2017-09-23
“STOPTECH” “brembo” “ENDLESS” などなど 純正ブレーキを大幅にパフォーマンスアップするために装着するキャリパーKITですが、その多くはローターが2ピース構造となっていまして補修用ローターが単体で用意されていますので磨耗したらその部分の交換となります。
これまでも多くのアウディにキャリパーKITを取付させて頂いていることもあり、2枚目としてのローター交換も増えてきました。
コチラは “ENDLESS レーシングモノ6pot キャリパーKIT” を装着した “8J TTRS” です。
“Eスリット”という名のスリットが刻まれていますが、完全にスリットが消えています。コレが消えたら交換時期という目安になっています。ブレーキパッドは既存品を使用しましたので、ただいまローターとパッドの慣らし中です。
そして、コチラは “STOPTECH 6pot トロフィKIT” を装着した “8K S4” です。
ブレーキングにジャダーと呼ばれる振れをペダルなどに感じるようになったので交換です。併せて、ブレーキパッドはこれまでと同様にストリートスポーツタイプ “AS Sport AS600” を新調させて頂きました。
そして、そして、コチラは “brembo 6pot GT KIT” を装着した “4G A7SB” です。
サスペンションのリフレッシュと共にご依頼を頂きました。
本来のパフォーマンスを発揮するためにはこういったメンテナンスも重要です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-22
前アウディはデモカー並みにカスタマイズさせて頂き、何度も雑誌の紙面も飾らせて頂きました。
今回 “8V S3 Sedan”に乗り換えて、最初のカスタマイズはローダウンから・・・ッということで、“KW Ver.2 車高調サスペンション” をチョイスして頂きました。
当店で装着することも多い “ちょい下げ・乗り心地重視”の “KW ストリートコンフォート” のベースとなっているのは、この”ver.2″ です。ストリートコンフォートよりもローダウン量が大きく、Sモデルでしたら乗り心地も快適と感じて頂けると思います。
フロントと比べるとリアの車高調整幅が少なく、リアの車高にフロントを合わせるというセッティングになります。
減衰力は前後共に伸び側16段調整になりますから乗り心地とピッチングのバランスを減衰力調整で煮詰めることができます。
もちろん、全スピードレンジでさらにセッティングを煮詰めたいッという方は”Ver.3″、たまにはサーキット走行でもッという方には”Clubsport”という選択肢も”KW 車高調サスペンションシリーズ”内でもあります。
また、OPT設定のマグネティックライドショックアブソーバー機能を活かしたいということでしたら”034Motorsport ローダウンスプリング”もオススメです。現在、当店に在庫もあります。
サスペンション換装される方のほとんどが併用しているのが “cpm ロアフォースメント” です。
ボディが適度に補強されることで、路面からの入力に対して初期段階からサスペンションがストロークし始めることで、いなし感のアップ、突き上げ感の軽減に効果があります。また、ステアリングの追従性もアップしますので、全ての要素でプラスに働くアイテムです。
8V A3系には フロント・センター&リア 3箇所 装着が可能です。
併せて、低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″も装着しました。
次回は “034Motorsport リアサブフレームマウントインサート” を装着してフェイスリフトモデルでの変化の度合いを体感する予定です。
30mmほどのローダウンですが、ガッツリとホイールが内側に入ってしまいました・・・。
近いうちにホイールを換装するとしても、それまでカッコ良くないので暫定処置としてホイールスペーサー&ロングボルトでツライチにしてみました。
併せて、低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″も装着させて頂きました。
ッということで、カスタマイズの最初の1歩が完成です。ローダウン + スペーサーだけでもグゥーーーンと印象が変わりました。
ちなみに、リアは車高調整幅 MAX下げた状態です。
これ以上下げたいッという方はKWベースでしたら“ゲッフェフェルト”がオススメです。
まだまだフェイスリフトモデルのS3のご入庫が少ないですので、今後カスタマイズの参考になる1台になりそうな予感です。
そして、そして、”revo technik ソフトウェア”に待望の”8V S3 フェイスリフトモデル専用”がリリースされました。
また、8V S3 Sedan用エキゾーストも揃ってきました。
当店のイチオシは”AWE Tuning”です。リモートスイッチパスで排気バルブON/OFFを任意に設定できますので、ジャントルなサウンドとスポーティなサウンドをリモコンでチョイスすることが可能です。”AWE Tuning”のスポーティーなサウンドには定評がありまして、ついついウィンドを開けてエキゾーストサウンドを楽しみたくなるアイテムです。
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2017年9月
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黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
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2017-09-17
