2017-11-12
今夏より導入を開始した “revo technik” ですが、すっかり定番チューニングメニューとなりました。
ッというのも無闇にピークパワーだけを上げるセッティングではなく、乗りやすさを常に重視していることもあってココ日本の交通事情にマッチしているのが大きな理由だと思います。
今回は “8J TT 2.0TFSI quattro” に “revo ステージ1” をインストールさせて頂き、早速インプレッションを頂きました。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-06
先日 “revo technik ステージ1” をインストールして頂いた “4G RS6” ですが、今回は吸気系のチューニングです。
チョイスして頂いたのは “EVENTURI カーボンインテーク” です。既に “8K RS4” に装着して “ターボになったようにグィグィと加速していく” ッと”EVENTURI”経験済みで、”4G RS6″でも迷わずご指名頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
“8K RS4/8T RS5″と同様にグリル内にカーボン製エアガイドを装着することで、できるだけ効率よくフレッシュエアを取り込む構造になっています。
そして、純正だと1つで賄っているエアクリーナーですが、EVENTURIでは小型のエアクリーナーを2つ配して可能な限り表面積を増やすことで多くのエアをエンジンに送り込むための工夫が施されています。
ボンネットを閉めてしまうのがホントに惜しいほどの機能美です。もちろん、高回転までストレスなく一気に吹け上がるフィーリングは”EVENTURI マジック”です。
ただいま、そのマジックをかかることができるアウディは “8V S3 2.0TFSI”” “8V RS3 2.5TFSI” “8K S4/S5 3.0TFSI” “8K RS4/8T RS5 4.2FSI” そして “4G RS6/RS7 4.0TFSI” です。近々に “8S TTRS 2.5TFSI” も加わります。ぜひぜひ いかがでしょうか???
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-10-30
いょいょ 8V S3 2.0TFSI フェイスリフト前 / 8S TTS 2.0TFSI / 8S TT 2.0TFSI に対応した “revo technik IS38ETR ターボキット” がリリースです。
いわゆるポン付けハイフロタービンKITとなりまして、ハウジングインナーをNCマシンで加工した上で軽量化・高効率化共に耐久性をアップさせたタービンブレード・シャフト・コンプレッサホイールに変更することで、タービンの風量アップから高出力化を実現できます。
もちろん、コレ単体ではなく、強化フューエルポンプ・インタークーラー・スポーツキャタライザーなども同時装着して専用ECU&TCUマッピングをインストールしてはじめて機能します。
8V S3 2.0TFSI フェイスリフト前
純正パワーStock Power 285PS → revo Stage3 Power 510PS
純正トルクStock Torque 380Nm → revo Stage3 Torque 549Nm
8S TTS 2.0TFSI
純正パワーStock Power 286PS → revo Stage3 Power 510PS
純正トルクStock Torque 380Nm → revo Stage3 Torque 549Nm
8S TT 2.0TFSI
純正パワーStock Power 230PS → revo Stage4 Power 470PS
純正トルクStock Torque 370Nm → revo Stage4 Torque 549Nm
そのパフォーマンスは “羊の皮を被った狼” と言いましょうか??? 通常の街乗りも気を使うことなく、アクセルを踏み込めば一瞬にして ↑↑↑ のパフォーマンスを発揮します。
どなたか 日本1号車 にどうでしょうか???
そして、 4G RS6 の LOBA Motorsport製 ハイフロタービンKIT 作業着々と進行中です。
Vバンクの間にタービンを配しているエンジンですからハウジングのアウターを大きくすることは物理的にも不可能ですからこのハイフロタービンが最強となると思います。
見比べてもタービンブレードの大きさが全然違いますし、フリクションが軽減されてスムーズさの違いは歴然ですし、精度の高さもすぐにわかります。タービン自体は 850ps対応 なので当然全てのクォリティが高くないと実現できないスペックですし、耐久性についても信頼度の高いメーカーです。
< 左 : LOBA Motorsport製 タービン / 右 : 純正タービン >
もちろんハイフロタービンに対応した強化フューエルポンプも必須です。
コチラも”LOBA Motorsport”からリリースされています。
ちなみに、ポンプ・タービン共に各チューニングメーカーにもOEM供給されるほど安定した性能を誇るのが”LOBA Motorsport”製品です。
これまでも当店で 8J TTRS / TTS などで装着実績もあります。
ッということで、各部のコンディションをチェックしながら必要な純正部品も交換して組み込んでいき、ATFもハイパワー&トルク対策をしてから現車合わせでECUセッティングしていきます。
当店では “revo technik” でのECUチューニング、現車合わせのECUチューニング ッとお客様と相談しながらメニューを決めさせて頂きますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
ちなみに、↑↑↑ のIS38タービンですが、8X S1 への加工装着、現車合わせECUも可能です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年10月
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-10-27
新車からずーーーとご入庫頂いて初回車検も通して更なるパフォーマンスアップを狙おうッというRS6、USED CARをベースにこれからカスタマイズしようッという RS6、フェイスリフト後の新車でこれからカスタマイズをしていこーーーッという RS6 などなど ただいま 4G RS6 の波が再来しています!!!
