2017-11-17
これまでアウディ純正フルードを使用していました オートマティックフルード / CVTフルード ですが、今月よりSトロニックオイルと同じく “Moty’s”製 を採用することになりました。これでミッション系は ATF 3タイプ、CVTF 1タイプ、Sトロニック 1タイプ 計5タイプをご用意しております。ただ、純正ミッションタイプ使用するオイルは自ずと決まりますので迷うことはありません。
“4G RS6″で ATF交換 です。ミッションオイルパンを外してストレーナーを交換、ガスケット・ボルトも新品に交換です。
そした、チューニングカー専用の”ATF M303″に交換 と ATF強化剤 “ワコーズ701” も注入です。
60,000kmのクルマですが、アイドリング時の振動が明らかに軽減できました。
現状はATFを規定量になるように圧送する方法で交換をしていますが、当店のATF/CVTFチェンジャーは循環式でミッション内の不純物を取り除く機能も備えています。
この方法ですと100,000kmを超えたクルマでも安心して交換ができるようになりますが、各車種用のアタッチメントを製作しないといけないので、これから順次製作していきたいと思います。
もちろん50,000km前後でしたら現在の圧送式でも大丈夫ですので、ATF/CVTF交換していない!!! ッという方はぜひぜひいかがでしょうか???
オイルといえば、8V A3 フェリスリフトに搭載されている 1.4TFSI / 2.0TFSIエンジン、8W A4 /A5 FFモデルに搭載されている2.0TFSI、8W S4 /S5 に搭載されている 3.0TFSIエンジンは 粘土指数 0W-20指定 なのはご存知ですか??? もちろん当店では Moty’s 製 で 0W-20 相当オイルをご用意しています。コチラもエンジンタイプごとに5タイプをご用意しています。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-16
今週はTTの作業が多い1週間です。ッということで、まずは “8S TTRS ロードスター”にバックカメラを装着です。
“AXIS AVインターフェイス”、リアゲートグリップモールディングをASSY交換することで純正然とした取付が可能な”AXIS 専用バックカメラ”をご用意させて頂きました。
バックソナーにプラスしてバックカメラが付いているとやはり安心です。
AXIS製 8S TT/TTS/TTRS、8V A3/S3/RS3、8X A1/S1専用バックカメラ、お勧めです。ぜひぜひバックカメラ未装着車の方、いかがでしょうか???
MTMエキゾーストシステムを装着して頂いている”8J TTRS”は、車検でお預かりさせて頂きました。
車検と同時にエンジンオイル&オイルフィルターを交換です。
また、ウィンタータイヤに交換させて頂きました。そろそろそんな時期なんですね・・・。来週あたりから続々と交換のご予約を頂いております。
そして、コチラの”8J TT”は低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″に換装させて頂きました。
ブレーキパッドを交換した際にホイールを洗っているとインナー側にグリスが・・・。ドライブシャフトブーツが破れていました。
ッということで、そのままお預かりしてブーツをアウター/インナー共に交換させて頂きました。ブーツが破れたまま走行し続けるドライブシャフトベアリングがダメになってドライブシャフトASSY交換になってしまいます。今回はたまたま早めに発見できたのでラッキーでした。
そして、ただいま 車検でお預かりしている 8K A4 のドライブシャフトブーツ交換です。なぜか意外と連チャンで続くんです・・・。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
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2017年11月
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黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
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2017-11-13
今夏より準備を進めていました “GYEON ボディコーティング” が当店メニューに加わりました。
ッということで、施工第1号車は、新車オーダー時からご予約頂いていたコチラの”8S TTRS”です。
まずは、隅々まで洗車した上で “GYEON Iron” で表面の鉄粉取りをします。
