2017-11-12
今夏より導入を開始した “revo technik” ですが、すっかり定番チューニングメニューとなりました。
ッというのも無闇にピークパワーだけを上げるセッティングではなく、乗りやすさを常に重視していることもあってココ日本の交通事情にマッチしているのが大きな理由だと思います。
今回は “8J TT 2.0TFSI quattro” に “revo ステージ1” をインストールさせて頂き、早速インプレッションを頂きました。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-08
新型A8全車に搭載され、新型 A7 55TFSI にも当然搭載された “48Vマイルドハイブリッド” です。
以前導入されていた”A6/A8/Q5 ハイブリッド”の高電圧ハイブリッドとは違って、あくまでも”エンジンありき”のハイブリッドで、コレだけで走行するモードはない補助的な要素の高いシステムです。
A8/A7での4WSの動力源となったり、通常の12Vのパワーでは動かすことのできなかったデバイスに利用することができます。
ちなみに、ドイツでは VWグループ・M-BENZ・BMWで統一規格化されています。
そして、そして、実はカスタマイズやチューニングでの恩恵も今後期待できそうなシステムなんです。
先日のSEMAショーでも展示された”TT Clubsport turbo コンセプト”、それ以前にも”RS5 TDIコンセプト”にも搭載されたことがある”エレクトリックターボ”です。
通常のターボは排気の力でタービンを回す構造になっていますが、排気が力を発揮するには時間を要します。そのタイムラグ部分に電気式タービンを回すことでゼロ発進からドカッーーーンと加速できるシステムというモノです。
↓↓↓のイラストを見てもマイルドハイブリッドの技術を利用して最低限のシステムでエレクトリックターボを駆動させていることからRSモデルのドーピング剤としてドンドン活用される可能性が大と予想できます。
メーカーではエレクトリックターボの有無でゼロ発進加速にこんな差があるんだぞぉーーーというアピールしています。
そうなってくるとエンジンECUチューニングにプラスして、エレクトリックターボのチューニングという時代もそう遠くないかもしれません。マイルドハイブリッドと言われもピンッと来なくてもコレだったら走る楽しさが倍増しそうで期待大ですね。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-04
本国で “A7 Sportback” が発表されたばかりですが、”S7 Sportback”を飛び越して 早くも”RS7 Sportback”ですッ!!!
ッというのは冗談で、CG予想イラストです。
・・・ですが、これまで車種ごとにバンパーのデザインが異なっていたRSモデルですが、RS3 Sedan & Sportbackフェイスリフトモデル → RS5 Coupe→ RS4 Avant という流れを見るとバンパーの基本デザイン同じですし、コレが今後のRSモデルのベースデザインになることから推測すると ↑↑↑ のようになる可能性は極めて高いと思いませんか???
< ↑ RS5 Coupe / RS4 Avant ↓ >
< ↑ RS3 Sedan / RS3 Sportback ↓ >
TTRS・R8のフォーリングエンブレムがボンネットに装着されているモデルは、また独自のデザインのようです。
RS7 Sportback → RS6 → RSQ3 と来年以降もRSモデルの話題は続きそうです。あとは各モデルが早く納車されるのを待つばかりです・・・。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
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赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-01
これまで セルフ洗車用アイテム”Bathe+””Wetcoat””Iron”の販売、それを使った洗車メニューを展開させて頂いた “GYEON” ですが、この度 “GYEON ボディコーティング” をスタートすることになりました。
まだまだ日本国内で認定施工店もホントに少ない“GYEON ボディコーティング” ですが、既に”Bathe+””Wetcoat””Iron”をご使用になって頂いた方が “今までのモノと全く別次元で驚いた” ッとおっしゃって頂けているのと同様に “ボディコーティング” も別次元の性能です。
コーティング・トップコート用剤のラインナップも豊富にある”GYEON”ですが、その中からダイヤモンドの硬度10Hに続く、9Hの硬度となる“Mohs”というコーティングに、水が浮いているかのように撥水する“Booster”というトップコートを組み合わせた “最強の硬度と撥水性と艶” を発揮するメニューをスタートします。
