2017-03-08
“アイバッハスプリング” “H&R スタビライザー + AS Sport スタビリンク” でサスペンションチューニングさせて頂いていた”8T A5 Coupe”です。
今回はエンジンオイル交換です。その前に・・・エンジン内洗浄として“ワコーズ RECS + CORE601”を施工です。
E/Gオイルは 5W-40相当の”Moty’s typeA”を使用しました。
併せて、“034Motorsport リアサブフレームマウントインサート”を装着です。
矢印部分の隙間をマウントインサートで埋めることでブッシュ自体の剛性感をアップすることができます。
先日装着した”8T A5SB”よりも同じ”A5″でもマウント剛性が低い構造をしていますから効果のほどは◎です。
画像を撮り忘れましたが、低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″も換装させて頂きました。
そして、コチラは”KW DDC サスペンション”を装着させて頂きました”8K A4″です。
“S-line純正サスペンションよりも突き上げ感もなく、ロールも減ってかなり良くなった”ッと喜んで頂きましたが、今回は・・・。
“034Motorsport リアサブフレームマウントインサート”を装着です。
以前は、個人的には”DDC”の”Comfort”モードが街中ではベストかな??? と思いましたが、マウントインサートを装着したことでサスペンションがリニアに動くようになって”Sport”モードの乗り心地がよくなってマイベストになりました。
“cpmロアフォースメント”と共に、新たなシャシ系チューニングの定番です。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-07
ジュネーブショーで発表になった新型RS5です。
A5・S5が国内導入される前に本国ではRSモデルが投入され、いずれのモデルも楽しみですが、詳細なスペックは後日ご紹介します。
そして、”Q8″も”Q8 Sport concept”に進化してより生産モデルに近づいた雰囲気です。
さらにハニカムメッシュのフロントグリル、オーバルのマフラーエンド・・・、もしかして “RS Q8” が存在するんでしょうか???
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-06
車検でお預かりした”8J TTRS”です。MY2010ですから3回目の車検ですが、問題なくクリアです。
そして、そこからチューニング開始ッ!!!
まずは ↑ 純正インタークーラー ↑ から ↓ AWE Tuning インタークーラー ↓ に換装です。
縦横の大きさこそ同じですが、厚さが倍以上の大容量です。ただ、大容量になればイイというものではないのがインタークーラーで、エンジンに送り込む空気が冷えて、圧力損失が少ないことが大事なんです。そういった意味で TTRS用インタークーラー = AWE Tuning というのが定番です。
そして、2.5TFSIエンジンを搭載したアウディで圧倒的な装着率の“プラズマダイレクト”です。
安定して強力な点火を約束します。トルク&パワーアップに貢献することはもちろんですが、装着後に外してみると “こんなに純正エンジンでザラザラしたフィーリングだったんだ・・・” ッと驚く方がほとんどです。
走行距離も50,000km弱だったのでプラグも新品に交換させて頂きました。
そして、そして、TTRS 吸気系チューニングの定番、いやいや決定版と言っても過言ではない“Racingline Performance コールドインテーク”も装着です。
あとは“ワコーズ RECS + CORE601”で燃焼室とインジェクターを洗浄、TTRS持病のチャコールキャニスター&ホースも新品に、E/Gオイルも“Moty’s typeSP”に交換です。
そして、50,000km弱 未交換のクーラントも圧送式の専用チェンジャーで交換です。
エンジン系の次は、駆動系のチューニングです。用意したの“バルデックスパフォーマンス”です。
純正でもリアデフの前に前後駆動バランスをコントロールする”ハルデックス”が装備されていますが、”パフォーマンス”仕様に変更するとリモコンで “FF/純正/リア寄り駆動” をチョイスできるようになります。
特にリアの駆動率を上げることが明らかに後ろから押されている感覚になります。これによってフロントタイヤの仕事量の中で 駆動に使われていた縦グリップ が コーナーリング時に使う横グリップ により多く使えるようになるので、より一層コーナーリングが楽しくなります。
パフォーマンスアップした”8J TTRS”には装着率の高いアイテムです。
それに合わせて現車セッティングのエンジンCPUチューニングも施工させて頂きました。
↑↑↑のエンジン系アイテムも含めてこれまでも多くの”TTRS”に施工させて頂きました定番チューニングメニューです。
ですが、コチラ”8J TTRS”、国内導入初年度だけにあった”M/T”仕様で、排気系が純正のままということもありますのでピークパワー狙いではなく、いつも以上に低〜中回転域でのトルク&パワーアップを狙ってセッティングです。
結果として一度も純正のトルクよりもダウンすることなく、全領域でトルクとパワーが上がって十分なパフォーマンスアップができました。ちなみに、数値的には 333ps・49.9kg/m →388ps/56.8kg/m になりました。
こうなると次はまだストック状態のブレーキ系のチューニングですね。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-05
“VOSSEN CVT 22inch” を装着して頂いた”4M Q7″です。
やはり車高をもう少しなんとかしたいところですが、エアサスペンション車ということで、“iid ロアリングKIT” でローダウンとなりますが”4M Q7用”がない・・・ッ!!!
