2017-09-20
車検でお預かりした “8J TT” です。コンディションも良いのでタイヤ溝の残量以外は何も問題なくパスしました。
昨年”KW ストリートコンフォート車高調サスペンション”装着時にフロントアッパーマウント&ベアリングは交換済でしたので、今回はお預かりしている間にロアアームブッシュの交換をさせて頂きました。
8J TT系・8P A3系は ↑ ↑ ↑ のフロントロアアームの前後にあるブッシュで支えられています。当店ではオープン以来ずーーーと 純正ブッシュよりも硬度の高く耐久性も高い“SuperProウレタンブッシュ” で交換です。
リアは多くのブッシュが使われていますが、もっとも重要なのは前後方向を支えているトレーディングアームのボディ側のブッシュです。ココが劣化してくるとリアの落ち着きがなくなり、特にブレーキ時にリアがフラフラ・フワフワする感覚が強くなります。
コチラも “SuperProウレタンブッシュ” で交換です。
レーシングカー”RS3 LMS”などは ↓ココ↓ の部分がブッシュではなくピロボールになっています。確かにリニアな動きになりますが、レーシングカーでも定期交換部品になりますし、ホイールから大きな入力があるとココが担う力が大きいだけに周辺パーツへのダメージもあることも実戦で確認しています。レーシングカーの場合は走行後必ず各部のチェックもしますし、路面状況もいたって良好です。
一方で一般道では路面の凸凹も大きければ、歩道の縁石などもありますし、毎日この部分を点検できる訳ではありませんので、メリット・デメリットのバランスから 純正以上・ビロボール以下の剛性の “SuperProウレタンブッシュ” をオススメしています。
さらにリニアな動きをご要望の方には他のリアブッシュを全て”SuperPro製”に交換すると驚くほどシャープな動きになりますので、走り好きの方はぜひぜひいかがでしょうか???
そして、エンジンオイル・Sトロニックオイル・クーラント交換も併せてご依頼頂きました。車検と同時に交換という方が多い定番メンテナンスです。
そして、唯一 車検に際してNGだったのがタイヤです。フロントタイヤの内側のワイヤーが露出するほど磨耗していましたので、ちょうど車検で発見できたのが幸いでした。
これまでは “MICHELIN パイロットスーパースポーツ (通称PSS)” でしたが、今回は最新モデル “MICHELIN パイロットスポーツ4S (通称PS4S)” です。
PSSのドライ&ウェットグリップの良さはそのままに、いなし感がアップした印象です。19/20inchがメインのラインナップですが多くのアウディにマッチするタイヤです。次のタイヤの候補としていかがでしょうか??? ちなみに、18inch以下は “MICHELIN パイロットスポーツ4 (通称PS4)” という選択肢があります。
ッということで、今回は車検と共にサスペンション系中心のリフレッシュをさせて頂きました。これでまた走りがより楽しめるようになりました。ありがとうございました <(_ _)>
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-18
今年もあと3ヶ月ちょっとです。10月は “Audi Sport customer racing サポート” で不在の日も多いので、そろそろ決算にむけて在庫一掃セールでも・・・。
第1弾は 車検対応マフラー ですが、せっかくですから “revo tecnik ステージ1” との組み合わせでグゥーーーンとお買い得にッ!!! グゥーーーンとパフォーマンスアップ!!! なんと通常価格の30%OFFです。普段なら絶対にご案内できないプライスです。
もちろん、それぞれ限定1台の早いもの勝ちです。
対象車種 : 8V S3 Sportback 2.0TFSI quattro
revo technik ステージ1 & SPS + ラガツォン 車検対応マフラー 左右4本出しオーバルテール
限定1台 通常価格 ¥539,000 → お買い上げありがとうございました
■フェイスリフト前
STOCK POWER 285ps → revo Stage1 333ps
STOCK TORQUE 380Nm → revo Stage1 455Nm
■フェイスリフト後
STOCK POWER 310ps → revo Stage1 375ps
STOCK TORQUE 400Nm → revo Stage1 488Nm
対象車種 : 8K A4 2.0TFSI quattro Sedan & Avant / 8T A5 Sportback 2.0TFSI quattro
revo technik ステージ1 & SPS + AS Sport 車検対応マフラー 左右2本出し100mmテール
限定1台 通常価格 ¥394,000 → お買い上げありがとうございました
STOCK POWER 211ps → revo Stage1 290ps
STOCK TORQUE 350Nm → revo Stage1 472Nm
※注 上記価格は現金特価となります。クレジットカード・ローンもご利用可能ですが、価格についてはお問い合わせください。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
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2017年9月
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赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-17
