revo technik ステージ + 4H S8

2017-08-25

前回 VOSSEN モノブロック鍛造ホイールに換装したことで脚元の動きが軽快になったッというコチラの”4H S8″ですが、今回は “revo technik ステージ1” をインストールさせて頂きました。ッということで、早速インプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>

 

・市街地での性能 ★★★★★

・高速道路での性能 ★★★★☆

・乗りやすさ/扱いやすさ ★★★★★

・総合的な満足度 ★★★★★

 

コレッて NAエンジン? 乗ってまず感じることはアクセルのツキがよく、乗りやすさ、そして加速感、これまでとは別物です。アクセルを踏む感覚が違います。元々低速からラグを感じさせないスムーズなターボ、それが revo により更にスムーズにNAエンジンかのようなトルク感のある立ち上がりそして加速、非常に扱い易いECU設定であることを感じます。これを良しとするかどうかはその人の好み、もっとターボらしさを好む人もいるかもしれませんが・・・。エンジン回転数が上がるにつれ、マフラー交換でもう一つ上の伸びも欲しくなる感じもします。よって高速道路での性能を4としました。燃費については、今はついついアクセルを踏んでしまっているのでよく分かりませんが、普段どおりに走行する限りはこれまで以上の燃費は期待できるかも。コストパフォーマンスを含め満足度の高い商品REVOだと思います。

 

数値はあくまでも目安・・・とは言いつつも比べてみました。

S8 520PS / 650Nm

S8 Plus 605PS / 700Nm

revo Technik ステージ1 685PS / 902Nm

実は”S8″、”S”モデルと名乗りながらエンジンは”4G RS6/RS7″と一緒ですし、組み立て工場も一緒です。潜在能力を引き出すことで”RS8級”に変貌しました。

インストール後に試乗した時には低回転域からトルクアップにはホントに驚きました。↑の数値も納得です。

ただ、インプレにあるようにトルクは驚くほどアップしたことで、中〜高回転域でさらにレスポンスアップできないかなぁ〜ッという欲望が・・・笑

ッということで、次はエキゾースト換装かもしれません。流石にS8用となると選択肢は限られてきますが、”ミルテック”がフロントパイプから全交換タイプですのでご要望に近い性能が狙えると思います。

ちなみに、テールエンドも3カラーからチョイス可能です。

さらに上を狙うなら “MTM ダウンパイプ + revo technik ステージ2” という手もありますし、さらにさらに上を狙うなら “LOBA Motorsport タービンKIT / フューエルポンプ + MTM ダウンパイプ + ECU現車セッティング”と手もあります。エンジンよりもミッションの限界値があって MAX 800ps と抑えめになりますが・・・笑

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年8月

2017年9月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

唯一、対策になり得るSPLな・・・。

2017-08-24

通称 “B7” と呼ばれるシングルフレームグリルを採用した”8E RS4″も最終型でも2008年ですから10年選手も増えてきました。御殿場時代も含めると”8E系A4/S4/RS4″の中でももっともメンテナンスさせて頂いてるのが”8E RS4″です。

RS4と言えば、アウディ80アバント(B4)をベースにPORSCHE社でチューニング・生産してもらった”RS2″がルーツです。専用チューニングのエンジン・サスペンションに、当時のPORSCHEのブレーキ・ホイールを装着していたというSPLな1台です。

そして、初代RS4 (B5) はごく僅かな台数が正規輸入されました。

そして、B6では設定がなく、B6 ビックマイナーチェンジ版のB7でV8 4.2Lを搭載して復活しました。

コチラの”8E RS4″も先日110,000k超えたところでエンジン側の高圧ポンプも交換して、本調子を取り戻した1台です。

ッということで、今回は ワコーズRECS / CORE601 でエンジン内洗浄です。

そして、100,000kmを超えてくるとエンジンオイル上がりも少しずつ発生してきて、オイルの消費量も少し多くなってきます。

ッということで、当店では 15W-50相当 “Moty’s type C” を使用させて頂いています。

オイル消費対策には単にオイル粘度指数を上げても効果は低く、このオイルは成分を立体構造で構成することで広めになってしまったピストンクリアランスを補ってもらう設計になっています。色々なメーカーさんにご協力頂きましたが、唯一”Moty’s”さんだけが対策になり得るSPLなオイルを作ってくれています。それでも限界はありますからどこかのタイミングではオーバーホールするのがオススメですが・・・。

コチラの”8E RS4″は現車合わせでE/G CPUもチューニングされていますので、エンジンのフィーリングも別物ですし、まだまだ楽しめる1台です。

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年8月

2017年9月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

夏はなにかと・・・。

2017-08-21

先日 “revo technik ステージ1” をインストールして頂きましたコチラの”8K A4″です。

今回は E/Gエアクリーナー交換です。純正はそこそこ汚れてます・・・。

クリーナーBOXには落ち葉が・・・。

ッということで、“aFe ドライタイプ リプレストメントクリーナー”に換装です。

当店ではこのフィルターがイチオシです。なぜかというと このエンジンは吸入空気量を計測するエアフロセンサーがエアクリーナー直後にありまして、湿式タイプのエアクリーナーですとフィルターオイルがセンサーに付着してあまりよくありません・・・。また、大幅に形状の違うエアクリーナーも吸入空気量が正しく計測できない場合もあるので、”純正エアクリーナーBOX + aFe ドライタイプ” を定期的に交換がオススメです。

そして、スパークプラグも“HKS レーシングプラグ”に交換です。

これまでの純正プラグの状態も悪くはありませんが、revo technik ソフトウェアをインストールしたことでチューニングに失火は大敵ですし、50,000km弱ですから交換時期としてはちょうどいいタイミングかと・・・。今後は 20,000〜30,000km ごとの交換がオススメです。