車検でお預かりした”8K A4 allroad quattro”です。24ヶ月法定点検も全てクリアしたので追加でオーダー頂いた低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″を装着です。
ブレーキダストが軽減できるだけでなく、ブレーキローターへの攻撃性もグゥーーーンッと軽減できるためにローターも寿命もかなり伸びるので一石二鳥です。
それにしても純正ブレーキパッドの汚れには閉口です・・・。新車から5年・30,000kmのホイールです。これでも普段からホイールも洗っているおクルマでしょうけど、このホイールデザインでは内側はなかなか洗えません・・・。
ッということで、低ダストブレーキパッド装着して頂いた際にはホイールも“GYEON”で綺麗にさせて頂いています。
まずは “GYEON Iron” で鉄粉系の汚れを落としていきます。1度では落ちきれなかった場合は “Iron” ↓2度目↓ です。
ボディーの鉄粉取りにも使用できる”Iron”ですが、洗浄力はしっかりあるので ↑↑ まで綺麗になりました。
その後 “GYEON Bathe+ & Wet coat” で洗うことでブレーキダストの付着も軽減できるようになります。もちろん、ホイールコーティング “GYEON Rim” で本格的にコーティングも承っています。
そして、タイヤにも “GYEON Tire” を塗って完了です。
そして、”GYEON Bathe+ & Wet Coat”で撥水コートシャンプーをさせて頂きました。元々ボディーガラスコーティング施工されているクルマでしたが、コーティングの維持にも役立つ効果がありますので ◎ です。
ホワイトなボディーですが、ツヤと深みがアップしました。洗車中にボンネットに薄っすらと擦り傷を発見しましたので、磨きたい・・・衝動に駆られました。ただいま”GYEON ボディコーティング” メニューについても最終調整中です。詳細が決まりましたら改めてブログでご紹介させて頂きます。
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2017年9月
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2017-09-16
“ベガスイエロー”ッて “S1″らしさ が強調されるボディーカラーでイイですね〜
ッということで、コチラの”8X S1SB”は 低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″装着でご入庫頂きました。
純正の効きはそのままにホイールの汚れの原因となるブレーキダストが80%軽減することが可能です。
そして、“AS Sport ドリンクホルダー”も装着です。
センターのエアコン吹出口 左側に1つ・・・。
助手席 ドア側に1つ・・・装着させて頂きました。
ただいま “AS Sport ドリンクホルダー” 欠品中です。ご予約は info@kreis5.jp まで宜しくお願いします。
そして、そして、”AS Sport フロントスポイラー”と人気を二分している“m+ カーボンスポイラー”も追加で作業させて頂きました。
やはり”ベガスイエロー”にカーボンアイテムは際立ちます!!!
こうなるとリアにも”Hitotsuyama GmbH リアウィング”あたりが似合います。
“8X S1専用 17inch WORK x AS Sport コラボホイール”もまだまだ在庫があります。通常はハイパーシルバーですが、限定カラーを検討中です。何色がイイですかね??? 濃色にマッチするゴールド??? スボーティーにマットブラック??? ご要望があれば 1台分 から製作します。
純正18inch → 17inch化 で走りにはかなり余裕ができて、タイヤの選択肢も増えるので ◎ です。ちなみに、”8X A1″にも対応しています。
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2017-09-15
新型がリリースされても乗り換え率の少ない”8J TTRS”です。新型は出来が良すぎて・・・という意見が多いですが、”8J TTRS”でも初年度しか設定がなかったマニュアルミッションなら尚更です。
ッということで、以前 “Rdd マルチスリットビックローター”を装着して頂きましたコチラのマニュアルミッション仕様の”8J TTRS”です。
今回はリアローターを・・・。
フロントと同様に“Rdd マルチスリットビックローター”に換装させて頂きました。
リアも大径にすることでハードブレーキング時の安定感に違いが出ます。
ちなみに、Rddの場合はホイールのマッチングに制約がありますので要注意です。他には”HCC BRAKES製”という選択肢もあります。
ちなみに、ちなみに、”8J TTRS”で更なるブレーキパフォーマンスアップということでしたら、フロントに “STOPTECH 6pot / 380mm スリットローターKIT”、リアに “HCC BRAKES ビックローターKIT” の組み合わせがオススメです。絶対的な効きだけでなく、ペダルフィーリングが自然でコントローラブルで安心感がグゥーーーンとアップします。
そして、E/Gオイル交換、“034Motorsport リアサブフレームマウントインサート”も装着させて頂きました。
“8J系”は新型と比べると少しリアの突き上げ感がある印象ですが、コレを装着することで突き上げ感が軽減できるだけでなく、リアタイヤのトラクションもアップしますので走り志向の”TTRS”にはオススメな定番アイテムです。もちろん常時在庫していますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
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2017年9月
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