TT

遅ればせながら・・・

2018-02-18

昨年の7月から取り扱い開始した “revo Technik” ですが、遅ればせながらデモカー”8J TTS”にインストールしてみました。既に強化フューエルポンプに交換してありますので ECU“ステージ2+”、それに合わせて TCU“ステージ2” をインストールです。

2009モデルで、この頃のモデルはインストール後に ブースト/スロットル開度/点火タイミング/燃料噴射量 を9段階で調整可能な機能がついています。色々と試してみましたが、他の装着しているアイテムとの補正を目的とした調整が正しい使い方のようで、いまのところストック状態が一番マッチングが◎です。

そして、改めて “TCU” いわゆる Sトロニック用CPUチューニングデーター の効果は大です。ECUで得たパワーを余すところなく、途切れることなく、タイヤに伝えてれているのがよーーーく実感することができます。

あとは、後日サーキットでの性能チェックをジックリとしてみたいと思います。

ちなみに、ただいま装着しているタイヤは “ADVAN Neova” です。実はこのタイヤとTTSの組み合わせでサーキットを走るのは初めてッ!!!

コチラも楽しみの1つです。

 

< 作業予約状況 >

2018年2月

3月

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

大事なのは “ブレーキとタイヤ” ッ!!!

2018-02-15

Facebook ではちょっとだけご紹介したのですが、再来週に 富士スピードウェイ サーキットライセンス保有者を対象とした プライベートレッスン をします。今回は普段から定期的にサーキット走行をされている方々ですが、もしこれから初めてサーキットを走ってみよーーーという方には  “ブレーキとタイヤ” が一番大事ッ!!! と伝えています。

サスペンションだってノーマルでOKですし、エンジンのパフォーマンスアップなんてしなくても全然OKです。ただ、最低でも “ブレーキパッド交換”、”タイヤの点検” は必要です。

普段 1.5Kmをずーーーとアクセル全開で、そこからフルブレーキなんてシチュエーションを繰り返すことなんてありますか??? 普通はないですよね???

普段 触れないくらいにタイヤの表面が熱くなった経験はありますか??? 普通はないですよね???

サーキットを数周走るだけで、それが普通のことになります・・・。それくらいに非日常のことなんです。だから ブレーキとタイヤ だけは甘くみてはダメなんです。

特にアウディのウィークポイントはブレーキです。フルコースを定期的に走るならサーキット専用ブレーキパッドへの交換、ブレーキダクトの取付 はマストです。特に後者は すると しないと ではブレーキの性能が大きく変わってきます。

例えば、当店デモカーの”8J TTS”の場合・・・

“AS Sport フロントスポイラー”の下部に 通称 NASAダクト と呼ばれる走行風の導入口を取り付けて、そこからエアダクトを引き込んでいます。

ダクトホースはエンジンルーム内を通ってサスペンションロアアームをガイドにしてフロントホイールの内側に・・・。ブレーキローター・キャリパー・ハブにフレッシュエアが当たってホイールの外側への空気の流れができることで、安定したブレーキングになります。

ただ、フロントスポイラー下面からのフレッシュエアは想像以上に効果大で、冬場の1発目のブレーキは冷えすぎて要注意なほどッ!!!

むしろ一般的なのは ↓コチラ↓

フロントグリル内に丸型のファンネルを取り付けてそこからエアダクトを引き込みます。

42A R8の場合はタイヤハウス内の内側を通して、

8J TTSと同じようにサスペンションロアアームをガイドにしてフロントホイールの内側に・・・。

ローターは純正サイズ・形状のまま、サーキット専用ブレーキパッドに交換しただけの仕様ですが、これまでと違って 富士スピードウェイのストレートエンド で安心してブレーキが踏めるようになったようです。もちろん、履いているタイヤのグリップレベルが上がれば、それに伴って更なるブレーキの強化も必要になりますが・・・。

ッということで、サーキット走行に興味がちょっと出てきたーーーという方はぜひぜひお気軽にご相談ください。

 

< 作業予約状況 >

2018年2月

3月

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

日本発 “鍛造””モノブロック””オフセットオーダーメイド”

2018-02-10

春にむけてホイールを新調・・・という方が多いので、ホイールのネタ連投です。

鍛造で、モノブロックで、オフセットがオーダーメイドッというと アメリカ発 “HRE” “VOSSEN” というイメージがありますが、日本発 “WORK”社から “鍛造””モノブロック””オフセットオーダーメイド” 19/20inchホイールが登場です。

左から FMB03・FMB02・FMB01 という順になりますが、どれも定番なデザインの中に拘りのディテールが垣間見れます。詳しいディテールは ↓↓↓ でチェックして頂ければッ!!!

GNOSIS FMB01 右

GNOSIS FMB02 真ん中

GNOSIS FMB03 左

ちなみに、組み合わせるタイヤは “MICHELIN PS4S & PSS” がオススメです。ぜひぜひ 今春は新しいホイール&タイヤ でいかがでしょうか???

 

< 作業予約状況 >

2018年2月

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

ハイブリッドフォージドシリーズ 最新作ッ!!!

2018-02-08

当店でも人気の “VOSSEN” です。

フローフォーミング製法のVFシリーズが “ハイブリッドフォージドシリーズ”に名称を改め、最新作“HF-1”がリリースされました。

サイズも 19/20/21/22inch でオフセットもミリ単位でオーダー可能ですから多くのアウディに装着が可能です。

VOSSENの特徴でもあるコンケーブも FLAT/DEEP/SUPER DEEP という3タイプになります。オフセットによって必然的にどのコンケーブになるかは決まってしまいますが・・・。

ディスクカラーもSTDカラーの他にカスタムカラー設定も豊富に揃っていますので、

また、近日にビレッドセンターキャップが追加発売されます。アルマイト部分のカラー次第でホイール全体の印象もガラッと変わるので ◎ です。

ッということで、早速 4G S6用のオーダーを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>

春にはホイールを新調したいッという方、ぜひぜひ候補の1つとしていかがでしょうか???

 

< 作業予約状況 >

2018年2月

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

ローダウンしても・・・

2018-02-03

これまでホントに多くの 8J TT に車高調サスペンションを組ませて頂き、”SACHS RS-1″ “KW Ver.3” “KW Ver2” “KW ストリートコンフォート” ッという中からチョイス頂くことが多いですが、今回はガッツリ下げたいというご要望でしたので “KW Ver.2” を装着です。

ッで、ローダウンした 8J TT の定番作業と言えば・・・。

リアフェンダーの加工です。深くストロークした時にタイヤとの干渉する箇所がありますから、”削って” “叩いて” “外して” という加工をすることで干渉を防止します。

S-line純正から30mm程度ローダウンとさせて頂きましたが、ゴツゴツした印象が全く無いのが KW の特徴です。

これよりももっともっとローダウン・・・ということでしたら KWベースの “ゲッフェフェルト” という選択肢もあります。

いずれにしろ、ローダウンしても踏んでいける脚でないと楽しめないですからねッ!!!

ちなみに、”KW 車高調サスペンション” ただいまキャンペーン中です。

 

< 作業予約状況 >

2018年2月

※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

クライスファイブ湘南

車種別 カテゴリー

サイト内検索

カレンダー

2024年4月
« 1月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930