次に “GYEON COMPOUND +” → “GYEON POLISH” の順に鏡面仕上げになるよう磨きます。その後、コーティングの密着効果を高めるために “GYEON PRIMER” を塗り込むところまでが ボディコーティング施工の下準備 です。
今回は新車同然のクルマでしたが、ココまでの作業が最終的なクォリティの80%を決めるッと言ってもイイほどの基本かつ大事な工程です。
その後は、コーティング剤 “GYEON Mohs” を3層、トップコート剤 “GYEON Booster” 2層、施工していきます。
映り込みのシャープさだけでなく、 艶 & 発色 & 奥行き感・・・などなど どれを取っても最高の仕上がりです。
もちろん、ダイヤモンドの硬度10Hに次ぐ9Hの硬度を誇る”GYEON Mohs”ですから傷が付きにくいという効果もあります。
そして、キャンバス地のルーフには “GYEON ファブリックコート” 、ウィンドガラスには “GYEON View” を施工させて頂きました。
もちろん、GYEONの中でも最強の撥水力を発揮する”GYEON Booster”をトップコートとして施工しましたので、水がボディの上で完全に浮いているような不思議な感覚です。
オーナーさまからも早速インプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
“弾きまくりです!! GYEON Bathe+ & Wetcoat も凄い撥水力でしたが、GYEON コーティングは別次元で弾きます!!! もちろん、これまで施工してきた他のコーティングよりも艶の感じもいいですね。もっとダークなボディカラーでも試してみたいので、他のクルマもお願いします”
ッということで、所有されている他のクルマの施工のご依頼も頂きました。
ちなみに、今回施工させて頂いた内容については ↓↓↓ です。
8S TTRS ロードスター / ボディカラー : マコウブルークリスタルエフェクト
GYEON Mohs ボディコーティング
GYEON Booster ボディトップコート
GYEON Fabric Coat キャンバスルーフコート 税別 ¥180,000
GYEON View ウィンドコート 無償
GYEON Tire タイヤワックス 無償
新車割引 ▲ ¥18,000
1week ほどお預かりしての作業となりまして 完全予約制 となっていますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
GYEON ボディコーティングの仕上がりと撥水力をご紹介するためにも動画撮影にもチャレンジしてみましたすが、まだまだ上手く表現ができませんでしたので、↓↓↓ の動画を参考にして頂ければ幸いです。
ちなみに、前後フォーリングスエンブレムは “ブラッククローム” にてペイントさせて頂きました。クローム感は残しつつ、スモーククリアとなっていますので、グロスブラックとはまた違った雰囲気です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
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2017-11-09
オイル交換などの通常メンテナンスを除いて、走行距離に応じたメンテナンスは 50,000km・70,000km・100,000km がひとつの区切りかなッと考えています。
これまでの経験から70,000kmッて不思議とそのクルマの弱いところがポロポロと露呈し始めることが多いんです。
この”4G A7SB”もそんな1台です。
純正ショックにローダウンスプリング、brembo 6potキャリパーに大径ローターということもあって、サスペンション各部のストレスは通常よりも多かったようで・・・
フロントの各アームに圧入されたブッシュはヒビ割れして、本来の剛性と機能はしてない状態でした。また、ショックアブソーバーもほぼ抜け切っていましたので、その辺りをリフレッシュです。
“4G A7SB”ではド定番の“KW Ver.3 車高調サスペンション”に、“034Motorsport ロアコントロールアームKIT”に、将来ホイールをアップグレードする時には攻めたサイズにしたいッということでしたのでアッパーアームはキャンバー調整機能がある“アムテックス 調整式アッパーアーム”をチョイスさせて頂きました。
サスペンションの多くの部品を A4/A5と共通化している A6/A7 ですが、車重の違いもありますからアッパーマウントは専用形状となっています。
そして、強化ゴム仕様になる“034Motorsport アッパーマウント”に交換です。素材は違えども形状は純正に準じていますが、70,000kmオーバーのマウントと比べるとこんなにもシャキッとしています。
先日 KW から組み込み用の専用ツールがリリースされましたので、早速それを使って組み込みです。
