2017-07-29
納車直後の”4G RS6 Performance”ですッ!!! ノーマルでも 605ps/750Nm にチューンナップされたモデルです。
ッということで、これだけのパワーを活かして走ると標準DRCサスペンションもショックアブソーバーオイルが制御されてロールを抑えるには僅かながらタイムラグが気になってきますので、“EUROCODE スタビライザー” & “AS Sport リジットスタビリンク” で物理的にロールを抑制します。
もちろん、シャシ補強として“cpm ロアフォースメント”はマストアイテムです。
そして、早速 “アクラポビッチ フルチタンエキゾースト”を装着させて頂きました。”4G RS6″用エキゾーストとして性能・ルックス・サウンドどれをとっても最高の1本です。
リアディフューザーはOPTのカーボンPKGとなっていますが、そこにアクラポビッチのカーボン&チタンのテールエンドッ!!! それ以上言葉はいりません。
実は前車もアクラポビッチを装着されていましたので、 “やっぱりこの音はイイですね〜” ッと早速オーナーさん自ら動画を撮られていました。
そして、今回は “AWE Tuning リモートスイッチパス” を併用させて頂きました。ドライブセレクトのモードとは完全に切り離して排気バルブをリモコンのON/OFFで開閉することができます。
そして、純正の制御だとエンジンスタート時にはどうしても一瞬バルブが開いてしまうんですが、このリモートスイッチパスを使ってエンジンオフ時にリモコンを”OFF”にしておくと・・・次のエンジンスタート時にはバルブは閉じたままになります。
駐車場で朝早くエンジンスタートする時にちょっと気が引けていた・・・なんて方にはメチャクチャ便利な機能です。
そして、そして、”revo technik ソフトウェア ステージ1″も適合確認がとれましたので、インストールさせて頂きました。
前車もECUチューニングされていたので、例え Performance モデルであっても”なんだかエンジンが、もさぁーーーーとしている感があって・・・”ッという印象だったようですが、”reco technik ステージ1″をインストール後は “クルマがメチャクチャ軽くなって乗りやすい”ッというインプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
一応メーカー公表値は 684ps/902Nm ・・・ “RS6 Super Performance” です。次はホイールでしょうか??? あッ!! もうすぐ “EVENTURI カーボンインテーク”も入荷予定です。
↑↑↑ が “RS6 Super Performance” ならば、近日中に “RS6 ULTRA Super Performance” を製作します。既にタービン直後からは MTM フルエキゾースト を組み込んでありますが、今回は・・・
“LOBA LO800 4.0 TFSI Turbocharger” & “LOBA High-Pressure Fuel Pump P40” を使用して 800ps近くのポテンシャルを狙います。ホントはそれ以上も可能なのですが、ミッションがそれ以上ちょっと厳しいんです・・・。ピークパワーだけを求めても乗りにくくなってしまうのでトルク重視の踏み抜ける仕様にするつもりです。ちなみに、コチラの仕様のECUチューニングは現車セッティングです。最終の実走行が楽しみでもあり、恐怖でもある1台になりそうな予感です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年7月
2017年8月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。