいただけるようなお手伝いができればと思いますので、引き続き”Kreis5″をどうぞ宜しくお願いします。

そして、良い年をお迎えください。

 

< 作業予約状況 >

2018年1月

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

“revo Technik ECUステージ1+” 4G A6 allroad quattro

2017-12-28

ストローク量たっぷりのエアサスペンションに、V6 3.0TFSI エンジンを搭載してロングクルージングが大得意の”4G A6 allroad quattro”です。

これまで “MTM Mキャントロニック” でパフォーマンスアップをして頂いていたコチラのクルマですが、今回はフロントセクションを外して・・・

まずは、スーパーチャージャーのプーリー交換です。

クランクプーリーからベルトを介して駆動している矢印の純正スーパーチャージャーのプーリーですが、ユニットに圧入されていますので ↓専用ツール↓ を使って外します。

純正プーリーを外す傍では、オイルを入れた鍋を電熱器で温め、 “revo Technik製 プーリー” をジワジワと熱膨張させていきます。

十分に温まったところで、プーリーをスーパーチャージャーのセンター軸に装着です。冷えてしまう前に作業する必要があるので時間との戦いです。十分に冷えたらベルトを装着してハードウェアの作業は完了です。

スーパーチャージャーのプーリーが10%ほど小径化されたことによって、コンプレッサーが回転数が上がり 結果として過給圧が上がるという原理です。

そして、次は小径プーリーによる過給圧アップに合わせた “revo Technik ECU ステージ1+” をインストールです。

・・・ですが、”A6 allroad quattro 3.0TFSI”用のデーターがなかったので、本国にコードリクエストしてデーターを製作してもらい、世界初!?のインストールです。

ECUデーターは他のアウディに搭載されてる 3.0TFSIエンジン用データーがベースになりましたが、併せてオーダーを頂いていた TCUデーターは完全に allroad quattro専用 となるようで、年明けに製作して改めてインストールとなりました。

ッということで、早速 “revo プーリーKIT & revo Technik ECUステージ1+” 仕様のインプレッションを頂きました。

 

・市街地での性能 ★★★★★

・高速道路での性能 ★★★★☆

・乗りやすさ / 扱いやすさ ★★★★★

・総合的な満足度 ★★★★★

一般道・高速道路共にトルクが厚くなったので運転が格段にしやすくなって、大変気持ち良くドライブを楽しめました。高速道路ではトップギアでの巡航時でもアクセルワークに反応しトップギアのまま加速していくのには驚きました。今までとは段違いです。ただ、高速道路では調子に乗ると燃費が・・・。まぁーコレは仕方がないかと。自分のアクセルワークに即反応してくれるので、疲れとストレスが少なくなりました。次はTCUソフトウェアをインストールしたらどう変わるか楽しみです。

 

ロングクルージングが更に楽しくなったようで何よりですッ!!!

更に、TCUソフトウェアをインストールしたら市街地での出足も軽快になると思いますので、標準車と比べると大きいタイヤ外径を感じさせないフィーリングになると思いますし、それに伴って ワンオフ製作のSTOPTECHも春には 既存の355mm → 380mm にバージョンアップ予定です。

ッということで、年明けもどうぞ宜しくお願いします <(_ _)>

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年12月

2018年1月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

消耗していくモノッ!!!

2017-12-27

国産車だとブレーキローター交換は馴染みがないかもしれませんが、欧州車はブレーキパッドとローターは消耗していくモノッというのが普通の考えでもちろんアウディもそうです。また、アウディをウィンタースポーツの脚として利用される方も多く、鋳鉄材のローターが冬季に散布される融雪剤の影響を受けることも少なくありません。

コチラの”8K A4″もそんな1台です。ローターの消耗だけでなく、端面には錆びの影響が・・・。

ッということで、リプレイスメントとして定番の“DIXCEL PDローター”に、低ダストブレーキパッド“AS Sport AS500”に換装させて頂きました。DIXCELのローターは防錆処理がされていますので、これまでよりも融雪剤の影響も最小限に抑えることができるのも◎です。

