エクステリア

まだまだ乗り続けるために・・・

2017-11-26

車検でお預かりしました”8K A4″です。既に全車ターボエンジンになったA4ですから最後のNAエンジン3.2FSIをまだまだ乗り続けるためにメンテナンスです。

まずは、定番の“034Motorsport ロアアームKIT / アッパーマウントブッシュ”でフロントサスペンションをリフレッシュです。

サスペンションアームのブッシュは純正部品として単体交換可能ですが、↑ ボールジョイント ↑ 部分はアームASSYでないと交換ができません。そうなると純正ASSYという選択肢もありますが、耐久性・剛性がアップするという点から 034Motorsport製ロアアームKIT をオススメしています。

そして、ドライブシャフトブーツの亀裂を発見しましたので、アウター/インナー側左右で計4箇所を交換させて頂きました。

今回お勤めご苦労様になった純正部品達です。

ウォーターポンプ/サーモスタットなども交換したのでクーラントも”Moty’s製”で交換です。

定番のエンジンマウントも交換しました。振動がしていたので外してみると片側は完全にマウントが崩壊していました。縦置きエンジンのアウディでは、この部分のマウントを強化品にしてしまうと微振動が発生することが多いので基本的には純正品を使用をオススメしています。もちろん、今回も純正品にて交換をさせて頂きました。

ヘッドライトのHIDバルブも“BREX ウルトラブライター107 6000K”に交換です。

以前は 45W HID を経験している方なので、やはり純正HIDでは暗いッということで、バルブ単体交換でもっとも明るいこのバルブをチョイスさせて頂きました。

フェイスリフト前の”8K A4/8T A5系”ですと光量が足らずに車検でNGとなるケースも増えてきました。

↓ 左 : 純正HIDバルブ  / 右 : BREX ウルトラブライター107 ↓ です。純正がハロゲン球に見えてしまうほど明るさの違いは歴然ですッ!!!

なんかこの頃HIDが暗いな・・・と感じた方はいかがでしょうか???

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年11月

2017年12月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

2代目 vs 初代

2017-11-18

ココ日本では 2代目 Q5 がリリースされたばかりですが、ドイツ “ABT” から早くも “SQ5/Q5″用フルボディKITが発表されました。

DTMやフォーミュラーEなどAudiワークスチームとしてモータースポーツでもAudiと深い関係のある”ABT”ですからアウディの良さを活かしながらスポーティなデザインが ◎ です。

新車納車時にフルボディKIT 装着なんて いかがでしょうか???

もちろん、同じく”ABT”で”4M Q7″用フルボディKITもご用意可能です。コチラはオーバーフェンダーも装着となりますから迫力は倍増ですッ!!!

2代目になって少しデザインが大人しくなったという方も多いですが、コレならそんなイメージも吹っ飛びませんか???

まだまだ 初代 Q7/Q5 でしょッ!!! という方には “キャラクター” フルボディKITがお勧めです。

“キャラクター”は、ベルギー発のエアロパーツ&ホイールメーカーですが当店でもA5/A4用を多く装着させて頂き、他チューナーのOEM製造も担っているほど製品のクォリティが高いのも特徴です。。

デザインワークが巧みで、純正のデザインにサラッとマッチングしつつも “ABT”と同様にワイド&ローなフォルムが “キャラクター”らしさにもなっています。

Q7/Q5共に2代目のシャープでエッジの効いたデザインとは一線を引いた初代Q7/Q5を楽しむにはお勧めのフルボディKITです。

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年11月

※ 作業は予約制です。 

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緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

“GYEON ボディコーティング” 第1号車

2017-11-13

今夏より準備を進めていました “GYEON ボディコーティング” が当店メニューに加わりました。

ッということで、施工第1号車は、新車オーダー時からご予約頂いていたコチラの”8S TTRS”です。

まずは、隅々まで洗車した上で “GYEON Iron” で表面の鉄粉取りをします。

次に “GYEON COMPOUND +”“GYEON POLISH” の順に鏡面仕上げになるよう磨きます。その後、コーティングの密着効果を高めるために “GYEON PRIMER” を塗り込むところまでが ボディコーティング施工の下準備 です。

今回は新車同然のクルマでしたが、ココまでの作業が最終的なクォリティの80%を決めるッと言ってもイイほどの基本かつ大事な工程です。

その後は、コーティング剤 “GYEON Mohs” を3層、トップコート剤 “GYEON Booster” 2層、施工していきます。

映り込みのシャープさだけでなく、 艶 & 発色 & 奥行き感・・・などなど どれを取っても最高の仕上がりです。

もちろん、ダイヤモンドの硬度10Hに次ぐ9Hの硬度を誇る”GYEON Mohs”ですから傷が付きにくいという効果もあります。

そして、キャンバス地のルーフには “GYEON ファブリックコート” 、ウィンドガラスには “GYEON View” を施工させて頂きました。

もちろん、GYEONの中でも最強の撥水力を発揮する”GYEON Booster”をトップコートとして施工しましたので、水がボディの上で完全に浮いているような不思議な感覚です。

