2017-05-10
先日の”8E RS4″と同時に”8K RS4″も入庫です。次期型はV6 2.9L ツインターボエンジンが搭載されることが決定している”RS4″ですから”最後” V8 4.2L 自然吸気エンジンです。
エンジンのタイプは違えどもE/Gオイルはメンテナンスの基本です。ッということで、“Moty’s typeSP & アウディ純正オイルフィルター”交換です。
そして、タイヤも3SET目を新調して頂きました。チョイスして頂いたのは、2SET目と同じく“ADVAN Sport V105”です。トータルバランスに優れているタイヤで当店人気No.1タイヤです。
そして、そして、前回はバーストによる緊急タイヤ交換でしたので、今回はタイヤプレッシャーモニター”TPチェッカー”を同時装着です。
ホイールのエアバルブをコチラに交換して、室内にモニターを装着することでタイヤの空気圧・温度をモニタリングすることが可能です。最低空気圧なども設定できますので、設定値よりもタイヤの空気圧が下回った場合にはアラームで教えてくれます。扁平率の低いタイヤはパッと見ただけでは空気圧が低いかどうか???は判断がしずらいですから・・・。装着の場合は、ホイールからタイヤを脱着する必要がありますからタイヤを新調する際がベストタイミングです。
ちなみに、4SA R8・4G RS6/RS7・4M Q7などは標準装備の機能です。
カスタマイズが進んでもタイヤはもっとも重要なファクターです。”ADVAN Sport V105″”MICHELIN パイロットスーパースポーツ””MICHELIN パイロットスポーツ4S”がオススメです。
< 作業予約状況 >
2017年5月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-05-08
“8E RS4″の入庫は普段から多いんですが、流石に走行距離200,000kmオーバーはNo.1です。サスペンションなどは純正で1度交換しているので快調な1台です。
ッということで、今回は ブレーキローター&パッドの交換です。
純正で採用されているドリルド形状ですが、ホールの近くとそうでないところでローター温度に差があるためにどうしてもレコード盤のような減り方をしてしまいます・・・。
RddビッグローターKITに換装するクルマが多いですが、今回は純正同サイズの“DIXCELブレーキローター”に交換です。
フロントは2ピース構造のローター部分だけを交換するタイプで、ドリルド→スリットに変更になります。
リアは純正と同じドリルドです。
組み合わせるブレーキパッドは”RSモデル”をメインターゲットに開発した“AS Sport AS600”です。ローター材質の変更と併せて効きもグゥーーーンと良くなります。
年式的にもメンテナンス中心になってきた”8E RS4″ですが、純正 or 社外パーツを上手くチョイスすることがこれからの楽しみ方の1つかもしれません。
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2017年5月
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2017-05-07
50,000kmを目前にしたコチラの”8T A5SB”ですが、”Sトロニックオイル”の交換をさせて頂きました。当店では縦置きエンジンのSトロニックの場合、オイルパンを外して作業をします。大半の古いオイルを抜くことができると同時にストレーナーも交換です。
そして、Sトロニックオイルの充填にて専用の圧送機を使用します。デジタルで油量を確認でき、油温も管理できます。
ッというのもSトロニックオイルは適正な量を充填した上で基準温度で熱膨張をさせて最終的な適量にするという特殊な方法だからです。
交換のサイクルは50,000km・100,000kmがオススメです。
また、当店では “Moty’s Sトロニック用オイル” を使用しています。
そして、低ダストブレーキパッド “AS Sport AS500” に交換です。もちろん交換する場合は前後同じ材質にすることが基本です。
効きを犠牲にすることなく、ホイール汚れの原因でもあるブレーキダストを80%ほど軽減することができますからホイールを綺麗に保つことができます。
そして、そして、ヘッドライトのHIDバルブが切れかかっているッということで・・・。
確かにHIDバルブの寿命が近くなると本来の光より赤みを増してくる症状になっています。
ッということで、”ベロフ 6900K HIDバルブ”に交換です。ありがとうございました。
LEDヘッドライト率が高くなっているアウディですが、HIDヘッドライトの蒼白さはまだまだ魅力的です。
次はバッテリー・イグニションコイル・プラグあたりのメンテナンスがオススメです。
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2017年5月
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2017-05-06
アウディ純正パーツを引き取りにディーラーさんに行って”Q2″のカタログを貰ってきました。
“ベーシックPKG” “コンビニエンスPKG” “ナビゲーションPKG” “LEDライトPKG” “”セーフティPKG” をはじめ、OPTもお勉強です。
なぜなら新車購入の段階からカスタマイズのご相談を頂くことも多く、どうせカスタマイズするなら不要な装備もあれば、あとからじゃーーー装着できない装備もありますから各モデルの新車スペックも把握することも大事なお仕事なんです。
クルマとしての完成度の高さは本国で確認済ですし、日本の道路事情にはバッチリなサイズですから、これから”Q2″が増えてくれることに期待大です。
本国でもっと”Q2″らしさをビビッと感じたベガスイエローの “S-line” は280台限定販売 “1st Edition”でしか選択肢は今のところなさそうです。
また、あえてリフトアップ して乗るのも面白いかなぁ〜と思ったナルドグレーのボディに、グロスブラックのオーバーフェンダー&前後バンパー仕様は日本では設定なし。
なんか個人的にはあと1歩 “#型破れてない”感・・・を感じてしまいましたが、MY2018モデルに期待ですかね???
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2017年5月
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2017-05-05
“8T A5 S-line / S5″フェイスリフトモデルのフロントスポイラーと言えば、今回装着させて頂いた 2タイプ のどちらかッといった状況です。
↑↑↑ の”AS Sport 製”は、塗り分けタイプとなっていましてスポイラー上部はボディ同色に塗装・スポイラー下部はカーボンです。ボディ色の面積が増えるので視覚的効果で車高が下がったように見えるのが◎です。
↓↓↓の”GARBINO製”は、カーボンONLYのシンプルなデザインです。よりスポーティーな印象をッという方にはオススメです。
デザインは違えどもスポイラーのボリュウム感は近いところもあってブランドMIXすることも多いのも特徴です。
今回フロントスポイラーを”GARBINO製”をチョイスした ↑ A5SB ↑の後ろは・・・というと”AS Sport製 リアディフューザー”を装着しています。
また、↓コチラ↓の”A5SB”は、フロントに”AS Sport製”、サイドも”AS Sport製”、リアディフューザーは”GARBINO製”と見事にブランドMIXしていますが、全く違和感がないところも不思議です。
“AS Sport”は当店オリジナルブランドですが、セレクトショップとしてクォリティやデザインワークで自信を持ってオススメしたいブランドのアイテムでしたらこうやって積極的に取り入れていますので、ぜひぜひお気軽にご相談ください。
※ 5/2〜5 まではお休みとさせて頂きます。お問い合わせは info@kreis5.jp まで宜しくお願いします。尚、5/6からは通常営業となりますので宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年5月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
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