2017-03-17
まずは、ブラックなボディの”4G RS6″のフロントグリル枠部分を3Mカーボンシートでラッピングです。どうしても飛び石が避けられない部分だけにペイントよりもラッピングの方がお勧めだったりします。
そして、ただいまキャンペーン中の“MTM Mキャントロニック”も装着です。
これまで当店にご入庫頂いた”4G RS6/RS7″の半数以上に装着させて頂いています”サブCPU”ですが、他社のモノとは別次元なのがお勧めする理由です。
E/G コンピューターチューニングは昔も今も”燃料と点火”が全てです。ターボ車だとブースト圧をピュッと上げればパワーは上がりますが、デメリットも多数です。ココへきてブーストアップだけのアウディで走行距離が伸びてきてエンジンへのダメージが深刻化している事例が多数発生してきています。手軽にパワーアップはできますが、長い目で見ると・・・。
その点で”MTM Mキャントロニック”は唯一燃料系の補正まで対応しているサブCPUです。
その証拠に”Mキャントロニック”内のデーター書き換えでタービン交換まで対応しますし、そのパワー&トルク特性は変な谷間などもなくキチンと制御されていないと実現できない領域です。ただし、残念なのはタービン交換までのメニューがあるもののミッションが先に悲鳴をあげてしまうことで、本国では対応可能ですが日本ではミッションのパフォーマンスアップができないので、タービン直後のダウンパイプ交換までが最大限です。
コチラのクルマは既に”アクラポビッチ”を装着して頂いているので”素”の”Mキャントロニック”よりも◎ですし、将来的に更にパフォーマンスアップを・・・というのであれば、プラス ダウンパイプが待っています。4,000rpm以上の加速感は段違いです。
ッということで、まだまだ”MTM Mキャントロニック”ギャンペーン実施中ですので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
今日から日曜日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。