2017-07-31
“アウディ トラディション”という言葉をご存知でしょうか???
ココ日本では13年以上経ったガソリンエンジンのクルマは税金が15%アップッとなかなか愛着のあるクルマを乗り続けるには厳しい環境ですが、ドイツ本国では古いクルマに対してリスペクトする環境が整っていて Audi AG でも“アウディ トラディション”という古いアウディへのパーツ供給とテクニカルフォローをするシステムが始動しています。
日本でも将来的には導入されるシステムと聞いていますが、現行率の高い当店だと 8E A4 / 8N TT あたりでも十分に”アウディ トラディション”だったりします。笑
ヨーロッパ・アメリカのアフターマーケットでは、まだまだパーツも豊富に揃っていますし、リフレッシュも兼ねてカスタマイズなんて楽しみ方も◎です。
シャープになった現行型よりも丸みの帯びたデザインが好きッという方にはこのあたりの年代のアウディもオススメですし、ガッツリと好きなカラーにオールペイントしたり、インテリアを張り替えたり、保証なんて言葉も無縁ですから思い切りカスタマイズを楽しめるのも◎かもしれません。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年8月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-07-29
納車直後の”4G RS6 Performance”ですッ!!! ノーマルでも 605ps/750Nm にチューンナップされたモデルです。
ッということで、これだけのパワーを活かして走ると標準DRCサスペンションもショックアブソーバーオイルが制御されてロールを抑えるには僅かながらタイムラグが気になってきますので、“EUROCODE スタビライザー” & “AS Sport リジットスタビリンク” で物理的にロールを抑制します。
もちろん、シャシ補強として“cpm ロアフォースメント”はマストアイテムです。
そして、早速 “アクラポビッチ フルチタンエキゾースト”を装着させて頂きました。”4G RS6″用エキゾーストとして性能・ルックス・サウンドどれをとっても最高の1本です。
リアディフューザーはOPTのカーボンPKGとなっていますが、そこにアクラポビッチのカーボン&チタンのテールエンドッ!!! それ以上言葉はいりません。
実は前車もアクラポビッチを装着されていましたので、 “やっぱりこの音はイイですね〜” ッと早速オーナーさん自ら動画を撮られていました。
そして、今回は “AWE Tuning リモートスイッチパス” を併用させて頂きました。ドライブセレクトのモードとは完全に切り離して排気バルブをリモコンのON/OFFで開閉することができます。
そして、純正の制御だとエンジンスタート時にはどうしても一瞬バルブが開いてしまうんですが、このリモートスイッチパスを使ってエンジンオフ時にリモコンを”OFF”にしておくと・・・次のエンジンスタート時にはバルブは閉じたままになります。
駐車場で朝早くエンジンスタートする時にちょっと気が引けていた・・・なんて方にはメチャクチャ便利な機能です。
そして、そして、”revo technik ソフトウェア ステージ1″も適合確認がとれましたので、インストールさせて頂きました。
前車もECUチューニングされていたので、例え Performance モデルであっても”なんだかエンジンが、もさぁーーーーとしている感があって・・・”ッという印象だったようですが、”reco technik ステージ1″をインストール後は “クルマがメチャクチャ軽くなって乗りやすい”ッというインプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
一応メーカー公表値は 684ps/902Nm ・・・ “RS6 Super Performance” です。次はホイールでしょうか??? あッ!! もうすぐ “EVENTURI カーボンインテーク”も入荷予定です。
↑↑↑ が “RS6 Super Performance” ならば、近日中に “RS6 ULTRA Super Performance” を製作します。既にタービン直後からは MTM フルエキゾースト を組み込んでありますが、今回は・・・
“LOBA LO800 4.0 TFSI Turbocharger” & “LOBA High-Pressure Fuel Pump P40” を使用して 800ps近くのポテンシャルを狙います。ホントはそれ以上も可能なのですが、ミッションがそれ以上ちょっと厳しいんです・・・。ピークパワーだけを求めても乗りにくくなってしまうのでトルク重視の踏み抜ける仕様にするつもりです。ちなみに、コチラの仕様のECUチューニングは現車セッティングです。最終の実走行が楽しみでもあり、恐怖でもある1台になりそうな予感です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年7月
2017年8月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-07-28
これまでレザーという選択肢がなかった “RECARO SR-7” ですが、”SR-7 LASSIC”が追加されたことでその悩みもなくなりましたッ!!!
ッということで、デモカー”8X S1″に装着分が入荷しました。オールレザーではなく、背面と座面はグラスメッシュ材になっていますがレザーだと暑い・・・という方も多いのでココがグラスメッシュになっているのは大賛成です。
レザーも一部 体にフィットする部分はパンチングレザーを採用するなどRECAROならではの気遣いがされていますし、質感も◎です。それでいて”Sportster”1脚のプライスで、”SR-7 LASSIC”だったら2脚イケちゃうんですからッ!!!