駐車場事情からあまり車高を下げられないッということでリアは調整幅MAX上げた状態でセットしました。スプリングが馴染んで、最低地上高にまだ余裕があるようでしたら微調整できるのも車高調サスペンションのいいところです。
そして、走行距離が伸びてくるとボディ剛性も少し緩くなってきますから“cpm ロアフォースメント”は効果大です。
また、エアクリーナーも交換歴がない!? ようなので、”aFe ドライタイプ エアクリーナー”に換装させて頂きました。
純正と同様の乾式タイプでセンサーに悪影響を与えることもなく、吸入効率も上がることから当店では純正リプレイスメントとして”aFe ドライタイプ”をお勧めしています。
そして、Sトロニックオイル、E/Gオイルも交換です。
ッということで、メンテナンス+α 第1弾が完了です。
今後、タイヤ・ドライブシャフト・ブレーキローターなどと順にメンテナンスが必要になってくると思いますが、手をかけた分 愛着もさらに増してくると思いますので、どうぞ宜しくお願いします <(_ _)>
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2017年11月
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2017-11-03
純正であっても車高調サスペンションなどに換装してあっても走行距離が伸びてくると本来の減衰力を発揮しなくなってきて最初の頃のビシッとした動きからフワフワ感だったり、ドタバタ感が強くなってくるものです。
純正だとショックアブソーバー交換となりますが、”KW 車高調サスペンション”などはショックアブソーバーのオーバーホールが可能だったりします。
“ショックアブソーバー オーバーホール”の目安としては 50,000km ですが、突然性能が劣化する訳ではなく、ジワジワと劣化してくるので意外と実感がないものです。
また、スプリングもヘタッてきますが、コチラはメーカーやスペックによって判断が異なってきますが、100,000kmも乗ったら確実にスプリングもかなりヘタッています。流石にスプリングはオーバーホールできないので、その場合は交換ですが・・・。
“KW Ver.3″を装着して頂いているコチラの”8K RS4″は、走行距離が 50,000km 目前ということでショックアブソーバーをオーバーホールを含めたサスペンションのリフレッシュをさせて頂きました。
ご用意させて頂いたのは
“034Motorsport DENSITY LINE コントロールアーム KIT”
“034Motorsport DENSITY LINE アッパーマウントブッシュ”
“オーバーホール済 KW Ver.3 ショックアブソーバー”
まずは “034Motorsport コントロールアームKIT”ですが、フロントサスペンションのロア側を支えているアームに強化ブッシュとボールジョイントを組み込まれています。ブッシュ自体は純正部品でも単体供給されていますが、ボールジョイントは純正で単体供給されていない箇所もあるのでアームごとの交換になりますが、それだったらこのKITを使った方が強化にもなって◎という訳です。
ロアアームと同様にアッパーアームも交換です。もちろん、ボルト・ナットも全てKITに含まれていますので安心です。
そして、オーバーホール済みのショックアブソーバーに、強化ラバー材質の”034Motorsport アッパーマウントブッシュ”を組み込んで、フロントのリフレッシュ完了です。
リアはショックアブソーバーのオーバーホールのみでしたが、取付各部のボルトナットは融雪剤の影響もありましたので、タップ&ダイスでネジ部のメンテナンスしてから組み込みました。
もちろんサスペンションの主要部分を交換したので、ジックリとアライメント調整も必要です。
各部のブッシュが強化された効果でしょうか? ”ステアリング剛性が確実にアップした” ッというのが 第一印象 です。RSモデルですから走りの安定感につながりますからイイ方向への変化だと思います。
また、“cpm ロアフォースメント”も併せて装着させて頂きました。適度にボディ剛性があがることでサスペンションが初期段階から本来の仕事をしてくれるので、脚の動きがしなやかになりました。
今回のリフレッシュメニューですが、8K A4/8T A5系・4G A6/4G A7系で走行距離も伸びてきているクルマも増えてきましたので今後定番メニューとなりそうです。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
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2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
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