そして、コチラは”8W S4″です。まだ4,000kmですから最初のE/Gオイル交換です。

純正オイルは 15,000km無交換・補充 を推奨していますが、それはあえてロングライフを目的としたオイルを採用しているから・・・。

エンジンにとってベストなのは今も変わらず5,000ですが交換ですが、当店が採用している”Moty’s製オイル”は走行距離に対して成分分解がゆっくりなのであまり回転数をあげない方ならMAX 10,000kmはOKとしています。

ッということで、コチラの”8W S4″には”Moty’s typeA”を使用しました。10,000kmごとに”ワコーズ スーパーフォアビークル”という添加剤を施工すると更にエンジンコンディションをベストなままキープできます。

また、そろそろ 新型A4/A5 FFモデル に搭載されている2.0TFSI “CVK”ミラーサイクルエンジンにベストなオイルもテストしないといけません。実はこのエンジンだけ純正オイルも別設定でより低粘度タイプになっていますから・・・。なお、1.4TFSIエンジンは”typeD”の低粘度タイプで対応OKです。

そして、コチラは50,000kmを迎えて “Sトロニックオイル” “スパークプラグ” “バッテリー” を交換させて頂きました”8T A5SB”です。

長らく欠品していました純正相当の”VARTA製 アイドリングストップ対応バッテリー”も流通するようになってきましたので、かなり財布に優しくなりました。

そして、コチラの”4G A6″は E/Gオイル“Moty’s typeA”に、“アウディ純正オイルフィルター”に、E/Gオイル添加剤“ワコーズ スーパーフォアビークル”を交換させて頂きました。

夏はなにかとクルマには負担のかかる季節です。メンテナンスもぜひぜひお待ちしております。

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年8月

2017年9月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

revo technik ステージ1 + 8T A5

2017-08-20

各部がグロスブラックにペイントされていたり、RS5のデザインに近い専用フロントバンパーが装備されていたりする限定車 “A5 S line competition plus”です。

“H&R ローダウンスプリング / H&R スタビライザー / AS Sport リジットスタビリンク”を装着して頂いていますが、今回はエンジン系チューニングでご入庫頂きました。

まずは “revo Technik ステージ1” をインストールさせて頂きました。

早速インストール後のインプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>

 

・市街地での性能 ★★★★★
・高速道路での性能 ★★★★☆
・乗りやすさ/扱いやすさ ★★★★★
・総合的な満足度 ★★★★☆
 
市街地での減速からの再加速の時に、トルクアップがかなり感じられます。特に、1,800rpmくらいからの加速は車体が軽くなったかのような印象だったり、排気量が増えたかのような印象で、扱いやすいECUです。アクセルワークによってはECUチューニングして燃費アップも期待できます。高速域でもパーシャルからの再加速で同じ恩恵を得られますが、まだ本気加速と走りができていないので、こちらは★4つ。これだけ扱いやすいECUなのでStage2にも興味が出ます。ただ、マフラー交換やストッピングパワー強化など越えなければならない壁がありますが、いずれはいってみたいです。

 

 

同じシャシでは最軽量のモデルで元々の運動性も高い”A5 Coupe”ですから効果のほどは◎ですし、4つ星の評価を頂いている方は全員ステージ2でのさらなる “伸びしろ” にも期待しての4つ星ですので、今後の進化が楽しみです。

そして、〜8/末までに “revo Technik ソフトウェア / SPS” をインストールして頂いた方には エンジン内洗浄 “ワコーズ RECS / CORE601” を無償で施工させて頂いています。

そして、20,000km弱ですがスパークプラグを“HKS レーシングプラグ”に交換です。

直噴エンジンの宿命でもあるノッキング対策には20,000〜30,000kmごとの定期的なプラグ交換がオススメです。ちなみに、さらなるノッキング対策には”プラズマダイレクト”です。

次は E/Gエアフィルター の交換です。

“aFe ドライタイプ リプレイスメントフィルター”に交換させて頂きました。

併せて、エアクリーナー → エアフロセンサー 直後のホースを “034Motorsport ターボインレットホース” に換装です。

プラスチック製からシリコン製になったことで、スムーズな形状になったと同時に内径もわずかながら大口径にッ!!!

また、インタークーラーホース/パイプもシリコン製にするとエンジンのレスポンスもアップしますが、低回転のトルク確保のために”プラズマダイレクト”との併用がオススメです。

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年8月

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※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

ジワジワッと

2017-08-19

ジワジワッとご指名頂くことが多くなってきました “HRE FLOWFORM FF04” です。

HREといえば ビレット鍛造ホイールでは右にでるホイールはないッ!! と言っても過言ではないハイクォリティブランドですが、そのHREがリリースする鋳造フローフォーミング製法のホイールでさり気ない”純正プラスα”のデザインがアウディにマッチするため、今もA3/A6用のバックオーダーを頂いていましてジワジワと人気ホイールになりそうな予感です。

STDカラーは ↑フラットブラック↑ と ↓リキッドメタル↓ の2カラーですが、↓↓↓のように特注カラーもオーダー可能です。

サイズラインナップは コチラ です。ただいまアウディ用は全てバックオーダーなっていまして今秋に出荷予定分のご予約を承っていますです。

撮影に使用した ↓ の 20inchリキッドメタルカラーは当店でご覧になることも可能です。ぜひぜひいかがでしょうか???

 

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

< 作業予約状況 >

2017年8月

2017年9月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

クライスファイブ湘南

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