2017-02-20
毎年春は新作ホイールが発売になる季節です。ッということで、カタログ撮影などでアウディに装着するために一足早く当店に新作ホイールが届くことも毎年のことです。お見せできるモノもあれば、まだお見せできないモノまで・・・。
ッということで、タイヤメーカー”YOKOHAMA”さんがリリースする
“ADVAN Racing RS-DF PROGRESSIVE 19inch”
が届きました。既に年始のオートサロンで展示されていた新作です。
これまでも”ADVAN Racing RS-DF”というモデルがありましたが、今回の”PROGRESSIVE”モデルはビックキャリパー&ローターに幅広く対応したリム形状に進化しているのが特徴です。
コンケーブ形状のホイールはどうしてもキャリパーとのクリアランスなどがシビアになりますからこういった進化はホントにありがたいです。
更にサーキット走行などでタイヤとホイールがズレるのを防止するローレット加工も施されているので本格的に走りを楽しむ方、デザインが気に入ったッという方までお勧めです。
ちなみに、アウディ用サイズラインナップは 8.0×19 ET48 / 8.5×19 ET45 / 9.5×19 ET51 / 9.5×19 ET29 です。
4月発売予定ですので、ぜひぜひいかがでしょうか???
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-02-19
来年導入予定の次期型は” V6 3.0L ツインターボ”を搭載してくると思いますので、進化してきた名機 “V8 4.2L NAエンジン”が搭載されている”8K RS4″は希少価値が上がりそうです。
ッということで、↑コチラ↑の”RS4″には“cpm ロアフォースメント”を前後装着です。
欧州車は元々ボディ剛性が高く、その中でもシャシチューニングされている”RSモデル”ですら効果のほどは確実に実感できるアイテムです。
そして、カプラーオンタイプの“ダイナミックウィンカー”を装着です。
ゲート側→フェンダー側の順に点滅することで流れているように見えるんですから不思議です。
そして、スロットルコントローラー”スプリントブースター3″も装着させて頂きました。
これまでエアインテークなどで若干低速トルクが細くなっている”RS4/RS5″に装着することがほとんどでしたが、全くのノーマルに装着しても十分過ぎるほどの鋭い加速に変化です。もちろん、モード変更などで乗り方に合わせてベストな変化度に調整が可能です。
“スプリントブースター3”もいつの間にか在庫がなくなってしまいました・・・。大急ぎで本国にオーダーしますので、ご興味のある方はぜひぜひ次便のご予約をお待ちしております。
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-02-18
4G A6の中でも巷では なかなか情報が少ないのが フェイスリフト前”ハイブリッド” “2.0TFSI FF”、フェイスリフト後”2.0TFSI quattro”1.8TFSI FF” です。もちろんこれまでどのタイプもご入庫頂いているのでご安心ください。
ッということで ↑コチラ↑ のフェイスリフト後”2.0TFSI quattro”はサスペンション換装でお預かりさせて頂きました。
チョイスした脚は“KW ストリートコンフォート”です。
“4G A6″では圧倒的な装着台数を誇る車高調サスペンションで、ローダウンによるタイヤの偏摩耗を抑えるために調整式アッパーアームも併せてご依頼頂きました。これでキッチリとアライメント調整することでタイヤ内側の片減りを軽減することができます。
そして、乗り心地・ハンドリングどちらにも効果大の“cpm ロアフォースメント”も前後に装着です。リアの開口部が広い車種ほど効果をより実感して頂くことができます。
最低地上高はカタログ値のよりも10mm高い160mmでしたので、120mmとなるよう40mmダウンでセットさせて頂きました。ただ、装着後スプリングが馴染んでくると前後左右共に差が生まれてきますので、微調整をさせて頂いております。もちろん”KW ストリートコンフォート”は伸び側の減衰力が調整可能ですから併せてセッティングすることも可能です。
ちなみに、”2.0TFSI quattro”に対応した低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″もご用意が可能です。ホイールの汚れを解消したいッという方はぜひぜひ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-02-17
“Audi + BBS” というコンビネーションがもっと多くのクルマにご提案できればなぁ〜ッと思ったのが、今から4年ほど前・・・。そして、昨年から”BBS”さんが “MY BBS サービス” というカスタマーサービスをスタートしたことで、これまでラインナップになくて装着を諦めていたアウディにも光がッ!!!
ッということで、”MY BBS サービス”を活用してオーダーしたホイール第1号が入荷しました。
新しいホイールが届くとワクワクするのはなぜでしょうか???
