2017-09-11
Maxton Design【マクストンデザイン】のエアロパーツが大量入荷しましたので、ご予約を頂いていたアウディに取付させて頂きました。
まずは、8T A5 S-line フェイスリフト後 に フロントスプリッターV2 を装着です。
製品はマットブラック仕様がSTDで、今回はグロスブラック仕様を装着しましたが、ボディカラーのブラックとも全く違和感がなくて◎です。フィッティングも良くて手軽にフロントマスクの印象を変えるのにちょうどいいアイテムです。
ちなみに、8T S5 フェイスリフト後にも装着可能です。
お次はTTRS顔に換装した”8J TT”に、8J TTRS 用 フロントスプリッターV2 / サイドスカートディフューザー を装着です。
コチラにもグロスブラック仕様とさせて頂きましたが、ルーフ/ドアミラーとのマッチングも◎です。フィッティングにはちょっとコツが必要でしたが、ご満足頂けました。ありがとうございます <(_ _)>
そして、TTRS/TTSサイドスカートに対応した”サイドスカートディフューザー”です。コレが あるッ!! と ないッと!! ではクルマ全体の雰囲気が全然違います。フロントスプリッターとのバランスも◎です。
フロント・サイドを装着しても “AS Sport カーボンフロントスポイラー” よりもまだまだリーズナブルなんですから驚きです・・・汗
ちなみに、“8V S3 Sedan フェイスリフト前用フロントスプリッター” “8V S3 Sportback フェイスリフト前用フロントスプリッター” “8V RS3 Sportback フェイスリフト前用フロントスプリッター” はグロスブラック仕様で在庫があります。ぜひぜひいかがでしょうか???
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-10
サスペンションは “KW ストリートコンフォート”に、ホイールが内側に入ってしまう分を”ホイールスペーサー”で調整して、ブレーキダスト対策には”AS Sport AS500ブレーキパッド” ッと当店定番のアイテムを装着して頂いていますコチラの”8T A5 Coupe 2.0TFSI”です。
今回は “revo technik ステージ1” をインストールさせて頂きました。
早速、インプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
・市街地での性能 ★★★★★
・高速道路での性能 ★★★★☆
・乗りやすさ/扱いやすさ ★★★★★
・総合的な満足度 ★★★★★
まず、走り始めてすぐにトルクが増したのが感じられました。ごく低速からでもアクセルをそッと踏んでやると十分な加速が得られました。以前乗っていた3.2LのNAエンジンに感じがそっくりです。そのお陰もあって、帰りの高速道路でも十分余裕をもって流れに乗ることができ、気持ちに余裕が増し、運転スタイルもジェントルになった気がします。生憎 帰りの道路が渋滞気味だったため高速道路での加速は検証不十分ですが、元々加速は十分かなぁと思っていたので、インストール不要かと悩んでいたくらいなので、今後の走りに期待です。総じて満足度は非常に高く、インストールして良かったです。
インストールして頂いた方のほとんどが 排気量が大きいNAエンジンみたい ッという表現をされます。ドッカンというターボの印象は薄いですが、市街地から高速道路まで乗りやすいセッティングになっていますので、日頃からインストールした満足度を感じて頂けることができると思います。
もちろん、エンジンの潜在能力を発揮するチューニングをした訳ですからメンテナンスの重要性はアップします。
ッということで、まずはエンジン内洗浄として “ワコーズ RECS / CORE601 / フラッシングオイル” 3種の神器を施工させて頂きました。
洗浄後は、エンジンオイル”Moty’s typeSP”、アウディ純正オイルフィルターに交換です。typeSPはハイスペックなエンジンオイルですが、”revo techink”をインストールをして頂いた方はずーーーと20%OFFとさせて頂きますので、定期的に交換することをオススメします。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-09
当店のデモカーに “8E A4 1.8T quattro” が加わりました。
当店のオープンは2011年2月ですから A4系だったら”8K”以降、A6系だったら”4G”以降の入庫が多く、”8E”A4系・”4F”A6系 以前のアウディといえば ほぼRSモデル が多くを占めていて、そのRSモデルもこのところ経年変化による不具合が増えてきました。
“8K”・”4G”の初期モデルもボチボチ持病とも言える交換部品が出てきて、その傾向は把握できつつありますが、もう1世代前のモデルについてもじっくりと勉強する必要があるかなぁ〜と思っていたタイミングで “8E 通称B6” を知り合いの業者さんから偶然にも譲って頂きました。
アウディAGも “アウディ トラディション” というネーミングで歴代のアウディのパーツ供給環境を良くしようッというプロジェクトがスタートしていますし、この年代のアウディの雰囲気がやっぱり好きなんだッという方も多いので、これまでのデモカーと違ったスタンスで活躍してくれると思います。
このクルマは初年度登録から13年経っていますから、たまにドアミラーが可倒しなくなったとか、ウィンドスイッチがベトベトしたり、ライセンスLED化したら他の灯火類のエラーが出た・・・なんていう電気系トラブルは定番ですが、メカニカルな部分もいろいろと試していきたいと思います。
