サスペンション

やはりMQBシャシの恩恵はかなりデカい

2018-10-04

サスペンション換装のブログが続きます・・・そして、RS3 Sedan + AS Sport 車高調サスペンション の組み合わせもダントツの人気No.1です。

他メーカーのサスペンションKITと比べるとバネレートが高い傾向にある AS Sport 車高調サスペンション ですが、やはりボディ剛性が飛躍的にアップしたMQBシャシの恩恵はかなり大きく、バネレートが高くてもしっかりと脚が動くので乗り心地が硬いッという印象はありません。

さらに、”034Motorsport リアサブフレームマウントインサート” “cpm ロアフォーメント” などを組み合わせると脚の動きを100%引き出すことができるようになります。

さらに、“034Motorpsport アッパーマウントブッシュ”を併用することでビックリするくらい回頭性が良くなってグィグィとコーナーを曲がっていける脚になります。

リアサスペンションのセッティングがキマッているか、キマッていないか・・・で踏める脚か、そうでないか、が決まります。AS Sport 車高調サスペンションは共通してその点を重視してセッティングされています。ちなみに、RS3 Sedan用 と RS3 Sportback用 では仕様を変更している拘りようです。

もともとリアが少し下がり気味のクルマでしたので、フロント25mm・リア20mmダウンでセットさせて頂きました。全長調整式のショックアブソーバーを採用していますので、さらにローダウンしてもストローク量はキッチリと確保されていることもこの脚の特徴です。

そして、そして、ご要望の多いローダウン前提のRS3 Sedan専用ホイールですが、ただいま RAYS社 VOLKRACING TE037 でオリジナルサイズの開発を検討中です。

サイズは 245/35-19にも対応できるように 9.0×19 で、インセットを ↓↓↓ これくらいに留めておくか? もう少しガンバッテみようか? どうしたもんでしょう???

 

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2018年 10月

2018年 11月

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待ちに待った S4 Sedan用

2018-09-30

先代の8Kと比べるとカスタマイズがスロースターター感のある 8W S4 ですが、待ちに待った Sedan用の “KW ハイトアジャストスプリング” がリリースされたので装着です。

ローダウンスプリングに車高調整機能がついて、純正ショックアブソーバーを使って簡易車高調サスペンションになるキットです。ドライブセレクトのサスペンション機能がそのまま活かせるッというメリットもあります。

バネレートは柔らかい傾向なので、ローダウンスプリングにありがちな硬さは皆無です。リアショックアブソーバーには専用のバンプラバーも付属していて底付き対策がされています。

そして、ブレーキダストが凄いッと嘆く方が多いのも8W S4/S5です。低ダストタイプの“AS Sport AS500”に換装させて頂きました。

もともとフロントが下がり気味のクルマでしたが、日常使いでも不便を感じることのないように、フロント10mm・リア15mmダウンでセットさせて頂きました。クルマの個体差に応じて車高の微調整ができるのも“KW ハイトアジャストスプリング”の特徴です。

 

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2018年 10月

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ニッチの極み

2018-09-02

今回ご紹介するアイテムはニッチの極み・・・笑

その名は “034Motorsport ストラットタワー レインフォースメント プレート” です。

8J TT/TTS/TTRS 専用で、フロントショックアブソーバー上部の取付部分に追加装着することでストラットタワーを補強しよーーーというアイデアです。

上の画像は純正状態・・・

まずは、フロントショックアブソーバー最上部のアッパーマウントとストラックタワーインナー側の間にスチールプレートを装着します。

次に、ボンネット内のストラックタワー側にはアルミ削り出しのプレートを装着して、上と下からストラットタワーを挟み込んで補強します。

ストラット形式のサスペンションは、上部に掛かる力をココで支えていますから理屈的にも効果がない訳がありません。ましてや走り好きな方が多く、今後ボディのヤレも気になってくる”8J TT/TTS/TTRS”です。

早速 “8J TTRS” に “AS Sport 車高調サスペンション” を装着して頂いている方が、新たに追加装着して頂き・・・

“フロントサスペンションが以前より良い仕事をしていて、繋ぎ目の段差も軽くいなし、ハンドリングもリニアになって安定性が増した感じがします。コーナーリングの際にボディのヤレ、きしみ音がありましたが、装着後はそのあたりも快適になりました”