そして、コチラの”4F S6″もブレーキローター&パットの換装です。

“PDローター”をベースにスリット加工を施した“DIXCEL SDローター”に、低ダストブレーキパッド“AS Sport AS500”という組み合わせです。スリット加工をすることで制動力をアップすることができますので、車重のあるクルマには有効的なコンビネーションです。

ちなみに、ステンレスメッシュ製ブレーキホースやブレーキフルード交換もブレーキのパフォーマンスアップにも繋がります。

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年12月

2018年1月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

“revo Technik ECUステージ1″ 8K RS4 4.2FSI

2017-12-25

今夏から取り扱いをスタートした “revo Technik ソフトウェア” ですが、初のNAエンジン “8K RS4 4.2FSI” へ”ECUステージ1″のインストールです。

燃料・点火・スロットル開度・・・などなどデーターを製作する上での項目は相当数ありますが、過給器付きエンジンは過給圧アップという飛び道具的な要素で大幅なパフォーマンスアップができますが、NAエンジンとなるとそうはいきません・・・。さらにRSモデルとなれば、メーカーで作り込んでいるエンジンですから重箱の隅まで突いて、実測を重ねないと明らかに実感できるほどのパフォーマンスアップができないので、ある意味ソフトウェアメーカーの真価が問われるところです。

また、数値では表せないパフォーマンスアップとフィーリングが重要となってきます。ッということで、早速インストール後にインプレッションを頂きました。

 

・市街地での性能 ★★★★★

・高速道路での性能 ★★★★☆

・乗りやすさ / 扱いやすさ ★★★★★

・総合的な満足度 ★★★★★

 

まずは市街地での走りですが、低速でのもっさり感が確実に改善しました。良い意味でアクセルワークに対しての反応のダルさがなくなりアクセルワークがダイレクトになった感じです。高速道路では元々パワーのエンジンなのでなかなかフルに性能を引き出すシチュエーションがないのが難点かな・・・と思うほどです。普段は街乗り中心に使っているクルマなので、数値以上に低速でのフィーリングが良くなって満足です。

 

既に低〜中回転でのトルク、中〜高回転でのレスポンスアップに効果的な”プラズマダイレクト”は装着済ですが、RS4 / RS5に搭載されているV8 4.2FSIエンジンは “EVENTURI カーボンインテーク”やフロントパイプも含めた”エキゾースト”を換装することで更に楽しいエンジンになります。

ちなみに、手軽に市街地での出足だけを良くするのであれば、スロットルコントローラー”スプリントブースター3″という方法もあります。

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年12月

2018年1月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

スポーティー → エレガントな雰囲気に

2017-12-24

新車納車と同時に “KW Ver.2 車高調サスペンション” を装着して頂いた “8V S3 Sedan” ですが、オーダーしていたホイールが完成してきましたので装着です。

チョイスしたホイールは “TWS ライツェントWS05” です。国内屈指の鍛造ホイールメーカーであり、あのホイールも あのホイールも このホイールも・・・いうほど多くの有名ホイールのOEM生産で大忙しいのTAN-EI-SYA製ホイールです。WS10 / WX07 に続く、ライツェントシリーズ第3弾のデザインでミリ単位でのオーダーが可能です。

ディスクカラーは “バレルクリア2” と呼ばれる仕様で一般的にはカットクリアというんでしょうか??? ブラッシュドに近い切削痕ですが、光の当たり方によって少しプリズムカラーにも見えます。

また、“GYEON RIM ホイールコーティング”を施工させて頂きました。

ちなみに、組み合わせたタイヤは “MICHELIN パイロットスポーツ4S” です。

元々、真円度の高さ、軽量という点では他を圧倒しているMICHELINタイヤですが、”パイロットスポーツ4S”は最新モデルだけあって 一般道でのドライグリップとウェットグリップではシリーズ最高のバランスを誇るタイヤで、今年後半の当店人気N0.1タイヤです。

前車のアウディは、ホワイトなボディに、マッドブラックのホイールッとスポーティーな雰囲気でしたが、今回のS3はエレガントな雰囲気に路線変更です。

次のカスタマイズは、エキゾースト or フロントスポイラー ですかね!?

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年12月

2018年1月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

クライスファイブ湘南

車種別 カテゴリー

サイト内検索

カレンダー

2017年12月
« 11月   1月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31