2017-12-27
国産車だとブレーキローター交換は馴染みがないかもしれませんが、欧州車はブレーキパッドとローターは消耗していくモノッというのが普通の考えでもちろんアウディもそうです。また、アウディをウィンタースポーツの脚として利用される方も多く、鋳鉄材のローターが冬季に散布される融雪剤の影響を受けることも少なくありません。
コチラの”8K A4″もそんな1台です。ローターの消耗だけでなく、端面には錆びの影響が・・・。
ッということで、リプレイスメントとして定番の“DIXCEL PDローター”に、低ダストブレーキパッド“AS Sport AS500”に換装させて頂きました。DIXCELのローターは防錆処理がされていますので、これまでよりも融雪剤の影響も最小限に抑えることができるのも◎です。
そして、コチラの”4F S6″もブレーキローター&パットの換装です。
“PDローター”をベースにスリット加工を施した“DIXCEL SDローター”に、低ダストブレーキパッド“AS Sport AS500”という組み合わせです。スリット加工をすることで制動力をアップすることができますので、車重のあるクルマには有効的なコンビネーションです。
ちなみに、ステンレスメッシュ製ブレーキホースやブレーキフルード交換もブレーキのパフォーマンスアップにも繋がります。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年12月
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