でも座ったフィーリングは”Sportster” “SR-7″でも違いますので、まずは試座して頂き、どちらのシートタイプが体にフィットするか一番ですが・・・。
お預かりなどのアウディの作業がたくさんあって、しばらく”8X S1″に装着している時間はなさそうです。ッということで、”SR-7 LASSICを見たいんですけど”ッとおっしゃって頂ければ、ご覧になれますのでぜひぜひご興味のある方はお声かけください。
< 作業予約状況 >
2017年7月
2017年8月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-07-26
“AS Sport フロントスポイラー”を皮切りにE/Gオイル交換などでお越し頂いておりますコチラの”4G S6″ですが、今回はたくさんのメニューですッ!!!
まずは、エアサスペンションでローダウンする方法といえば “iid ロアリングKIT”です。
車高を認識しているロッドを調整式に換装することで、設定車高を変えることができます。もちろん、MMI内での”車高を上げる”or”車高を下げる”機能は使えますのでエアサスペンションの機能をスポイルすることもありません。
そした、ローダウンするとフロントのキャンバー角度がついてしまいますので、“調整式アッパーアーム”を装着してアライメント補正をします。特に長距離を乗る方にはタイヤの寿命に違いが大きく出ますのでオススメです。
“cpm ロアフォースメント”も装着です。ブログを読んで頂いている方々にはもう説明の必要もない定番アイテムです。
そして、そして、”カプラーONタイプ ダイナミックウィンカー”です。
テールランプと車体の間のハーネスに割り込ませることで、フェイスリフトモデルのような”流れるウィンカー風”になります。
ちなみに、いまのところAvantのみ対応です。
お次は、“アクラポビッチ フルチタンエキゾースト” です。”Audi Sport Perfomance Parts”にも採用されているハイパフォーマンス&ハイクォリティなエキゾーストとしては敵無しッ!!!
もちろん純正排気バルブ対応です。
その排気バルブの開閉ですが、アクラポビッチ付属のユニットを使ってドライブセレクトである程度はコントロールできますが、完全に”開閉”はコントロールできません・・・。
ッということで、”アクラポビッチ”に付属しているバルブコントロールユニットは使わず、“AWE Tuning リモートスイッチパス”を装着させて頂きました。
これによって、リモコンのON/OFFで完全に排気バルブのコントロールが可能になりました。
また、嬉しい発見が1つッ!!! エンジンを切る前にリモコンを”OFF”にしておくと、次にエンジンスタート時にも排気バルブが”閉”のままになります。純正はエンジンスタート時に一瞬排気バルブが開いてしまうので、”朝イチのエンジンスタートがご近所迷惑なんだよな・・・”ッという方には朗報です。
そして、そして、Audi Motorsport 直系 “OZ 鍛造ホイール ZEUS HLT” 20inchです。
本来 “4G S6” サイズの設定はありませんが、カスタムメイドサービスで製作して頂きました。
組み合わせたタイヤは”ADVAN Sport V105″です。まさにハイパフォーマンスでロングツアラー向きの”4G S6″にはピッタリの性格なタイヤです。
決して派手ではないですが、”アクラポビッチ” “OZ ホイール” “ADVAN” とアウディ純正でも採用されている選りすぐりアイテムばかりを装着して頂きました。ありがとうございました。
< 作業予約状況 >
2017年7月
2017年8月
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2017-07-22
“KW ストリートコンフォート”を装着して頂いていますコチラの”4G A6″ですが、フロントタイヤの偏摩耗を抑えるために“調整式アッパーアーム”に換装です。
サスペンションの構造上ローダウンするとキャンバー角がついてしまい、真正面から見るとタイヤが”八の字”になります。そうするとタイヤの内側がより多く接地することになってタイヤの偏摩耗につながります。
リアについては、純正サスペンションの構成部品で調整機能がありますが、フロントにはその調整機能がないためにこのアイテムを追加装着する方が多くいらっしゃいます。
もろちん、換装後はアライメント調整も必須です。ちなみに、車高調サスペンション交換と同時でしたら作業内容が重複しますのでちょっとだけお得だったりもします。
そして、”乗り心地重視・ちょい下げ”がコンセプトの”KW ストリートコンフォート”ですが、それでも後席に乗るから方か”もうちょっと乗り心地がイイ方が・・・”ッという声があったようで、シャシ補強パーツの定番“cpm ロアフォースメント”を装着させて頂きました。
“補強”というと乗り心地が硬くなる印象があると思いますが、ボディがよじれるのを適度に抑えることでサスペンションが初期からしっかりと動いてくれるので結果として突き上げ感などの軽減につながります。”乗り心地”=”突き上げ感”と感じる方も多いので対策としては有効だと思います。
キャンバー角を起こしてくることでホイールもフェンダーいっぱいになりました。タイヤに優しく、ルックス的にも迫力がアップして◎です。
< 作業予約状況 >
2017年7月
2017年8月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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