オーナーさまからも早速インプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>

 

“弾きまくりです!! GYEON Bathe+ & Wetcoat も凄い撥水力でしたが、GYEON コーティングは別次元で弾きます!!! もちろん、これまで施工してきた他のコーティングよりも艶の感じもいいですね。もっとダークなボディカラーでも試してみたいので、他のクルマもお願いします”

 

ッということで、所有されている他のクルマの施工のご依頼も頂きました。

ちなみに、今回施工させて頂いた内容については ↓↓↓ です。

 

8S TTRS ロードスター / ボディカラー : マコウブルークリスタルエフェクト

GYEON Mohs ボディコーティング

GYEON Booster ボディトップコート

GYEON Fabric Coat キャンバスルーフコート 税別 ¥180,000

GYEON View ウィンドコート 無償

GYEON Tire タイヤワックス 無償

新車割引 ▲ ¥18,000

 

1week ほどお預かりしての作業となりまして 完全予約制 となっていますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。

GYEON ボディコーティングの仕上がりと撥水力をご紹介するためにも動画撮影にもチャレンジしてみましたすが、まだまだ上手く表現ができませんでしたので、↓↓↓ の動画を参考にして頂ければ幸いです。

ちなみに、前後フォーリングスエンブレムは “ブラッククローム” にてペイントさせて頂きました。クローム感は残しつつ、スモーククリアとなっていますので、グロスブラックとはまた違った雰囲気です。

 

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2017年11月

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黒くしたいモノ、黒くしたくないモノ

2017-11-05

コチラの “4G RS6 Performance” 、カーボンスタイリングパッケージですので フロントスポイラーやサイドダクトフィンがカーボンになって、グリルもブラック仕様になります。

・・・となるとフロントグリルのフォーリングスエンブレムがちょっと目立つッということで、グロスブラックにペイントしたカラードエンブレムを装着です。

エンブレムが黒くなっただけで、かなりフロントフェイスも厳つくなった印象です。

フロントのフォーリングスが黒くなったら・・・

リアのフォーリングスエンブレムもグロスブラックにペイントしたカラードエンブレムを装着させて頂きました。

ちなみに、先日も”8X A1″でもグロスブラックのカラードエンブレム化をさせて頂きました。

話は 4G RS6 に戻ってエンブレムは黒くしましたが、ホイールがブレーキダストで黒くなるのは・・・

ッということで、低ダストブレーキパッド “AS Sport AS500”に換装させて頂きました。

効きは純正相当をキープしながら、ダストは80%ほど軽減できますので、アッという間にホイールが真っ黒ということはなくなります。

ただ、ウェーブローターはパッドを多くシェイプする傾向にあります。さらにダスト量を減らして効きもパフォーマンスアップするにはローター材質の再考された2ピースローターがリリースされるのを期待しているんですが・・・。

 

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“GYEON ボディコーティング” 始めました!!!

2017-11-01

これまで セルフ洗車用アイテム”Bathe+””Wetcoat””Iron”の販売、それを使った洗車メニューを展開させて頂いた “GYEON” ですが、この度 “GYEON ボディコーティング” をスタートすることになりました。

まだまだ日本国内で認定施工店もホントに少ない“GYEON ボディコーティング” ですが、既に”Bathe+””Wetcoat””Iron”をご使用になって頂いた方が “今までのモノと全く別次元で驚いた” ッとおっしゃって頂けているのと同様に “ボディコーティング” も別次元の性能です。

コーティング・トップコート用剤のラインナップも豊富にある”GYEON”ですが、その中からダイヤモンドの硬度10Hに続く、9Hの硬度となる“Mohs”というコーティングに、水が浮いているかのように撥水する“Booster”というトップコートを組み合わせた “最強の硬度と撥水性と艶” を発揮するメニューをスタートします。

ボディの状態によって異なりますが、磨き・プライマー・コーティング3層・トップコート2層 という工程になりますので、1weekほどお預かりの作業となります。

ちなみに、塗装の凸凹をフラットにする効果の”コーティング”の耐久性は 3年、撥水効果の”トップコート”の耐久性は 1年 ですが、普段の洗車を”Bathe+””Wetcoat”で定期的に行うことで、その耐久性とコンディションはさらに維持することができます。

早速、新車納車時よりずーーーとお待ち頂いておりました コチラの”8S TTRS” から順に作業させて頂きます。幌への”ファブリックコート”、ウィンドへの”Viewコート”と共に詳しい施工の様子はまた後日ご紹介させて頂きたいと思います。

なお、GYEON ボディコーティングについては、アウディ以外への施工もご相談承ります。

 

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