2017-10-01
前回”AS Sport ループエキゾースト”を装着して頂きましたコチラの”8V RS3″です。昔から吸排気チューニングという言葉があるように排気側と吸気側はセットのようなものです。
ッということで、リリースされたばかりの“EVENTURI カーボンインテーク”ですッ!!!
これまでリリースされたアウディ用”EVENTURI カーボンインテーク”はどれも絶賛する性能を誇っていますので、もはや”EVENTURI製”というだけで期待大です。
ラジエターコアサポート部分の空気導入口からタービン入口まで総取っ替えのカーボン製ですからボンネットを開けた時のインパクトは超ーーーー大ッ!!!
2.5TFSIエンジンはエアフロセンサーレスの制御ですからタービン前のパイプ径は太い方が有利です。純正よりもさらにストレート形状をしていますのでより多くのエアを送り込むことができます。
また、以前よりも何度も書いていますが、エンジンルーム内の熱いエアはパワーダウンに直結します。パイプ自体が外側から温められてしまうので熱による影響はゼロではありませんが、空気導入口からクローズド構造になっていますのでその影響は最小限に留められているのは◎です。
比較的”EVENTURI カーボンインテーク”は”羊の皮を被った狼”というか”能ある鷹は爪を隠す”というか吸気音については大人しめなんですが、この”8V RS3用”に関しては一転して低回転域からグゥワーーーッと力強い吸気音が印象的です。当然中〜高回転域でのレスポンスは気持ちイイの一言です。やはり”EVENTURI”期待を裏切りません。
ちなみに、RS3 Sedan / Sportback フェイスリフトモデルは別設定となるとインフォメーションがありました。もちろん、フェイスリフトモデル用も既に本国に予約を入れています。・・・が、初回入荷部戦には数に限りがありますので、ぜひぜひ早めにご予約を頂ければ幸いです。ちなみに、ちなみに、”8S TTRS”用も同様ですッ!!!
そして、“revo technik ステージ1”もインストールさせて頂きました。
ッということで、早速インプレッションを頂きました。ありがとうございます。
・市街地での性能 ★★★★★
・高速道路での性能 ★★★★☆
・乗りやすさ/扱いやすさ ★★★★★
・総合的な満足度 ★★★★☆
高速でアクセルを踏み込んで 5000rpmぐらいまで これまでとはトルクの太さの違いが感じられ、ある速度域からスピードメーターとタコメーターの針がリンクして動いてるように感じられました。そのままワインディングに行ってみましたが、登りでもラクラク上がって改めてトルクの太さを感じられました。revo technik ステージ1 をインストールして良かったと思います。今回、ノーマルとの違いが感じられたので、次はインタークーラーとキャタデリートパイプですかね?
それにダウンパイプ / revo technik ステージ2 との合わせ技で更にかなり楽しいRS3になると思います。ぜひぜひ近い将来ステップアップも宜しくお願いします。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-30
ドイツ ノイブルグで早々に来シーズンの体制発表された “Team Audi Sport ABT Schaeffler” です。
エンジン音のしないフォーミュラーカー、100%EVの”Formula E”に来シーズンからAudiワークスとして参戦します。
当店が担当している “Audi Sport customer racing”は”R8 LMS GT3 / R8 LMS GT4 / RS3 LMS TCR” を担当して、”Audi Sport ワークス”は”DTM / ラリークロス/ Formula E”を担当しています。
ルマンをはじめとするWECを撤退してまで来シーズンからはコチラの注力します。EVシステムを開発供給するSchaeffler社とはこのマシンだけでなく、今後市販車のアウディに搭載されるシステムの開発にも関わっているとされていますからホント近い将来を見据えた技術開発・実験の現場でもあります。
近い将来、その1歩は2020年です。ココからアウディのカスタマイズは恐ろしいほど変化します。もしかしたら搭載されるバッテリ容量を上げてモーター出力をアップするなんていうメニューが定番になる時代がすぐに到来するかもしれません。
実際にアウディでは既にエンジン開発をほとんどしていません。V型エンジンはPORSCHE、直列エンジンはVW が開発と生産を担当してグループのスケールメリットを活かしています。だからこそアウディ独自のチューニングをされたエンジンを搭載している各RSモデルはこれから一層SPLなモノになります。
あーーーコレ以上は秘匿なんちゃらになってしまうのでNGですが、ヨーロッパで開催される”Formula E”ちょっとだけ興味を持ってみるのも面白いかもしれません。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-29
来月からスタートします “GYEON 洗車” です。先行してコチラの”8X S1SB”でご依頼を頂きました。
まだまだ新車の香りがしますが、意外とイエローのボディは雨の日の後は薄っすらと汚れるんです。
ッということで、まずはタイヤ&ホイールを撥水シャンプー“GYEON Bathe+”で念入りに洗います。その後にボディをパネルごとに”GYEON Bathe+”で洗って、撥水コート剤“GYEON Wetcoat”をスプレーしてたっぷりの水で洗い流していきます。
ボディーコーティングが施工されているクルマですから”GYEON”を使用すると撥水効果はさらに高まります。
あとは拭き取りマイクロファイバークロス”GYEON Silk Dryer”で吹き上げてから、各部をエアブローして完成です。タイヤには専用ワックス”GYEON Tire”を塗ってタイヤ本来の黒さになりました。
どうでしょう!? イエローボディーに深みが出たと思いませんか???