ッということで、年末からメーカーさんにお願いして作って頂きました。
サスペンションアームに取り付けられた車高を感知するロッドの長さを調整式に変更することでローダウンすることが可能になります。
エアサスペンションは、タイヤを外さずにボディが水平状態でセッティングすることが必須ですので、4tまで対応した4柱リフトがあるとキッチリとセッティングを出すことができます。
今回は標準車高からフロント10mm・リア25mmのローダウンですが、数値以上にグゥーーーッと迫力がアップしました。もちろん車高が変化したのでアライメント調整も必須です。
エアサスペンションの機能はそのまま使えますので、モードに応じて使い分けできるのも◎です。
もうそろそろ発売になる新型Q5にも本国ではエアサスペンション仕様がありますが、日本仕様もそうなるかもしれませんし、今後他のアウディでもエアサスペンション仕様が増えるかもしれません。
< ダイナミック >
< コンフォート >
< オフロード >
ただいま若干数ですが、”4M Q7用 ロアリングKIT “の在庫がありますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
そして、テールレンズユニットにはスモークフィルムを貼付させて頂きました。ブラックなボディが一層引き締まった印象になりました。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-04
アウディ屈指の美しいフォルムのクーペスタイルに、超ーーーハイパフォーマンスパワートレインに、quattroシステムッと唯一無二な存在の”RS7″です。ストック状態でもそのパフォーマンスはスーパーカーも真っ青なほどですが、そこから更にパフォーマンスアップをご希望される方が多いことにも驚きです。
No.1 KW コイルオーバースプリングKIT
対角にあるショックアブソーバーのオイルを制御することでロールを軽減させるDRC付きのドライブセレクトを活かしてローダウンと言えば、”KW コイルオーバースプリングKIT “が定番です。スプリングレートも柔らかいのでのり心地も驚くほど◎です。スピードレンジが高い方は”スタビライザー&スタビリンク”を併用することで更に楽しい走りになります。 4G対応 取付アライメント工賃込 税別 ¥199,000
No.2 cpm ロアフォースメント
Audi Sport GmbH でアップグレードされたシャシを持つRS7ですが、フロアを適度に補強することでサスペンションが本来の動きをすることで乗り心地にも貢献しながらシャープなハンドリングにも繋がり、”百害あって一利なし”の逆で、”百利あって一害なし”のアイテムです。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥28,500〜
No.3 MTM Mキャントロニック
純正CPUにカプラーONながらブースト圧・点火時期そして唯一 燃料補正までしっかりと対応するサブCPUです。安全なパワーアップには燃料増量が必須ですが、燃料補正を行なっているカプラーONタイプは”MTM Mキャントロニック”だけです。書き換えタイプにも匹敵する性能は、マッピング変更だけでタービン交換まで対応できることがこのアイテムの能力の高さを証明しています。パワーフィーリングも排気量が大きくなったような印象で乗りやすく速いッと定評です。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥750,000
No.4 AWE Tuning S-FLO カーボンインテークシステム
限られたスペースで低〜中回転でのトルクと中〜高回転でのパワーを両立できる吸気系チューニングアイテムと言ったら”AWE Tuning S-FLO インテークシステム”しかありません。4,000rpm以上でのレスポンスアップにも大きく貢献します。もちろんカーボン製のエアインテークとBOXなども綺麗な造りでボンネットを開けるのが楽しみになります。”MTM Mキャントロニック” “アクラポビッチ フルエキゾーストシステム”との組み合わせも◎です。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥229,000
No.5 EUROCODE スタビライザー & AS Sport リジットスタビリンク
純正サスペンションと組み合わせてもヨシ、定番アイテムの”KW コイルオーバースプリングKIT “と組み合わせてもヨシ、その他のサスペンションと組み合わせてもヨシ・・・とRS7のサスペンションチューニングを完成するためには必須アイテムとなる強化スタビライザーとスタビリンクです。装着することで驚くほどシャープなハンドリングに変化し、コーナーリングスピードが飛躍的にアップします。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥258,000
注目アイテム AS Sport 車高調サスペンション
スプリング交換だけでは実現できない領域での “しなやか”かつ”剛性感のある” サスペンションを求めて開発された車高調サスペンションです。その走りを追求するために汎用性のある直巻スプリングではなく、RS6/ RS7のためだけに前後のスプリングまで設計するという拘りようです。それによってコーナングだけでなく、トラクション性能も大幅に向上し、全領域でご満足頂ける脚になります。 4G対応 取付アライメント工賃込 ¥710,000
注目アイテム アクラポビッチ エボリューション フルエキゾーストシステム
フロントパイプからセンサー&リアマフラーまで全てチタン製で構成されるフルエキゾーストシステムです。その高いクォリティと雑音のないチタンエキゾーストサウンドはアクラポビッチでなければ実現できない至高のエキゾーストです。テールエンドはオートクレープ製法のカーボンを採用していて、カーボン&チタンの組み合わせは最高のマテリアルチョイスです。”MTM Mキャントロニック” & “AWE Tuning S-FLO インテークシステム”とセットが交換する方がほとんどです。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥1,180,000
注目アイテム HRE 鍛造ホイール
ハードな走りでは純正ホイールでも強度的に対応できないRS7ですからホイール選びはデザインだけでなく、強度などの性能面でもお勧めできるモノは限られてきます。そんなRS7ユーザーから圧倒的な支持があるのがアメリカ発の鍛造ホイール”HRE”です。NCマシンから削り出される美しいモノブロックデザインワークと高いパフォーマンスはプライスレスです。 価格はお問い合わせください。