“revo Technik” 施工スタートしましたッ!!!

2017-07-20

お待たせしましたッ!!! ”revo Technik ECUソフトウェア” をインストール機材が到着しました。

ッということで、まずはデモカー”8X S1″に施工してみました。

インストールの手順は

1. 車両のバッテリー電圧点検

2. 車両のフォルトチェック

3. 適合する “revo Technik”データー 有無の確認

4. ”revo Technik” インストール

5. 車両のフォルトチェック

6. 試乗

という感じです。S1ですとザッと1時間の作業で、あくまでも数値は参考ですが、231ps/370Nm → 324ps/488Nm に変貌します。

試乗した第一印象は、過給が掛かった3,000rpmあたりからグァーーーという純正では味わったことのない加速感が発揮されて6,500rpmまで続きます。3,000rpm以下もトルクフルになっているのでメチャクチャ乗りやすくなっていますし、トルク&パワーの谷間なども一切なく 正直コレをフルで発揮するには早めにブレーキを強化したいッと思ったほどです。

このタイミングまで E/G プログラミングチューニング を待って頂いていた方に絶対にご満足頂けるッと120%自信を持ってオススメしたい”revo Technik”です。

また、ご説明をしてご予約頂いた方のほとんどが “SPS / シリアルポートパス” が決め手となっています。OBDポート経由で “チューニングデーター”or”ノーマル相当データー” を変更できるところが◎です。詳しいメリットはぜひぜひご来店して頂き、ご説明をさせて頂ければッと思っています。

 

< 作業予約状況 >

2017年7月

2017年8月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

未だに絶好調ッ!!!

2017-07-19

コチラの”8E RS4″ですが、当店が週末限定・御殿場で営業をスタートした2011年当時から前オーナーさん、現オーナーさんとずっとメンテナンスさせて頂いている1台です。

走行距離はもう少しで140,000kmッと当店入庫頂いている”8E RS4″の中でも2番目に元気より走っています。エキゾーストはキャタライザーも含めてフルスーパースプリント製で、それにあったECUチューニングを施してありますので、エンジンの吹け上がりは未だに絶好調ッ!!!

とは言え、以前と比べるとオイル消費量が増加傾向にありますから今回も“Moty’s typeC”でE/Gオイル交換をさせて頂きました。

メンテナンスが中心の1台ですが、今回はフロントスポイラーも装着です。

チョイスしたのは当店でも多く装着している “SEAT Cupra-R 純正フロントスポイラー” を流用装着です。

“SEAT”と言えばスペインにあるVWグループの自動車メーカーで”Cupra-R”は”8L S3″と兄弟車です。純正スポイラーですのでPP樹脂製ですから取付いには多少柔軟性がありますので、ちょっと加工するだけでご覧の通り自然に装着可能です。

純正 → クァンタム製車高調サスペンション → オーバーホール ッとサスペンションも何度か手を加えていますし、サスペンションブッシュも1度交換していますが、そろそろサスペンションもリフレッシュのタイミングですね。

“8E RS4″でしたら 強化ブッシュがインサートされた ”034Motorsport製 Density Line コントロールアーム KIT”、強化ラバー製 ”034Motorsport製 Density Line ストラットマウントブッシュ” も在庫していますので、“KW Ver.3”あたりとの組み合わせがオススメです。

 

< 作業予約状況 >

2017年7月

2017年8月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

コチラは納車直後にッ!!!

2017-07-16

先日は 50,000km オーバーでブレーキローター&パッドを交換したアウディをご紹介しましたが、今回は納車直後100km弱でブレーキパッド交換の”4G A6 allroad quattro”です。

わずか数十キロでホイールのインナー側が薄っすらとブレーキダストで汚れていますので、みなさんコレを嫌がって低ダストブレーキパッドに換装です。

ッということで、低ダストブレーキパッドといえば定番の“AS Sport AS500”です。

そして、納車直後に取付する方が多いのがレーダー探知機です。新型 移動式小型オービスの電波にも反応する“ユピテル A720/A520”が人気です。専用モニターでしっかりと確認したいッという方は”A720″、必要な時だけバックミラーに映し出されればOKッという方は”A520″ と取付方法の違いで2タイプをご用意しています。

ッで、今回の”4G A6 allroad quattro”にはモニタータイプの”A720″を取付させて頂きました。

受信部とモニター部がセパレートしているので取付位置の自由度、感度を両立できるところも◎です。

また、他にも”8T A5″にも”A720″を取付ッと常に売れ筋アイテムの1つです。

 

< 作業予約状況 >

2017年7月

2017年8月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

参考になりますッ!!!