ボディの状態によって異なりますが、磨き・プライマー・コーティング3層・トップコート2層 という工程になりますので、1weekほどお預かりの作業となります。
ちなみに、塗装の凸凹をフラットにする効果の”コーティング”の耐久性は 3年、撥水効果の”トップコート”の耐久性は 1年 ですが、普段の洗車を”Bathe+””Wetcoat”で定期的に行うことで、その耐久性とコンディションはさらに維持することができます。
早速、新車納車時よりずーーーとお待ち頂いておりました コチラの”8S TTRS” から順に作業させて頂きます。幌への”ファブリックコート”、ウィンドへの”Viewコート”と共に詳しい施工の様子はまた後日ご紹介させて頂きたいと思います。
なお、GYEON ボディコーティングについては、アウディ以外への施工もご相談承ります。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-10-30
いょいょ 8V S3 2.0TFSI フェイスリフト前 / 8S TTS 2.0TFSI / 8S TT 2.0TFSI に対応した “revo technik IS38ETR ターボキット” がリリースです。
いわゆるポン付けハイフロタービンKITとなりまして、ハウジングインナーをNCマシンで加工した上で軽量化・高効率化共に耐久性をアップさせたタービンブレード・シャフト・コンプレッサホイールに変更することで、タービンの風量アップから高出力化を実現できます。
もちろん、コレ単体ではなく、強化フューエルポンプ・インタークーラー・スポーツキャタライザーなども同時装着して専用ECU&TCUマッピングをインストールしてはじめて機能します。
8V S3 2.0TFSI フェイスリフト前
純正パワーStock Power 285PS → revo Stage3 Power 510PS
純正トルクStock Torque 380Nm → revo Stage3 Torque 549Nm
8S TTS 2.0TFSI
純正パワーStock Power 286PS → revo Stage3 Power 510PS
純正トルクStock Torque 380Nm → revo Stage3 Torque 549Nm
8S TT 2.0TFSI
純正パワーStock Power 230PS → revo Stage4 Power 470PS
純正トルクStock Torque 370Nm → revo Stage4 Torque 549Nm
そのパフォーマンスは “羊の皮を被った狼” と言いましょうか??? 通常の街乗りも気を使うことなく、アクセルを踏み込めば一瞬にして ↑↑↑ のパフォーマンスを発揮します。
どなたか 日本1号車 にどうでしょうか???
そして、 4G RS6 の LOBA Motorsport製 ハイフロタービンKIT 作業着々と進行中です。
Vバンクの間にタービンを配しているエンジンですからハウジングのアウターを大きくすることは物理的にも不可能ですからこのハイフロタービンが最強となると思います。
見比べてもタービンブレードの大きさが全然違いますし、フリクションが軽減されてスムーズさの違いは歴然ですし、精度の高さもすぐにわかります。タービン自体は 850ps対応 なので当然全てのクォリティが高くないと実現できないスペックですし、耐久性についても信頼度の高いメーカーです。
< 左 : LOBA Motorsport製 タービン / 右 : 純正タービン >
もちろんハイフロタービンに対応した強化フューエルポンプも必須です。
コチラも”LOBA Motorsport”からリリースされています。
ちなみに、ポンプ・タービン共に各チューニングメーカーにもOEM供給されるほど安定した性能を誇るのが”LOBA Motorsport”製品です。
これまでも当店で 8J TTRS / TTS などで装着実績もあります。
ッということで、各部のコンディションをチェックしながら必要な純正部品も交換して組み込んでいき、ATFもハイパワー&トルク対策をしてから現車合わせでECUセッティングしていきます。
当店では “revo technik” でのECUチューニング、現車合わせのECUチューニング ッとお客様と相談しながらメニューを決めさせて頂きますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
ちなみに、↑↑↑ のIS38タービンですが、8X S1 への加工装着、現車合わせECUも可能です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年10月
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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