コチラのRS6は DRCを活かしたまま “KW ハイトアジャストスプリングKIT” でローダウンされていますが、もっと安心して踏めるように追加装着されるケースが多い “EUROCODE スタビライザー”&”AS Sport スタビリンク” を装着です。
左右のサスペンションを繋いで 左右の動きに制約を与えることで機能するスタビライザーですが、鋼材の材料や構造・径を変更したりすることで強化タイプとなり、乗り心地への影響を最小限に大幅にロールを抑えることができます。
そして、スタビライザーとサスペンションを繋ぐのが スタビライザーリンク です。純正は関節にあたる部分がゴムブッシュ製ですが、ココをピロボールジョイントとすることで、よりリニアにスタビライザーの動きを伝えることができます。ただ、それなりの力が掛かる部分ですからピロボールジョイントは重要なポイントですから各分野で圧倒的なシェアを誇るミネベア製を使用することは必須かなぁーーーと思います。今から5年くらい前にレースエンジニアが設計した “AS Sport 製” はもちろんミネベア製です。
フロントと同様にリアのスタビライザーとスタビリンクも換装です。
これによって、2tの車体とは思えないほどステアリングを切った瞬間にノーズがスッと向きを変えるクルマに変貌しました。また、DRC特有の1テンポ遅れるロール感覚も大幅に改善されました。
今回は “KW ハイトアジャストスプリングKIT” との組み合わせでしたが、他のサスペンションはもちろん、純正サスペンションとの組み合わせでも効果を得ることができます。ローダウンはしたくないけど、コーナーリング中のロール感を改善したいッという方にもオススメです。
ちなみに、4G RS6 / RS7 共通で、”スタビライザー&スタビリンク” 1台分即納可能です。
そして、ブレーキパッドを低ダストタイプの“AS Sport AS500”に交換させて頂きました。
純正相当の効きをキープしながらブレーキダストは大幅に軽減できますので、ホイールも綺麗に保つことができます。
そろそろ 4G RS6 / RS7 も純正ローターが減ってきているクルマが増えてきました。現状ですと純正ローターで交換ッとなりますが、効き・耐久性などを考えるとスリットタイプの2ピースローターが欲しいところです。
そして、そして、ただいま RSモデル / Sモデル限定 で ポイント10倍キャンペーン中 の “revo technik ステージ1” もインストールさせて頂きました。
また、早速インプレッションを頂きました。ありがとうございます。
・市街地での性能 ★★★★★
・高速道路での性能 ★★★★★
・乗りやすさ/扱いやすさ ★★★★★
・総合的な満足度 ★★★★★
乗った瞬間からトルクが増していることを感じました。高速道路の合流でいつもと同じ感覚で踏むと一瞬ビックリしてしまいます。直ぐに慣れちゃいそうですが・・・。強化スタビの甲斐あって高速でも更に安心して踏めます。
まだまだ補機類のグレードアップで、エンジンのレスポンスやパワー&トルクアップも可能です。
ッということで、次回メニューとして “EVENTURI カーボンインテーク”のご予約を頂きました。
エキゾーストも “MTM” “アクラポビッチ” “ミルテック” “HMS Tuning” などがオススメですし、MTM製 ターボバックエキゾースト(スポーツキャタライザー付ダウンパイプ) + revo technik ステージ2 でMore More Power を狙うというのも◎です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-10-25
MTM Mキャントロニックに、MTM ダウンパイプに、MTM キャタバックエキゾーストに、AWE Tuning カーボンインテークを装着している”4G RS6″です。
さらなるパフォーマンスアップの前に現状の体力測定です。
そして、これから LOBA Motorsport 製タービンKITに、LOBA Motorsport 製フューエルポンプに、現車合わせのECUプログラミング の作業を始めます。
タービンの能力としては 850ps まで対応していますが、ピークパワーよりもトルク重視のセッティングで 3,000rpm付近で 純正 700Nm → 現状 782Nm → 目標 900Nm をターゲットにします。
ちなみに、このRS6の走りを支えているのは “AS Sport 車高調サスペンション + EUROCODE スタビライザー + AS Sport スタビリンク + cpm ロアフォースメント”に、MICHELIN パイロットスポーツです。久々に全開してみましたが、相変わらずしなやかに動く脚です。タービン交換後にちょっとだけセッティング変更してみるとします。
ちなみに、ちなみに、上記のサスペンションの組み合わせですが、1台分の在庫がございますので即納可能です。4G RS6/RS7に対応しています。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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