2017-03-22
以前に”ABT”ボディKITを装着させて頂きました右側の”8S TT”、その時に併せて”H&R スプリング”でローダウンさせて頂きましたが、今回はサスペンションのグレードアップです。
換装したのは“KW Ver.3”です。
“8J TT”にも数多く装着させて頂きましたが、全ての点において完成度が高いMQB”シャシに”Ver.3″という組み合わせはストリート用としてはお勧めしたいサスペンションの最有力アイテムです。
OPT装備のマグネティクライドサスペンション車なので、“isweepキャンセラー”を装着して対策です。
“KW Ver.3″を始めとする”車高調サスペンション”は、やはりミリ単位での車高調整が可能ですから絶妙な車高と前後バランスになることが◎です。また、ショックアブソーバーとスプリングがセットで設計されているために性能面でも一番しっくりときます。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-19
先日”KW ストリートコンフォート”を装着して頂きました”8J TT”です。
サスペンションも馴染んできたッということで車高の微調整でご来店頂きました。
併せてホイールスペーサーも装着です。
一口に”ホイールスペーサー”と言っても千差万別です。重要なファクターの1つがハブ部分です。ココの強度と精度が重要によってきます。
ッということで、当店では”isweep製”と”H&R製”をお勧めしていまして、前者は10/12.5/15mm、後者は10/12/15mmをストックするようにしています。
そして、”8J TT”の定番加工と言えば、リアインナーパネルの板金加工です。ローダウンしたり、ホイールを外側にオフセットした時に干渉する箇所を対策させて頂くメニューです。
“純正OPT19inchホイール”と”KW ストリートコンフォート”で踏ん張り感のあるフォルムになりました。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-18
15日(水)は早めに閉店させて頂きまして、成田空港まで車両の引き取りに・・・。
その車両とは “Audi RS3 LMS”
昨年リリースされ”SuperGT”にも参戦している”R8 LMS”に続いて、誰でも買えるレーシングカーの第2弾です。
この”RS3 LMS”が日本で参戦できるレースカテゴリー”は”スーパー耐久シリーズ”となりまして、既に開幕戦から2台の参戦が発表されています。
成田空港から当店に運び込まれた後は、各部の動作チェック作業などをしてチームに引き渡しをしました。各チームは近日中にシェイクダウン走行などをして、4/1の開幕戦に望みます。
もちろん、昨シーズンの”SuperGT”と同様に、全戦サポートトレーラーを配置して、パーツサポート・テクニカルサポートすることも当店の仕事ですし、そこで得たマシンの改善点を本国にレポートするのも仕事になります。
そして、今日・明日は” SuperGT 公式テスト”で岡山国際サーキットでサポートでシーズンINです。
今シーズンも”#21 Audi Team Hitotsuyama””#26 Team TASAN SARD” の2台が参戦します。
そして、来週末も公式テストです・・・。
明日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-17
まずは、ブラックなボディの”4G RS6″のフロントグリル枠部分を3Mカーボンシートでラッピングです。どうしても飛び石が避けられない部分だけにペイントよりもラッピングの方がお勧めだったりします。
そして、ただいまキャンペーン中の“MTM Mキャントロニック”も装着です。
これまで当店にご入庫頂いた”4G RS6/RS7″の半数以上に装着させて頂いています”サブCPU”ですが、他社のモノとは別次元なのがお勧めする理由です。
E/G コンピューターチューニングは昔も今も”燃料と点火”が全てです。ターボ車だとブースト圧をピュッと上げればパワーは上がりますが、デメリットも多数です。ココへきてブーストアップだけのアウディで走行距離が伸びてきてエンジンへのダメージが深刻化している事例が多数発生してきています。手軽にパワーアップはできますが、長い目で見ると・・・。
その点で”MTM Mキャントロニック”は唯一燃料系の補正まで対応しているサブCPUです。
その証拠に”Mキャントロニック”内のデーター書き換えでタービン交換まで対応しますし、そのパワー&トルク特性は変な谷間などもなくキチンと制御されていないと実現できない領域です。ただし、残念なのはタービン交換までのメニューがあるもののミッションが先に悲鳴をあげてしまうことで、本国では対応可能ですが日本ではミッションのパフォーマンスアップができないので、タービン直後のダウンパイプ交換までが最大限です。
コチラのクルマは既に”アクラポビッチ”を装着して頂いているので”素”の”Mキャントロニック”よりも◎ですし、将来的に更にパフォーマンスアップを・・・というのであれば、プラス ダウンパイプが待っています。4,000rpm以上の加速感は段違いです。
ッということで、まだまだ”MTM Mキャントロニック”ギャンペーン実施中ですので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
今日から日曜日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-16
秋〜春のクルマに負担が掛かりにくい季節にサーキット走行を楽しんでいるコチラの”8J TT”
フロントブレーキは”TTRS純正”にコンバージョンしていますが、そろそろブレーキローターが限界・・・ということでご入庫です。
ドリルドローターの宿命でもあるホール部分を起点とするクラックが入り始めています。
ッということで、再度 “TTRS純正ローター”とサーキット専用ブレーキパッド“AS Sport AS750”を新調して頂きました。ブレーキダクトもしっかりと引き込んでいますし、車重の軽いFFモデルということもあって十分な制動力です。
そして、スパークプラグも熱価の高いタイプで交換です。100,000kmを目前に2・3番シリンダーのオイル上がり傾向になってきました・・・。しばらく経過観測の必要有です。
そして、そして、エンジン内洗浄“ワコーズ RECS + CORE601”施工後に、E/Gオイルは“Moty’s typeSP”に交換です。
これでまた今秋までサーキットは封印です。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。