来週あたりに3台同時国内正式発表される中の1台が”8V RS3 Sedan”です。

そして、来週末は一足早く”スーパー耐久シリーズ”開幕戦で2台の”RS3 LMS”が日本のサーキットで走る姿を見ることもできます。

こうやって ↑市販車↑ と ↓RS3 LMS↓ のフロントフェイスを見比べるとワイド感はかなり違えどバンパー形状に”E/Gダクト&牽引ベルト”部分や左右の縦ダクトなど市販車の面影をしっかりと残しているのもわかります。

フロントバンパーを外すとこんな感です。ラジエターは下部に移動して、ちょうどナンバーベースの部分がインタークーラーへの導入口になって上向きにTTRS純正インタークーラーが配置されています。エンジン自体はタービンも含めて”S3 2.0TFSI”と全く同じモノで通常のライン生産品から抜き出してきたモノなんです。そこから330〜350psを絞り出して”スーパー耐久”では真夏に10時間、海外では24時間、ほぼ全開のレースを繰り広げることからエンジンのポテンシャルの高さを証明するレースでもあります。

そして、”RS3 Sedan”ですが、当店のお客様も続々とオーダーしている状況で、今夏には多くの”RS3 Sedan”が入庫されること必至!?　新設計になった2.5TFSIですからパワートレイン関連のアイテムはまだまだこれからッという感じになりますが、サスペンション・ホイール&タイヤ・RECAROあたりからカスタマイズするのがお勧めです。

日曜日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。