2017-02-12
2017年になって1ヶ月ちょっとですが、サスペンション換装のご依頼が多いですね〜
ありがとうございます <(_ _)>
↑コチラ↑の”8K A4 Avant”もそんな1台です。
チョイス頂きましたのは “KW DDC ECU 車高調サスペンション” です。
室内に配するスイッチでショックアブソーバーの減衰力を3段階に調整可能なのが特徴のサスペンションです。オプションの”W-LAN Modul”とi-photoをリンクすると1%刻みで減衰力をコントロールできる拡張機能も有しています。
各輪のサスペンションの取り付け自体は通常と全く一緒ですが、そこからリアラゲッジルームに向けて配線を通していきます。
そして、車速などの車両側の情報にも介入する専用コントロールユニットをラゲッジルームの右側に配することでシステムが構成されています。
そして、減衰力の調整スイッチは定番の灰皿位置にパネルをを制作してインストールさせて頂きました。
イルミネーションが “ブルー”=”Comfort” “レッド=Sport” “パープル=Sport+” となります。
ッということで、今回は 15mm Down でセットさせて頂きました。
今後、19inchや20inchとインチアップしていくとタイヤの扁平率も低くなって、タイヤが吸収できる力も変化していきますのでそうなった時には今回の減衰力調整機能がかなり活きてくると思います。
そして、次メニューとして先日ご紹介させて頂きました “034Motorsport リアサブフレームインサートマウント” のご予約も頂きました。ありがとうございます。
その先には “cpm ロアフォースメント”や”スタビライザー&リジットスタビリンク”などと併用することで走りがより一層楽しくなったりもします。
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-02-10
“8V & 8P A3 quattro / S3 / RS3” “8S & 8J TT quattro / TTS” では定番アイテムとなっている”034Motrosport リアサブフレームマウントインサート”
サブフレームとボディを支えているブッシュにこのアルミ製パーツを組み込むことで、ブッシュの遊びを少なくしてトラクションの掛かりが良くなり、サスペンションもよく動くようになるので乗り心地にも貢献するというイイことばかりの “目から鱗” ッ的なアイテムです。
そして、”8K S4/RS4″ “8T S5/RS5″が大量に入荷しました。縦置きエンジンでリア駆動率の高い車種だけに効果は大きく、走りの楽しさも倍増です。
次回便では “8K A4 quattro” “8K A4 allroadquattro” 8T A5 quuatro” 用が入荷予定です。
ぜひぜひご予約をお待ちしております。
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-02-06
今日も訪独の続きで、まだ日本未導入のAudiをご紹介です。
まずは、近々に導入される”Q2″です。
“8V A3/S3″と同じ生産ラインに流れている通りベースはMQBシャシの”A3 Sportback”ですが、A3と比べてもポップなデザインと立体駐車場に入るスペックでインテリアのクォリティも◎ですから日本でもメチャクチャ売れそうな予感がします。最初は1.4TFSI FFが導入されると思いますが、2.0TFSI quattroの”SQ2″も近い将来デビューするようです。
↑のようなポップなカラーリングもイイですが、↓2トーンカラー仕様↓ のダークなカラーの組み合わせもSUV感がアップしてコレも◎で、ボディカラーだけでも相当悩みそうです。
そして、↓コチラ↓も近々に導入される”Q5″です。
フロントフェイスは”4M Q7″にそっくりですが、縦横比の違いからコチラの方がシャープな印象でした。また、”8R Q5″と比べてプレスラインがシャープになったこともそう見える理由かもしれません。
サイドからリアもシャープさが強調されつつ、テールランプのデザインはしっかりとQ5らしいデザインが継承されて、”Q5″も売れるだろうなぁ〜
そして、そして、まだ国内導入が決まっていない”SQ7″です。
ドイツ本国では街中でもよく見かけました。ぜひぜひ”TDI”で導入して欲しい1台です。
ちなみに、フロントバンパー本体は”Q7 S-line”と共通でしたので、”AS Sport”ブランドで”Q7 S-line / SQ7用フロントスポイラー”の開発は決定ですねッ!!!
既に日本でも順調に予約が入っている”8S TTRS”です。
今回からロードスターも入ってきます。
前型”8J”みたいにグリルやバンパーASSYのコンバージョンが流行りそうです。コチラも導入されたら”AS Sport”ブランドで”フロントスポイラー”の開発は決定していますッ!!!