ッということで、来月よりも下記のメニューの”GYEON 洗車”を予約制で承ります。
1. GYEON 撥水コートウォッシュ 税別 ¥5,000 ※ 作業時間 1.0H〜
2. GYEON 撥水コートウォッシュW 税別 ¥7,500 ※ 作業時間 1.5H〜
3. GYEON 撥水コートウォッシュW + Iron 税別 ¥10,000 ※ 作業時間 2.0H〜
今回の”8X S1SB”はスタンダードの “GYEON 撥水コートウォッシュ” を施工させて頂きましたが、“GYEON 撥水コートウォッシュW” は撥水シャンプー”Bathe+”の効果をさらに高める方法で2度使用した上で撥水コート剤”Wetcoat”を2度スプレーします。”Bathe+ / Wetcoat”共に成分にコーティング剤で使用されるシリカが配合されていますから施工回数が多ければ多いほど効果は高まります。特に濃色ボディのクルマでは艶に深みがアップします。
そして、洗車の前に鉄粉取りを追加したのが “GYEON 撥水コートウォッシュW + Iron” です。
ちなみに、9月中に車検でお預かりしたクルマ、2泊3日以上のお預かりで作業させて頂いたクルマは “GYEON 撥水コートウォッシュ” を施工させて頂きました。”おッ!! これまでより何か綺麗だった”ッという方、ぜひぜひ今後 “GYEON 洗車” いかがでしょうか???
なお、ボディのコンディションによっては水垢取りなど追加で費用が掛かる場合がありますので、どうぞ宜しくお願いします。
そして、ホイール専用コーティング “GYEON RIM” です。
まずは、コーティング前の脱脂として “GYEON PREP” でホイールを抜き上げます。
表面のゴミ・油脂分が取れたところで “GYEON RIM” を専用スエードで塗り込んでいきます。
“GYEON RIM” が乾いたら綺麗なマイクロファイバークロスで吹き上げて、これを2度繰り返して完成です。
もちろん、インナーリムまで施工しますので、ブレーキダストも付着しずらくなります。
ッということで、”GYEON ホイールコーティング”も予約制で承ります。
4. GYEON ホイールコーティング 税別 ¥17,400 / 1台 ※ 作業時間 1.0H〜
↑↑↑ は新品に施工させて頂いた場合になりまして、それ以外についてはコンディションによって鉄粉取りなどの追加で費用が掛かりますので、ご相談ください。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-28
サーキット走行でもうちょっと安心して走りたいッということでご相談頂きました “42A R8” です。
R8と言えどもブレーキがちょっと物足りないのがアウディのウィークポイントです。ドリルドローターも熱の入り方にムラがあるのでどうしてもクラックとレコード盤のような減り方をしてしまいます。
ブレーキをグレードアップする方法は何パターンかありますが、まずは純正のシステムを最大限使った仕様で交換です。
ッということで、ご用意させて頂いたのは ↓↓↓ になります。
ローターは“DIXCEL PDローター”ですが、R8用は通常のPDローター材質とは違ってハイカーボンスチール (高炭素鋼)になっています。
パッドはストリート用として“AS Sport AS600”、サーキット用として“AS Sport AS750”の2タイプを使い分けです。サーキットを楽しまれている方の多くがこの2タイプを使い分けいます。
フルードは“ワコーズ SP-R”で全交換させて頂きました。
ブレーキがウィークポイントの理由としてタイヤハウス内に走行風があまりいかないのが大きな原因です。ッということで、走行風を積極的に取り入れるためにブレーキダクトを装着です。
シングルフレームグリルの内側にカーボン製ファンネルを装着して、そこからダクトホースを通していきます。直径50mmのホースを通すのも一苦労です・・・。
バンパー裏まできてしまえば、案外と効率の良さそうな取り回しができます。
ステアリングを切ったり、サスペンションがストロークしたりしても干渉せずに、的確な位置にダクトホースの先端がくるように調整です。グリル側から強制的にエアを送ってみましたが、バッチリとフレッシュエアがホイールディスクの外側に吹き出すことも確認して完了です。
併せて、エンジンオイルを”Moty’s typeSP”に、クーラントも”Moty’s”で交換させて頂きました。どちらもストリートからサーキットまで対応していますので安心して走行ができるようになります。
新調して頂いたローター・パッドの慣らし走行をしましたが、明らかに通常のPDローターの材質とは違ったタッチで安心がかなり高まりました。
次のステップとして2ピースローター、その次のステップとしてキャリパーも含めたアップグレードというご用意も可能ですので、ぜひサーキット走行を楽しんで頂ければと思います。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-27
デモカー”8X S1″にプロトタイプの”AS Sport 車高調サスペンション”を装着したので、とりあえず撮影してみました。ストローク量を確保するために採用した全長調整式ショックアブソーバーと特注生産した”WORK EMOTION CR Kai 極 8.0×17 ET35″のクリアランスがギリギリだったのでショック側を仕様変更中だったり、リアスプリングの仕様が想定とちょっと違ったのでスペックを再考中ですが、やはりローダウンした”8X S1″に”WORK EMOTION CR Kai 極 8.0×17 ET35″は似合いますね〜
走りを追求するために 235/40-17 が装着できるようにッと製作した”WORK EMOTION CR Kai 極 8.0×17 ET35″です。この頃 “まだ在庫がありますか???” というお問い合わせを頂きますが、まだまだストックありますッ!!! 絶賛 キャンペーン 継続中です。ぜひぜひ宜しくお願いします。
もちろん、”revo technik ステージ1″、”revo technik ステージ2 + ワーグナー インタークーラー + HJS キャタライザー” などパフォーマンスアップするメニューでホットハッチに変貌させてみるのも ◎ です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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