2017-01-27
前回は低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″を装着していただきました ↑コチラ↑ の”4G A7SB” ですが、今回はサスペンション換装をご用命いただきました。
“A7SB”でローダウンとなると”アイバッハ スプリング” “H&R 車高調サスペンション” “KW ストリートコンフォート” “KW Ver.3” の中からご希望に沿ったタイプをチョイスすることがほとんどですが、今回は純正S-lineサスペンションに近い性能で減衰力非調整ながらほど良い剛性感のドイツ発”H&R 車高調サスペンション”に換装です。
フロントにはローダウンによってキャンバー角が付いてしまうのを補正するために“調整式アッパーアーム”も併用してアライメントの適正化、タイヤの偏摩耗を最小限に抑えます。
スプリングメーカーである”H&R”が造ったサスペンションですから伸縮時リアスプリングからの音も出ないような構造になっているのも◎です。
そして、ローダウンと併せて“H&R ホイールスペーサー&ロングボルト”を装着です。ドイツ工業技術安全認証機関”TUV”をクリアしていますから、精度もさることながらセンサーハブ部分の剛性が高いので、高速時のブレも皆無で安心してご使用頂けます。
純正ホイールのデザインが気に入っている方、将来ホイールを換えるまで・・・的な方、いずれにしろ有無では踏ん張った感の違いは歴然です。
ッということで、30mmダウンでセットさせて頂きました。ありがとうございました。
装着後からショックアブソーバーが馴染んでくると絶妙な”いなし感”になるのが特徴の”H&R 車高調サスペンション”ですが、やはり何度乗ってもイイ脚です。
※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年1月
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-01-23
ホイールデザインの話。
流行りッという訳ではありませんが、傾向ッというものはありまして2017年はメッシュがキテますッ!!!
↑コチラ↑の日本が誇る鍛造ホイール“VOLKRACING G27 PROGRESSIVE MODEL”ですが、元々センターパッケージ付の”G27″の派生モデルでしたが2017年RAYSカタログではメッシュ感の強い”PROGRESSIVE MODEL”推しになっています。
そして、ココ数年海外でも人気急上昇の鋳造ホイール”WORK EMOTION”シリーズに “WORK EMOTION M8R” というメッシュデザインが追加されました。
他にもコンケーブ形状のフローフォーミング製法 “VOSSEN VFS”シリーズにもメッシュデザイン “VOSSEN VFS-6” が追加になっています。
もちろん、メッシュの王様の“BBS”もサイズラインナップ拡大中です。
デザインとしては王道のメッシュですが、各社ディテールに最新技術を取り入れたり、ディスクカラーにも拘ったりッとエッセンスを加えています。
ぜひぜひ春にむけて足元のカスタマイズはいかがでしょうか???
※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。
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2017年1月
2017年2月
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2017-01-18
“8X S1″専用17inchホイールの第二弾 “WORK EMOTION CR Kai 極”がそろそろ完成します!!! ッという連絡がメーカーさんからありました。
サイズは 8.0×17 ET35 ですから純正18inchホイールと比べると8.5mm外側に出る計算です。組み合わせるタイヤは本国標準215/40-17でもOKですし、国内純正サイズの外径に近い235/40-17と組み合わせるもOKです。
純正18inchタイヤは設定があるメーカーが少ないこともありますので、17inch化によってハイグリップタイヤのチョイスが可能になるだけでなく、タイヤ扁平率が高くなることによって突き上げ感も軽減になりますのでお勧めです。
なお、当店限定のサイズとなりますのでお問い合わせは当店まで宜しくお願いします。また、8X A1にも装着可能です。
< 作業予約状況 >
2017年1月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-01-14
年始恒例の”東京オートサロン2017″に行ってきました。各メーカーから新作モデルが発表されることもありますので、注目のアイテムをご紹介です。
昨年から”BBS ホイール”のオーダーメイドシステム”MY BBS サービス”を開始させて頂きまして人気No.1はジュラルミン製ホイール”RI-D”となっていますが、RAYS社からもいつにジュラルミン製ホイールが発売となりました。
サイズラインナップは 10.0×20 ET30 のみとなりまして数量限定生産となります。対象車種は 8T A5/S5・4G A7/S7 です。ご予約お待ちしております。
そして、お次は”RECARO”ブースです。
ファブリック表皮がメインだった“SR-7/SR-7F”に センター:シャイニングメッシュ素材 + サイド:レザー表皮 を採用したNewバージョンが発表となりました。これまでの”SR-7/SR-7F”よりもグレードアップ感が◎ですし、なんと言ってもリーズナブルなプライス設定ですから多くの方に装着して頂ける予感がします。カラーバリエーションは ↑↑↑ の4カラーです。コチラもご予約お待ちしております。
そして、毎年限定カラーが登場する”RECARO”ですが・・・。
2017年はグリーン です。”SR-7/SR-7F”にも設定されます。
もろちん、”Sportsear”にも設定があります。奇しくも当店のイメージカラーに近い色合いです。ぜひぜひどなたかいかがでしょうか???
そして、そして、“アクラポビッチ ディーラートレーニング”にも参加してきました。
来日した本国スタッフからアクラポビッチの技術・哲学などを勉強させて頂きました。少しの時間でしたが、アクラポビッチの高い性能・品質の良さがよくわかるトレーニングでした。
2017-01-06
先日はパツパツなサイズのホイールを装着させて頂いた”4M Q7″、フロントサスペンションとのクリアランスが純正ホイールでも狭いのでホイール換装となるとサイズ選びはシビアになります。↑コチラ↑の”4M Q7″は外側も純正相当のサイズで・・・というご要望でしたので尚更です。
ということで、チョイスさせて頂いたのは “OZ アスペンHLT” 20inchです。
流石”Audi Motorsport”パートナーメーカーである”OZ社”ですから”4M Q7″対応サイズの”アスペンHLT”だけでも20inchで4サイズ、21inchで2サイズもラインナップされています。
タイヤは “YOKOHAMA PARADA Spec-X” のカタログ未掲載サイズでご用意させて頂きました。
マットブラックに、リムエンドのポリッシュがアクセントになって “思ったよりもイイ感じ” ッと喜んで頂きました。もちろん純正TPMSにも対応していますので安心です。
そして、外した純正18inchホイールにはスタッドレスタイヤとして “YOKOHAMA ice GUARD SUV G075” を装着させて頂きました。
インチアップホイールにしたら、純正ホイールにスタッドレスorウィンタータイヤ、当店でも多くの方がという組み合わせている方法でお勧めです。もちろん、ほとんどの方がタイヤお預かりサービスもご利用頂いています。
ちなみに、”4M Q7″エアサスペンション用”ロアリングKIT”ですが、近々にお客様とメーカーさんにご協力して頂いて製作する予定です。ご興味の有る方はもう少々お待ちください。
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