2017-11-13
今夏より準備を進めていました “GYEON ボディコーティング” が当店メニューに加わりました。
ッということで、施工第1号車は、新車オーダー時からご予約頂いていたコチラの”8S TTRS”です。
まずは、隅々まで洗車した上で “GYEON Iron” で表面の鉄粉取りをします。
次に “GYEON COMPOUND +” → “GYEON POLISH” の順に鏡面仕上げになるよう磨きます。その後、コーティングの密着効果を高めるために “GYEON PRIMER” を塗り込むところまでが ボディコーティング施工の下準備 です。
今回は新車同然のクルマでしたが、ココまでの作業が最終的なクォリティの80%を決めるッと言ってもイイほどの基本かつ大事な工程です。
その後は、コーティング剤 “GYEON Mohs” を3層、トップコート剤 “GYEON Booster” 2層、施工していきます。
映り込みのシャープさだけでなく、 艶 & 発色 & 奥行き感・・・などなど どれを取っても最高の仕上がりです。
もちろん、ダイヤモンドの硬度10Hに次ぐ9Hの硬度を誇る”GYEON Mohs”ですから傷が付きにくいという効果もあります。
そして、キャンバス地のルーフには “GYEON ファブリックコート” 、ウィンドガラスには “GYEON View” を施工させて頂きました。
もちろん、GYEONの中でも最強の撥水力を発揮する”GYEON Booster”をトップコートとして施工しましたので、水がボディの上で完全に浮いているような不思議な感覚です。
オーナーさまからも早速インプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
“弾きまくりです!! GYEON Bathe+ & Wetcoat も凄い撥水力でしたが、GYEON コーティングは別次元で弾きます!!! もちろん、これまで施工してきた他のコーティングよりも艶の感じもいいですね。もっとダークなボディカラーでも試してみたいので、他のクルマもお願いします”
ッということで、所有されている他のクルマの施工のご依頼も頂きました。
ちなみに、今回施工させて頂いた内容については ↓↓↓ です。
8S TTRS ロードスター / ボディカラー : マコウブルークリスタルエフェクト
GYEON Mohs ボディコーティング
GYEON Booster ボディトップコート
GYEON Fabric Coat キャンバスルーフコート 税別 ¥180,000
GYEON View ウィンドコート 無償
GYEON Tire タイヤワックス 無償
新車割引 ▲ ¥18,000
1week ほどお預かりしての作業となりまして 完全予約制 となっていますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
GYEON ボディコーティングの仕上がりと撥水力をご紹介するためにも動画撮影にもチャレンジしてみましたすが、まだまだ上手く表現ができませんでしたので、↓↓↓ の動画を参考にして頂ければ幸いです。
ちなみに、前後フォーリングスエンブレムは “ブラッククローム” にてペイントさせて頂きました。クローム感は残しつつ、スモーククリアとなっていますので、グロスブラックとはまた違った雰囲気です。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-09
オイル交換などの通常メンテナンスを除いて、走行距離に応じたメンテナンスは 50,000km・70,000km・100,000km がひとつの区切りかなッと考えています。
これまでの経験から70,000kmッて不思議とそのクルマの弱いところがポロポロと露呈し始めることが多いんです。
この”4G A7SB”もそんな1台です。
純正ショックにローダウンスプリング、brembo 6potキャリパーに大径ローターということもあって、サスペンション各部のストレスは通常よりも多かったようで・・・
フロントの各アームに圧入されたブッシュはヒビ割れして、本来の剛性と機能はしてない状態でした。また、ショックアブソーバーもほぼ抜け切っていましたので、その辺りをリフレッシュです。
“4G A7SB”ではド定番の“KW Ver.3 車高調サスペンション”に、“034Motorsport ロアコントロールアームKIT”に、将来ホイールをアップグレードする時には攻めたサイズにしたいッということでしたのでアッパーアームはキャンバー調整機能がある“アムテックス 調整式アッパーアーム”をチョイスさせて頂きました。
サスペンションの多くの部品を A4/A5と共通化している A6/A7 ですが、車重の違いもありますからアッパーマウントは専用形状となっています。
そして、強化ゴム仕様になる“034Motorsport アッパーマウント”に交換です。素材は違えども形状は純正に準じていますが、70,000kmオーバーのマウントと比べるとこんなにもシャキッとしています。
先日 KW から組み込み用の専用ツールがリリースされましたので、早速それを使って組み込みです。
駐車場事情からあまり車高を下げられないッということでリアは調整幅MAX上げた状態でセットしました。スプリングが馴染んで、最低地上高にまだ余裕があるようでしたら微調整できるのも車高調サスペンションのいいところです。
そして、走行距離が伸びてくるとボディ剛性も少し緩くなってきますから“cpm ロアフォースメント”は効果大です。
また、エアクリーナーも交換歴がない!? ようなので、”aFe ドライタイプ エアクリーナー”に換装させて頂きました。
純正と同様の乾式タイプでセンサーに悪影響を与えることもなく、吸入効率も上がることから当店では純正リプレイスメントとして”aFe ドライタイプ”をお勧めしています。