ッとインプレを頂きました。ありがとうございました。

“8J TT/TTS/TTRS”は まだまだ乗るよーーーという方がホントに多いので、ぜひぜひオススメのアイテムです。次回入荷便のご予約をお待ちしております。

 

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2018年 9月

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定番、まだノーマルだったとは・・・

2018-08-26

アクラポビッチ チタンエキゾーストに、MTM Mキャントロニック ッと既にパワー系の定番アイテムを装着して頂いている”4G RS6″ですが、吸気系がまだノーマルだったとは・・・笑

“4G RS6/RS7″の吸気系チューニングといえば、イコール “EVENTURI カーボンインテーク” と言っても過言ではありません。

カーボン製のインテークボックスの中には巧みなレイアウトで高効率のエアクリーナーが2機鎮座します。また、RSグリルの奥には走行風をインテークダクトに導くためのカーボン製ガイドプレートも装着です。いかに冷えた空気を取り込むかが重要になってきますからこういった工夫もEVENTURIの性能の高さの1つに繋がっています。

ただでさえ V8 4.0TFSI が搭載されて狭いエンジンルームですが、純正エアボックス以上の容積を確保しつつ、絶妙なレイアウトで美し過ぎる”カーボンインテーク”にボンネットを開けるたびにニヤニヤしてしまいます。

もちろん、エアインテークシステムとして大事な低〜中回転域のトルクは確保しつつ、中〜高回転域でのパワー感は確実にスムーズになったことが体感できます。

そして、コチラも定番の”cpm ロアフォースメント”も装着ですが、まだ装着していなかったとは・・・。アクラポビッチ装着車はリアのみ対応可能ですが、乗り心地とハンドリングに大きく貢献します。

 

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2018年 8月

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“ジャストサイズセダン” その2

2018-08-19

連チャンでのご入庫が続く “8V RS3” です。ありがとうございます。

コチラのナルドグレーも先日ご紹介したマコウブルーの “8V RS3 Sedan” と 同じく “AS Sport 車高調サスペンション” を装着して頂いていますが、今回は定番アイテム “cpm ロアフォースメント” を装着頂きました。

そして、お次は “034Motorsport リアサブフレームマウントインサート” を装着です。

リアサスペンション各部を支えるサブフレームとボディを繋いでいるポイントにあるブッシュの隙間にアルミ製のパーツを挿入することでブッシュの剛性がアップしてサブフレームの余計な動きを抑制しよーーーという効果があるアイテムです。

リアの ↓ の4箇所に装着するだけです。

そして、そして、お次は “034Motorsport ドックボーンマウントインサート” も装着です。

フロントサスペンションメンバー部分とエンジン下部の前後方向の動きを支えているブッシュに、”リアサブフレームマウントインサート” と同じくアルミ製のパーツを挿入することでブッシュの余計な動きを抑制します。ちなみに、上が純正状態、下が装着状態です。

フロントメンバー1箇所に装着するだけです。

ッで、早速インプレを頂きました。

 

” 非常にイイです!!  まずは先行して装着した “AS Sport 車高調サスペンション”は かなりクイックになってハンドルを切っただけいくらでも曲がってくれる感じです。ショックアブソーバーの追従性も良く、一度にビタッと収まってくれます。そして、追加装着した”リアサブフレームマウントインサート&ロアフォースメント” もキッチリと体感できてリアが非常に安定してリアを中心にコーナーリングしている感覚!! ショックアブソーバーの減衰力にも余裕ができた感じですかね!? “ドックボーンマウントインサート”は信号待ち等で若干振動が伝わってきます・・・あと極低速で信号で止まる時にちょっとギクシャクする感じがありますが、アクセルレスポンスは良くなりました “

 

ということで、”AS Sport 車高調サスペンション”は装着して頂いた方々には高い評価を頂いております、ありがとうございます <(_ _)>

“リアサブフレームマウントインサート&ロアフォースメント”は どなたにもご満足して頂けるアイテムですし、”ドックボーンマウントインサート”は多少の快適性はスポイルしても走りを優先したいッという方にはオススメのアイテムです。もちろん、若干数ですが各アイテム在庫も揃えています。

サスペンションがキマッてきて徐々に涼しくなってきましたので、お次は “EVENTURI カーボンインテーク ” & “revo Technik ECU” ですねッ!!!

 

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