2018-11-29
RSルックグリルを装着して頂いている “8X S1SB” ですが、バンパーを外して・・・
ヨーロッパの有名チューナーのインタークーラーも生産する “ワグナーチューニング製インタークーラー” に換装です。
手前が純正、奥がワグナー製です。Lの字になって容量がアップしています。
限られたスペースを最大限に有効利用する形状によく考えられています。
純正グリルに装着できることはわかっていましたが、RSルックグリルとの組み合わせがどうなるか ??? でしたが、加工することもなく装着です。
バンパーを外したついでにグロスブラックだったグリルをマットブラックに、フォーリングスをマットシルバーにリペイントです。
もちろん、フロントに合わせてリアのファーリングスもマットシルバー化です。
そして、エクステリアが完成形になったので “GYEON” ボディー&ウィンドコーティングを施工させて頂きました。
“revo Technik ECUステージ1″+”MILLTEK キャタバックエキゾースト”+”EVENTURI カーボンインテーク”に加えて、今回のインタークーラー装着で 3,000rpm以上でパワーが盛り上がってくる感覚についついニヤニヤしてしまうほどの効果です。かと言ってそれ以下の回転数での圧力損失によるトルクダウンも感じないので、かなりオススメできるアイテムです。
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2018年 11月
2018年 12月
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2018-11-25
第1弾 “8T A5 S-line コンペティションプラス” に続いて “AS Sport フロントアンダーフリッパー” 2作目は 8X S1 / A1 S-line フェイイスリフトモデル用です。
既に、センター部分の装着する “AS Sport フロントスプリッター” がラインナップとしてありましたが、それにもマッチするデザインです。もちろん、どちらも単体装着も可能ですが、やはりオススメは同時装着ッ!!! 今回は グロスブラックとマットブラック がチョイスできる”フロントアンダーフリッパー”をマット仕様をチョイスしましたので、 “フロントスプリッター”のカーボンとのコントラストも◎です。
また、”フロントアンダーフリッパー”は 5mmほどの薄い設計となっていますので、最低地上高にも影響が少ないことも特徴です。
ちなみに、年内に “8S TTRS用”、”8V S3 フェイスリフトモデル用”、”8K RS4用” がリリースされる予定ですので、完成次第また改めてご紹介したいッと思います。
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2018-11-22
これまで”MTM キャタバックエキゾーストシステム”を装着していた “8T RS5” ですが、”MILLTEK キャタバックエキゾスート”に換装です。
部品構成としてもどちらもフロントパイプから交換するタイプなので、各メーカーによってサウンドや性能がどう変わるか? 装着してみてのお楽しみッ!!!
いずれにしろオーバルテールの中にテールエンドは隠れてしまうのでルックス的な変化はありません・・・悲
エンジン始動時のサウンドはMILLTEKの方が静かです。元々MTMは音量が全領域で大きめで経年変化でいつかは車検NGになるかどうかヒヤヒヤしていたので、ひと安心。回転数が上がるにつれて、MILLTEKの方が澄んだサウンドになりますが、しっかりV8らしさは残っていて◎です。早朝とかにエンジンをかけた瞬間のサウンドが少し大人しくなったことが一番の収穫かと・・・笑 以前はマフラーアースを追加装着して抑えていた室内のこもり音もアース無しでもかなり抑えられました。
ちなみに、まぁーーーモア・ビックサウンドがお好みでしたらセンターサイレンサーレス仕様もありますのでそちらをどうぞッという感じです。
E/G ECUプログラミング、グループM ラムエアシステムも装着しているおクルマで、以前からワインディングを駆け上がって行く時などはメチャクチャ気持ちいいエンジンフィーリングでしたが、MILLTEKに換装してより一層エンジンのレスポンスがアップして高回転まで一気にまわるようになったッとインプレを頂きました。反面、ほんのわずかに低回転のトルクは細くなった気がするかな??? という程度に留まっているので、総じて換装は正解だったようです。
併せて、E/Gオイル交換、エアクリーナーを新しいモノと交換させて頂きました。そろそろパッドとタイヤも減ってきましたので次のメニューはそのあたりでしょうか???
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2018年 11月
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2018-11-18
当店オリジナルであり、アウディONLY チューニングブランドである “AS Sport” から 純正サイズ “2ピース パフォーマンスローター” がリリースされました。
第1弾は “8K RS4 / 8T RS5用 フロント&リア” です。
純正のドリルドローターは熱ムラが発生するためにクラックやレコード盤状になり、効き自体も再考の余地がある素材でした。一時採用していたウェーブローターも新型では非採用になったり・・・。
数年前まで当社が参戦していたスーパー耐久の実戦で使用していたローター材質をベースにしていますからパフォーマンスは折り紙つきッ!!! ローター換装で効きがアップしますし、低ダストブレーキパッド”AS500″、ストリートスポーツブレーキパッド “AS600″との相性も◎です。
もちろん、純正サイズですからビックローターKITのようにホイールとのマッチングを気にする必要もありません。
また、フロントだけでなく、↓リア↓ の設定もあることも◎です。やはりリアブレーキがしっかりしていると走りの安定感につながります。
今後、4G RS6 / RS7用、8V RS3用などなどRSモデルを中心にラインナップを拡大していきます。
ちなみに、今回の “8K RS4 / RS5用”ですが、先着3台限定で、ストリートスポーツパッド “AS Sport AS600″との組み合わせで前後 取付工賃込 税別 ¥552,000 → ¥420,000 とさせて頂きます。お問い合わせは info@kreis5.jp まで宜しくお願いします。
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2018-11-11
“ストリートコンフォート” or “Ver3”
当店で “4G A6” のサスペンション換装といえば、ずーーーとこのKW社からリリースされている車高調サスペンション中で ほぼ2択状態 です。
前者は “思った以上に純正の車高が高くて、そんなローダウンするつもりは無いんですが・・・”ッという方 や 純正サスペンションのリプレイスメントとしてチョイスして頂くことが多く、後者は “高速道路で安心して踏めるようにしたい”ッという方にチョイスして頂く傾向があります。
そして、今回の “4G A6 2.0TFSI quattro” には “KW Ver.3” を装着させて頂きました。
“Ver.3″の特徴はなんと言ってもショックアブソーバーの減衰力が伸び側・縮み側を別々に調整できるところにあります。
ショックアブソーバーの役割は、アームと共にサスペンションの骨格としての役割が1つ、スプリングが伸び縮みし続けようとする力を抑える役割が1つです。
ただスプリングは縮むことで路面からの入力しますから縮み側の減衰力を強めにしてしまうと突き上げ感に直結してしまいますので、一旦縮ませてそこから伸びる動きを抑制するッというのが理にかなっています。ですが、コーナーリング中は左右の脚が片方が縮んで、片方が伸びるッという動きをしますから伸び・縮みのバランスをとることも重要です。
そういった意味で “Ver.3” は多くの方にご満足頂けるよう調整幅を広く持ち合わせている脚として人気です。
そして、ブレーキパッドは低ダストブレーキパッド“AS Sport AS500”に換装です。予定外にローター交換の必要性も発生しましたので、“DIXCEL PDローター”に換装させて頂きました。
4H A8/S8純正21inchホイールとも相まって引き締まったフォルムになりました。
ちなみに、4G A6/A7 2.0TFSI quattroの方には “revo Technik ECUステージ1” もご用意可能です。走りに余裕が生まれますのでオススメです。
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