車種別

第2弾、そしてシーズンIN

2017-03-18

15日(水)は早めに閉店させて頂きまして、成田空港まで車両の引き取りに・・・。

その車両とは “Audi RS3 LMS”

昨年リリースされ”SuperGT”にも参戦している”R8 LMS”に続いて、誰でも買えるレーシングカーの第2弾です。

この”RS3 LMS”が日本で参戦できるレースカテゴリー”は”スーパー耐久シリーズ”となりまして、既に開幕戦から2台の参戦が発表されています。

成田空港から当店に運び込まれた後は、各部の動作チェック作業などをしてチームに引き渡しをしました。各チームは近日中にシェイクダウン走行などをして、4/1の開幕戦に望みます。

もちろん、昨シーズンの”SuperGT”と同様に、全戦サポートトレーラーを配置して、パーツサポート・テクニカルサポートすることも当店の仕事ですし、そこで得たマシンの改善点を本国にレポートするのも仕事になります。

そして、今日・明日は” SuperGT 公式テスト”で岡山国際サーキットでサポートでシーズンINです。

今シーズンも”#21 Audi Team Hitotsuyama””#26 Team TASAN SARD” の2台が参戦します。

そして、来週末も公式テストです・・・。

明日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

別次元、いゃいゃ別物です。

2017-03-17

まずは、ブラックなボディの”4G RS6″のフロントグリル枠部分を3Mカーボンシートでラッピングです。どうしても飛び石が避けられない部分だけにペイントよりもラッピングの方がお勧めだったりします。

そして、ただいまキャンペーン中の“MTM Mキャントロニック”も装着です。

これまで当店にご入庫頂いた”4G RS6/RS7″の半数以上に装着させて頂いています”サブCPU”ですが、他社のモノとは別次元なのがお勧めする理由です。

E/G コンピューターチューニングは昔も今も”燃料と点火”が全てです。ターボ車だとブースト圧をピュッと上げればパワーは上がりますが、デメリットも多数です。ココへきてブーストアップだけのアウディで走行距離が伸びてきてエンジンへのダメージが深刻化している事例が多数発生してきています。手軽にパワーアップはできますが、長い目で見ると・・・。

その点で”MTM Mキャントロニック”は唯一燃料系の補正まで対応しているサブCPUです。

その証拠に”Mキャントロニック”内のデーター書き換えでタービン交換まで対応しますし、そのパワー&トルク特性は変な谷間などもなくキチンと制御されていないと実現できない領域です。ただし、残念なのはタービン交換までのメニューがあるもののミッションが先に悲鳴をあげてしまうことで、本国では対応可能ですが日本ではミッションのパフォーマンスアップができないので、タービン直後のダウンパイプ交換までが最大限です。

コチラのクルマは既に”アクラポビッチ”を装着して頂いているので”素”の”Mキャントロニック”よりも◎ですし、将来的に更にパフォーマンスアップを・・・というのであれば、プラス ダウンパイプが待っています。4,000rpm以上の加速感は段違いです。

ッということで、まだまだ”MTM  Mキャントロニック”ギャンペーン実施中ですので、ぜひぜひ宜しくお願いします。

今日から日曜日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

秋〜春がシーズンIN

2017-03-16

秋〜春のクルマに負担が掛かりにくい季節にサーキット走行を楽しんでいるコチラの”8J TT”

フロントブレーキは”TTRS純正”にコンバージョンしていますが、そろそろブレーキローターが限界・・・ということでご入庫です。

ドリルドローターの宿命でもあるホール部分を起点とするクラックが入り始めています。

ッということで、再度 “TTRS純正ローター”とサーキット専用ブレーキパッド“AS Sport AS750”を新調して頂きました。ブレーキダクトもしっかりと引き込んでいますし、車重の軽いFFモデルということもあって十分な制動力です。

そして、スパークプラグも熱価の高いタイプで交換です。100,000kmを目前に2・3番シリンダーのオイル上がり傾向になってきました・・・。しばらく経過観測の必要有です。

そして、そして、エンジン内洗浄“ワコーズ RECS + CORE601”施工後に、E/Gオイルは“Moty’s typeSP”に交換です。

これでまた今秋までサーキットは封印です。

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

有無では・・・。

2017-03-13

“AS Sport フロントスポイラー”をご予約頂いておりました”4G S6″ですが、併せてE/Gオイル交換のご用命頂きましたので 5W-40相当の”Moty’s typeA” に交換させて頂きました。

そして、メインメニューの”フロントスポイラー”です。

最低地上高にほとんど影響しないのも特徴でして、コチラの”S6″のように冬場の積雪が多いエリアの方でも不便を感じることはないデザインになっています。もちろん、有無ではフロントフェイスの印象はガラッと変わります。

ウィンター用としてMade in GermanyのBBSホイールを装着されていますが、ただいまサマー用のホイールを模索中です。”4G S6″はキャリパーが大きいため、20inchホイールだと選択肢がかなり限られているんです・・・。イイご提案ができるといいんですが。

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

イイところはそのままに、なんとかしたいところを

2017-03-12

前回は”EUROCODE スタビライザー + AS Sport スタビリンク”を装着して頂きました”8T RS5″です。

まずは、“034Motorsport リアサブフレームマウントインサート”を装着です。

ブッシュの隙間部分にアルミ製のインサートを装着することでリアサスペンションフレームの剛性感が上がります。その結果、フレーム自体のブレが少なくなるので、サスペンション自体の動きがリニアになります。また、乗り心地にも貢献します。

そして、既存の “KW Ver.3 車高調サスペンション”に、“調整式アッパーアーム”を装着です。

ローダウンすると自然とキャンバー角がついてしまって、真正面から見ると”ハ”の字になってしまいます。それを矯正するのがこのアイテムです。

それによってステアリングフィーリングが自然な感じになりますし、タイヤの片減りを抑えるには◎です。

また、ブッシュ部分は”RS”モデルに最適な”強化ブッシュ仕様”です。

フロントキャンバーは入庫時の半分位の数値に矯正しました。

リアサブフレームマウントインサートと併せて、”レーンチェンジでの動きがシャープになりました”ッとインプレも頂きました。

エンジン内クリーニングとして“ワコーズRECS + CORE601”を施工させて頂きました。

そして、今回お預かりしたメインメニューです。

以前より”グループM ラムエアシステム”が装着されていましたが、空気流入量が多すぎてどうしてもトルクの谷間ができてしまう傾向がありまして、中〜高回転でのレスポンスはイイだけに・・・なんとかしてあげたいところです。。

ッということで、イイところはそのままに、なんとかしたいところを改善するために、”現車合わせ E/G ECUチューニング”をさせて頂きました。

空燃比を常時チェックしながらシャシダイナモでリマッピングし、あとは実走行で確認という作業を繰り返します。E/G ECUチューニングは数値ばかりに執われないことも重要です。特にピークパワー&トルクだけでなく、その過渡特性の方が重要だったりします。

最終仕様のトルクカーブは↑こんな↑感じになりました。赤がセッティング前、黄がセッティング後です。

1,800rpm付近でのシフトアップ時、2,500rpm付近でのシフトアップに伴って案の定トルクの落ち込みが大きかったのがかなり補正されました。

グラフ以上に加速はスムーズになって、結果としてスピードの伸びも良くなってV8 4.2L NAエンジンをより堪能できるフィーリングになったと思います。

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

クライスファイブ湘南

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