リアもしっかりと”TTRS”らしいデザインですが、フロントスポイラーに合わせたアイテムを何か検討しよーーーかなぁ・・・と考え中です。
そして、”R8 スパイダー”です。
“4SA”はドイツ本国でもキャラクター的にもスパイダーの人気があって、”Audi Forum”でも納車待ちのクルマを多く目撃しました。
当店でも既に予約している方も多い”A5/S5″です。
インゴルシュタットの街中でも走っている姿をよくよく見かけました。フロントフェイスは新鮮な印象ですが、リアはこれまでの”A5″が残っていますがNon S-lineバンパーにはグルッとメッキモールが配されているのでその仕様だとエレガントな印象がアップした感じです。
そして、そして、ドイツでは驚くほどカブリオレなアウディを見ました。ココはハワイかッ???と思うほど・・・。
ですから当然”A3 カブリオレ”も人気の1台です。まぁーーーコレは日本には導入されないでしょうね・・・。
後日、日本でほとんどと言っていいほど見ることのないクラシックアウディもご紹介したいと思います。
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-01-28
今年乗り換えを検討されている方々でよくよく聞くのが、”S5SBとRS3 Sedan が気になってるんですよね”ッという話・・・。
しかも、どちらにしよーーーか悩んでいる方が 1人、2人じゃないところも面白いですね。
確かに、確かに、どちらも上半期にリリースされるアウディですし、プライスゾーンも近く、悩む理由もわかりますッ!!!
S5は前モデルよりキビキビ感がアップして、RS3は前のモデルよりもドッシリ感がアップしましたし・・・。
それでもロングクルージングならS5、ワインディングならRS3に僅差ながら軍配が上がりそうです。
いずれにしろ当店では人気モデルになりそうな予感ですから、カスタマイズのご相談はお気軽にどうぞッ!!!
ちなみに、RS3 SedanをベースにRS3 LMS ルックなんていうのも製作可能かも・・・。だって、”RS3 LMSは公道走行可能ですか??”ッというお問い合わせが意外と多いのですからね〜
そのあたりの詳しい構造を明日からドイツで確認してきまーーすッ!!!
※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年1月
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
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2017-01-25
当店でも多くのアウディに装着させて頂いています “KW コイルオーバースプリングKIT” です。
新ブログになったので、改めてご紹介をしてみよーーーかと思います。
サスペンションを構成する部品の中でショックアブソーバーとスプリングはセットになっているモノですが、スプリングのみを換装してローダウンしようッというのがローダウンスプリングです。”KW コイルオーバースプリングKIT” はいわゆるローダウンスプリングの一種です。
他のローダウンスプリングと違うのはローダウン量がある程度の範囲で調整ができることです。
その仕組みは・・・。
↑コレ↑が純正ショックアブソーバーですが、”KW コイルオーバースプリングKIT “の設定があるアウディはスプリングを支えるスプリングロアシートが外れる構造になっています。
その純正スプリングロアシートを外して、KITに付属されているネジでグルグルと上下に調整できる専用スプリングロアシートに交換します。
↑↑の細いスプリングはメインスプリングを上下してもスプリングが遊ばないようにする補助的なスプリングでヘルパースプリングと呼ばれるモノです。
あとはメインスプリングなどを組み付ければ完成です。
まぁーーー純正ショックアブソーバーを使用した簡易的な車高調サスペンションです。手軽に、綺麗なローダウンフォルムを手にいれるには◎です。
ドライブセレクトに可変ショックアブソーバー機能が付いているアウディではその機能をスポイルすることなく、ローダウンできるッということでチョイスされる方も多いですが、やはり純正ショックアブソーバーとの組み合わせには限界があるのも事実・・・。それ以上のパフォーマンスを求めるなら車高調サスペンションにASSY交換するのがお勧めです。
ちなみに、この”KW コイルオーバースプリングKIT”の設定があるアウディは “8K A4/S4/RS4″”8W A4″”8T A5/S5/RS5″”4F A6/RS6″”4G A6/RS6″”4G A7/RS7″”8R Q5/SQ5″”42A R8″”4SA R8” です。
人気アイテムの”KW コイルオーバースプリングKIT”をご紹介しましたが、以前各モデルの人気アイテムをご紹介したところ好評でしたので今後少しずつ各モデル別人気アイテムもランキングにしてご紹介していきたいと思います。
※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。
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2017年1月
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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