ッで、早速オートマケースからオイル漏れ・・・。先日ワコーズさんからリリースされた”クイックフィックス”が早速 出番となりました。オイル漏れの原因は後日治すとして部品が入荷するまでの応急処置として有効なケミカルでした。コレのお陰で無事車検もクリアです。あくまでも応急処置ですから修理する前提ですが・・・。
そして、ステアリングセンターもズレていたのでアライメント調整をしましたが、ステアリングのタイロッドエンドの動きが渋いので “034Motrosport DENSITY LINE CONTROL ARM KIT” と共に後日交換予定です。
“034Motrosport DENSITY LINE CONTROL ARM KIT” は、純正ブッシュの弱点である材質も熟考されていて適度にブッシュも強化されていて、ボールジョイントもセットになっているためにサスペンションが換装されているアウディには最適なアイテムです。もちろん、アッパーマウントも同メーカーからリリースされていますから同時交換がオススメです。このところサスペンションリフレッシュのご依頼が多く、純正よりもリーズナブルなことも相まって当店でも売れ筋アイテムです。
もちろん、メンテナンスだけでなく、カスタマイズものんびりと進めていく予定です。
ちなみに、このクルマの唯一の誤算は、コンディションが極上過ぎて故障する箇所が年式相応じゃないかもしれません・・・汗&笑
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-07
大変お待たせしました “AS Sport 8X S1/A1用 ドリンクホルダーKIT” です。
アウディ純正アクセサリーのドリンクホルダーをエアコン吹出口に装着できるようなベースプレートがKITになっています。
↑ センター左側 ↑ に装着するように設計しましたが、ちょっと加工すれば ↓ ドア側 ↓ にも装着可能なことを発見ッ!!!
ワイパーレバーとの距離感が気にならないようでしたらコレもアリです。助手席のドア側にも装着できると思います。
↓ コチラ ↓ も”8X A1″に装着です。当初ベースプレートはブラックアルマイトのままでしたが、”8V A3系””8P A3系・8J TT系”で好評だったカーボンシート加工をしました。
コレでペットボルトなどの置き場所に不便を感じることも少なくなると思います。ちなみに、装着にはちょっとコツが必要になりますので”8V A3系””8P A3系・8J TT系”のように通販はちょっと厳しいかもしれません・・・。
ッとココまでご紹介をしておきながら・・・アウディ純正アクセサリーのドリンクホルダーが廃盤・欠品となってしまいました。
そこで、改良版を”AS Sport”として準備中です。サイドがマットアルミからカーボン調に、フロント部分のロゴがフォーリングスから”AS Sport”に変更になりますが、それ以外は生産している工場も一緒ですから同形状です。価格は 税別 ¥9,500 / 個です。
今冬にはリリースできると思いますので、”8X A1/S1″乗りの方は info@kreis5.jp までメールにてご予約をお待ちしております。
また、”8V A3系””8P A3系・8J TT系” についても同様にご予約をお待ちしております。どうぞ宜しくお願いします。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-06
週末は “RS3 LMS TCR” 2台が参戦する”スーパー耐久 富士10時間レース”でした。スーパー耐久もシリーズ6戦中 5戦目です。
搭載されるエンジンは 8V S3 に搭載される “CJX”型 で、市販車の製造ラインからそのまま抜き取ってきたモノですから市販車そのものです。
タービンも含めてノーマルのままでエアクリーナー・インタークーラー・キャタライザーの変更、E/G CPUリマッピングだけで 350ps を発揮します。
レース中のタイムは 1分53〜55秒前後 で10時間ブッ続けで走行します。富士スピードウェイを走行したことがある方なら2.0TFSIエンジンでこのタイムがいかに速いペースでの全開連続走行なのかをわかって頂けると思います。
元々 TCRマシン はスプリントレース用に開発されたマシンですから今回の10時間という長丁場でマシンがどうなるか???は未知数でしたが、19号車が2位という結果で、アウディの耐久性と信頼性の高さがしっかりと証明することができました。ちなみに、45号車は残念ながらリタイアでしたがマシン自体が原因でなかったのが救いかと・・・。ちなみに、ちなみに、優勝は同スペックの”VW GOLF”でした。
今シーズンまだアウディとして未勝利です。10月の最終戦には初優勝と共にシーズンを終えたいですね・・・。
そして、来年の富士スピードウェイ戦はなんとなんと24時間レースになります。今年の”ニュル24Hレース” “スパ24Hレース”は “R8 LMS GT3” が優勝していますので、なんとしても来年の”富士24時間レース”でもアウディが優勝できるように 今回のレースで得たデーターをベースに今から24時間対策を考えるのも我々が担当させて頂いている “Audi Sport customer racing” の仕事だったりもします。
< ↑ 19号車 / 45号車 ↓ >
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。