車検でお預かりした”8K A4 allroad quattro”です。24ヶ月法定点検も全てクリアしたので追加でオーダー頂いた低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″を装着です。
ブレーキダストが軽減できるだけでなく、ブレーキローターへの攻撃性もグゥーーーンッと軽減できるためにローターも寿命もかなり伸びるので一石二鳥です。
それにしても純正ブレーキパッドの汚れには閉口です・・・。新車から5年・30,000kmのホイールです。これでも普段からホイールも洗っているおクルマでしょうけど、このホイールデザインでは内側はなかなか洗えません・・・。
ッということで、低ダストブレーキパッド装着して頂いた際にはホイールも“GYEON”で綺麗にさせて頂いています。
まずは “GYEON Iron” で鉄粉系の汚れを落としていきます。1度では落ちきれなかった場合は “Iron” ↓2度目↓ です。
ボディーの鉄粉取りにも使用できる”Iron”ですが、洗浄力はしっかりあるので ↑↑ まで綺麗になりました。
その後 “GYEON Bathe+ & Wet coat” で洗うことでブレーキダストの付着も軽減できるようになります。もちろん、ホイールコーティング “GYEON Rim” で本格的にコーティングも承っています。
そして、タイヤにも “GYEON Tire” を塗って完了です。
そして、”GYEON Bathe+ & Wet Coat”で撥水コートシャンプーをさせて頂きました。元々ボディーガラスコーティング施工されているクルマでしたが、コーティングの維持にも役立つ効果がありますので ◎ です。
ホワイトなボディーですが、ツヤと深みがアップしました。洗車中にボンネットに薄っすらと擦り傷を発見しましたので、磨きたい・・・衝動に駆られました。ただいま”GYEON ボディコーティング” メニューについても最終調整中です。詳細が決まりましたら改めてブログでご紹介させて頂きます。
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2017-09-16
“ベガスイエロー”ッて “S1″らしさ が強調されるボディーカラーでイイですね〜
ッということで、コチラの”8X S1SB”は 低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″装着でご入庫頂きました。
純正の効きはそのままにホイールの汚れの原因となるブレーキダストが80%軽減することが可能です。
そして、“AS Sport ドリンクホルダー”も装着です。
センターのエアコン吹出口 左側に1つ・・・。
助手席 ドア側に1つ・・・装着させて頂きました。
ただいま “AS Sport ドリンクホルダー” 欠品中です。ご予約は info@kreis5.jp まで宜しくお願いします。
そして、そして、”AS Sport フロントスポイラー”と人気を二分している“m+ カーボンスポイラー”も追加で作業させて頂きました。
やはり”ベガスイエロー”にカーボンアイテムは際立ちます!!!
こうなるとリアにも”Hitotsuyama GmbH リアウィング”あたりが似合います。
“8X S1専用 17inch WORK x AS Sport コラボホイール”もまだまだ在庫があります。通常はハイパーシルバーですが、限定カラーを検討中です。何色がイイですかね??? 濃色にマッチするゴールド??? スボーティーにマットブラック??? ご要望があれば 1台分 から製作します。
純正18inch → 17inch化 で走りにはかなり余裕ができて、タイヤの選択肢も増えるので ◎ です。ちなみに、”8X A1″にも対応しています。
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2017-09-15
新型がリリースされても乗り換え率の少ない”8J TTRS”です。新型は出来が良すぎて・・・という意見が多いですが、”8J TTRS”でも初年度しか設定がなかったマニュアルミッションなら尚更です。
ッということで、以前 “Rdd マルチスリットビックローター”を装着して頂きましたコチラのマニュアルミッション仕様の”8J TTRS”です。
今回はリアローターを・・・。
フロントと同様に“Rdd マルチスリットビックローター”に換装させて頂きました。
リアも大径にすることでハードブレーキング時の安定感に違いが出ます。
ちなみに、Rddの場合はホイールのマッチングに制約がありますので要注意です。他には”HCC BRAKES製”という選択肢もあります。
ちなみに、ちなみに、”8J TTRS”で更なるブレーキパフォーマンスアップということでしたら、フロントに “STOPTECH 6pot / 380mm スリットローターKIT”、リアに “HCC BRAKES ビックローターKIT” の組み合わせがオススメです。絶対的な効きだけでなく、ペダルフィーリングが自然でコントローラブルで安心感がグゥーーーンとアップします。
そして、E/Gオイル交換、“034Motorsport リアサブフレームマウントインサート”も装着させて頂きました。
“8J系”は新型と比べると少しリアの突き上げ感がある印象ですが、コレを装着することで突き上げ感が軽減できるだけでなく、リアタイヤのトラクションもアップしますので走り志向の”TTRS”にはオススメな定番アイテムです。もちろん常時在庫していますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
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