2017-10-12
ガーネットレッドメタリックの”8T A5SB”ですが、まずはマフラー交換からスタートです。
チョイスして頂いたのは “AS Sport” 車検対応マフラーの中で、テールエンド 100mm 左右2本出しタイプ です。ちなみに、他に 100mm 左右4本出しタイプ、90mm 左右4本出しタイプがありますし、テールエンド交換可能タイプですので将来的に左右2本出し→左右4本出しに変更することもテールエンド交換のみで可能です。
そして、スパークプラグも併せて交換させて頂いてから “revo technik ステージ1” をインストールさせて頂きました。
早速インプレッションを頂きました。ありがとうございます。
・市街地での性能 ★★★★☆
・高速道路での性能 ★★★★★
・乗りやすさ/扱いやすさ ★★★★★
・総合的な満足度 ★★★★★
市街地ではまだ踏めていないですが、高速道路ではあっという間に100キロまで加速しました。特にSレンジでの60-100キロの加速が良かったです。乗りやすさ、扱いやすさは純正の感覚のままでした。同時に入れたAS SPORTマフラーの影響もあるかもしれませんが、総合大満足です。
装着しているタイヤが “ブリヂストン レグノ” ですから、運動性能と共に快適性をスポイルしないようにカスタマイズされているのがわかる1台ですからマフラー交換による室内のこもり音も気になるところだと思います。
数々のマフラーを装着してきて場合によってはマフラーアースなどを併用することでこもり音対策も施してきた経験を踏まえて開発されたマフラーですから新基準内での”変えたことによる満足感”と”室内でのこもり音対策”とのバランスはもっとも気を使った部分でもあります。
また、ローダウンされているクルマへの装着も多いことからリアサイレンサーは純正よりも最低地上高を確保できるように設計されています。せっかく装着したのにパーキングなどの輪留めにガッツン・・・はショックですから。
そして、純正バンパーからアフターのリアディフューザーまで対応できるようにテールエンドも前後方向に調整できる機能も持ち合わせています。
ちなみに、適合車種は “8T A5 Sportback 2.0TFSI quattro” “8K A4 Sedan 2.0TFSI quattro” “8K A4 Avant 2.0TFSI quattro” です。
ッということで、ほど良くローダウンしたスタイル、存在感がアップしたマフラー、そしてガーネットレッドメタリックというボディーカラーが A5 Sportbackらしい スタイリッシュな雰囲気をより引き立った1台になったと思います。
※ 10/12-15 の期間、 Audi Sport customer racing “Super耐久 岡山戦”サポートのためフロントスタッフが不在となります。メールも含めたお問い合わせの返答に時間が掛かる場合があります。あらかじめご了承ください。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年10月
※ 作業は予約制です。
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