そして、Sトロニックオイル、E/Gオイルも交換です。
ッということで、メンテナンス+α 第1弾が完了です。
今後、タイヤ・ドライブシャフト・ブレーキローターなどと順にメンテナンスが必要になってくると思いますが、手をかけた分 愛着もさらに増してくると思いますので、どうぞ宜しくお願いします <(_ _)>
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-08
新型A8全車に搭載され、新型 A7 55TFSI にも当然搭載された “48Vマイルドハイブリッド” です。
以前導入されていた”A6/A8/Q5 ハイブリッド”の高電圧ハイブリッドとは違って、あくまでも”エンジンありき”のハイブリッドで、コレだけで走行するモードはない補助的な要素の高いシステムです。
A8/A7での4WSの動力源となったり、通常の12Vのパワーでは動かすことのできなかったデバイスに利用することができます。
ちなみに、ドイツでは VWグループ・M-BENZ・BMWで統一規格化されています。
そして、そして、実はカスタマイズやチューニングでの恩恵も今後期待できそうなシステムなんです。
先日のSEMAショーでも展示された”TT Clubsport turbo コンセプト”、それ以前にも”RS5 TDIコンセプト”にも搭載されたことがある”エレクトリックターボ”です。
通常のターボは排気の力でタービンを回す構造になっていますが、排気が力を発揮するには時間を要します。そのタイムラグ部分に電気式タービンを回すことでゼロ発進からドカッーーーンと加速できるシステムというモノです。
↓↓↓のイラストを見てもマイルドハイブリッドの技術を利用して最低限のシステムでエレクトリックターボを駆動させていることからRSモデルのドーピング剤としてドンドン活用される可能性が大と予想できます。
メーカーではエレクトリックターボの有無でゼロ発進加速にこんな差があるんだぞぉーーーというアピールしています。
そうなってくるとエンジンECUチューニングにプラスして、エレクトリックターボのチューニングという時代もそう遠くないかもしれません。マイルドハイブリッドと言われもピンッと来なくてもコレだったら走る楽しさが倍増しそうで期待大ですね。
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2017-11-06
先日 “revo technik ステージ1” をインストールして頂いた “4G RS6” ですが、今回は吸気系のチューニングです。
チョイスして頂いたのは “EVENTURI カーボンインテーク” です。既に “8K RS4” に装着して “ターボになったようにグィグィと加速していく” ッと”EVENTURI”経験済みで、”4G RS6″でも迷わずご指名頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
“8K RS4/8T RS5″と同様にグリル内にカーボン製エアガイドを装着することで、できるだけ効率よくフレッシュエアを取り込む構造になっています。
そして、純正だと1つで賄っているエアクリーナーですが、EVENTURIでは小型のエアクリーナーを2つ配して可能な限り表面積を増やすことで多くのエアをエンジンに送り込むための工夫が施されています。
ボンネットを閉めてしまうのがホントに惜しいほどの機能美です。もちろん、高回転までストレスなく一気に吹け上がるフィーリングは”EVENTURI マジック”です。
ただいま、そのマジックをかかることができるアウディは “8V S3 2.0TFSI”” “8V RS3 2.5TFSI” “8K S4/S5 3.0TFSI” “8K RS4/8T RS5 4.2FSI” そして “4G RS6/RS7 4.0TFSI” です。近々に “8S TTRS 2.5TFSI” も加わります。ぜひぜひ いかがでしょうか???
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2017-11-05
コチラの “4G RS6 Performance” 、カーボンスタイリングパッケージですので フロントスポイラーやサイドダクトフィンがカーボンになって、グリルもブラック仕様になります。
・・・となるとフロントグリルのフォーリングスエンブレムがちょっと目立つッということで、グロスブラックにペイントしたカラードエンブレムを装着です。
エンブレムが黒くなっただけで、かなりフロントフェイスも厳つくなった印象です。
フロントのフォーリングスが黒くなったら・・・
リアのフォーリングスエンブレムもグロスブラックにペイントしたカラードエンブレムを装着させて頂きました。
ちなみに、先日も”8X A1″でもグロスブラックのカラードエンブレム化をさせて頂きました。
話は 4G RS6 に戻ってエンブレムは黒くしましたが、ホイールがブレーキダストで黒くなるのは・・・
ッということで、低ダストブレーキパッド “AS Sport AS500”に換装させて頂きました。
効きは純正相当をキープしながら、ダストは80%ほど軽減できますので、アッという間にホイールが真っ黒ということはなくなります。
ただ、ウェーブローターはパッドを多くシェイプする傾向にあります。さらにダスト量を減らして効きもパフォーマンスアップするにはローター材質の再考された2ピースローターがリリースされるのを期待しているんですが・・・。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
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2017年11月
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