2017-07-15

“Audi Sport customer racing” としてテクニカルサポートしている “RS3 LMS” です。

RS3という名称ですが、レースのレギュレーション上、”2.0L ターボ・FF” という決まりがあるので、実は搭載しているエンジンは 8V S3 / 8S TTS と同じです。しかもレーシングカー用という訳ではなく、市販車に搭載するエンジンを生産ラインからそのまま持ってきたエンジンですから全くのノーマルです。

専用CPUで MAX 330ps / 410Nm を発揮しながら最長24時間レースを戦うエンジンです。

そして、ノーマルの8V S3と違うところといえば、まずはインタークーラーです。搭載位置はより効率を重視し、TTRS純正品を流用しています。

お次はエアクリーナーです。バンパーの専用開口部から走行風を取り入れてエンジンルーム内の熱いエアを吸うことなくエンジンに供給しています。これに加えてスポーツキャタラザー付きのフロントパイプに、マフラーです。

あとはブローバイオイルを逃すためのシステムも装着されています。

ッということで、これらの装備がこのエンジンを安全に速く走らせるためには参考になるかもしれません。

当店でしたら インタークーラーは”ワーグナー or Racingline”、エアクリーナーは” EVENTURI or Racingline”、ブローバイオイルキャッチは”Racingline”、キャタライザーは”HJS Tuning”、マフラーは”MILLTEK Sport”、そして、ECUは”revo technik” という組み合わせで ↑↑ 以上のポテンシャルを実現可能です。

ぜひぜひご興味のある方はいかがでしょうか???

 

< 作業予約状況 >

2017年7月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

早いクルマだと30,000km、通常ですと50,000kmで・・・。

2017-07-14

50,000km オーバーともなるとV8 4.2Lエンジンを搭載している”8T S5″ですからブレーキローター&パッドもかなり消耗してきます。

ッということで、純正リプレイスメントローターとして定番の“DIXCEL PDローター”、アウディ専用の低ダストブレーキパッドとして定番の“AS Sport AS500”の組み合わせです。

“DIXCEL PDローター”は純正ローターよりも材質的に硬度があって耐摩耗性に優れていますし、防錆処理がされているのでウィンターシーズンにはウィンタータイヤに換装して雪道のドライブが多い方にもオススメです。更に効きを求めるならスリット入りの”SDローター”、ワインディングをハイペースに走る方は熱処理を施した”HSローター”もご用意が可能です。

もちろん、それらを両立するにはSTOPTECHブレーキシステムなどの換装というステップアップメニューもあります。

ローター脱着に伴ってキャリパーブラケットなども外しますので、洗浄したのち可動部にはグリスアップをしてスムーズな動きになることでブレーキ本来の性能を発揮できるようになります。

そして、ブレーキダストで汚れてしまったホイールは鉄粉除去クリーナー”GYEON Iron”で洗浄です。純正ブレーキパッドはメタル成分が多いのでホイールにダストが突き刺さってこうなってしまいますが、低ダストブレーキパッドはアラミド繊維などがメインとなりますのでダストが付着することが少ないために、結果としてホイールが汚れなくなります。それでいて効きなどの性能でも純正以上の実力となっているのは繊維系のマテリアル技術に優れている日本の得意としている分野です。

ここまで純正ローター&パッドで50,000km保ちましたが、この組み合わせですと同じような走りでしたら150%ほどは長持ちになります。ッとなると次にローター&パッドが消耗する前にブレーキホース&フルード交換をどこかのタイミングでするのがオススメです。

一般的な走行オンリーでも早いクルマだと30,000km、通常ですと50,000kmで今回のようなメンテナンスをすることオススメします。ぜひぜひお気軽にご相談ください。

 

< 作業予約状況 >

2017年7月

※ 作業は予約制です。 

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

クライスファイブ湘南

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