国内導入の初期のみに設定がありました  “8J TTRS  6MT仕様” に “ワコーズRECS & CORE601” を施工させて頂きました。

RECSでエンジン内の吸排気バルブ・ピストントップに付着したカーボンスラッジを化学的に溶かしてくれ、CORE601で燃料を噴射するノズルの役割をするインジェクターを洗浄してくれます。

カーボンスラッジが付着する原因は不完全燃焼によることが多く、1回の点火タイミングに対して複数回プラグに点火をすること、点火の電流値をアップすることで、燃焼効率を理想に近づけるのには “プラズマダイレクト”が効果大ですから装着させて頂きました。

燃焼効率を向上させることで、トルク&パワー、燃費、レスポンス全てにおいてメリットがあります。

そして、”8J TTRS” 吸気系チューニングの定番といえば “Racingline インテーク” ですが、併せて装着させて頂きました。

TTRSに搭載されるエンジンはエアフロレスですので、吸入空気量が多い方がパワー的には有利です。吸入空気量を増やすには、効率の良いパイピング、大容量のエアクリーナー、エンジンの熱に影響されることなく走行風を導けるガイドなどのファクターがありますが、その全てにおいて”8J TTRS用”としては このインテークシステム がベストです。もちろん低回転域でのトルクダウンもありませんので、全てにおいてメリットのあるアイテムです。

ノーマルエンジンからタービン交換で約500psを発揮するチューニングまで幅広く対応できるのも◎です。

< 作業予約状況 >

2017年6月

2017年7月

※ 作業は予約制です。　

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。