今回は 超超ジュラルミン鍛造”RI-D” です。”8V RS3″に装着する 9.0×19 サイズです。これに純正よりもワンサイズ太い245/35-19を組み合わせて装着する予定です。
いまでこそ Audi Motorsport は OZ Racing ホイール をチョイスすることが多いですが、1988-1989 IMSA・1990-1991 DTM では BBSホイール がワークスカーにチョイスされていた時代もあります。ちなみに、余談ですがこの時代のシートは全て”RECARO”が採用されていました。
どちらも当店でイチオシのアイテムですので、ぜひぜひお気軽にご相談頂ければ幸いです。
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-02-15
超ーーーハイパフォーマンスパワートレインに、quattroシステムで唯一無二な存在の”RS6″です。ストック状態でもそのパフォーマンスはスーパーカーも真っ青なほどですが、そこから更にパフォーマンスアップをご希望される方が多いことにも驚きです。当店では 4B & 4F & 4G と歴代モデル全てにおいてホントに多くのカスタマイズ実績があります。
No.1 KW コイルオーバースプリングKIT
対角にあるショックアブソーバーのオイルを制御することでロールを軽減させるDRC付きのドライブセレクトを活かしてローダウンと言えば、”KW コイルオーバースプリングKIT “が定番です。スプリングレートも柔らかいのでのり心地も驚くほど◎です。スピードレンジが高い方は”スタビライザー&スタビリンク”を併用することで更に楽しい走りになります。 4G/4F 対応 取付アライメント工賃込 税別 ¥199,000
No.2 MTM Mキャントロニック
純正CPUにカプラーONながらブースト圧・点火時期そして唯一 燃料補正までしっかりと対応するサブCPUです。安全なパワーアップには燃料増量が必須ですが、燃料補正を行なっているカプラーONタイプは”MTM Mキャントロニック”だけです。書き換えタイプにも匹敵する性能は、マッピング変更だけでタービン交換まで対応できることがこのアイテムの能力の高さを証明しています。パワーフィーリングも排気量が大きくなったような印象で乗りやすく速いッと定評です。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥750,000
No.3 AWE Tuning S-FLO カーボンインテークシステム
限られたスペースで低〜中回転でのトルクと中〜高回転でのパワーを両立できる吸気系チューニングアイテムと言ったら”AWE Tuning S-FLO インテークシステム”しかありません。4,000rpm以上でのレスポンスアップにも大きく貢献します。もちろんカーボン製のエアインテークとBOXなども綺麗な造りでボンネットを開けるのが楽しみになります。”MTM Mキャントロニック” “アクラポビッチ フルエキゾーストシステム”との組み合わせも◎です。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥229,000
No.4 アクラポビッチ エボリューション フルエキゾーストシステム
フロントパイプからセンサー&リアマフラーまで全てチタン製で構成されるフルエキゾーストシステムです。その高いクォリティと雑音のないチタンエキゾーストサウンドはアクラポビッチでなければ実現できない至高のエキゾーストです。テールエンドはオートクレープ製法のカーボンを採用していて、カーボン&チタンの組み合わせは最高のマテリアルチョイスです。”MTM Mキャントロニック” & “AWE Tuning S-FLO インテークシステム”とセットが交換する方がほとんどです。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥1,180,000
No.5 cpm ロアフォースメント
Audi Sport GmbH でアップグレードされたシャシを持つRS6ですが、フロアを適度に補強することでサスペンションが本来の動きをすることで乗り心地にも貢献しながらシャープなハンドリングにも繋がり、”百害あって一利なし”の逆で、”百利あって一害なし”のアイテムです。 4G/4F対応 取付工賃込 税別 ¥28,500〜
No.6 EUROCODE スタビライザー & AS Sport リジットスタビリンク
純正サスペンションと組み合わせてもヨシ、定番アイテムの”KW コイルオーバースプリングKIT “と組み合わせてもヨシ、その他のサスペンションと組み合わせてもヨシ・・・とRS6のサスペンションチューニングを完成するためには必須アイテムとなる強化スタビライザーとスタビリンクです。装着することで驚くほどシャープなハンドリングに変化し、コーナーリングスピードが飛躍的にアップします。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥258,000
No.7 AS Sport フロントスポイラー
前面投影面積と最低地上高への影響を最小限に、ダウンフォースを確保する形状となっているカーボン製フロントスポイラーです。RS6で到達するフルスピードレンジで十分にテストを重ねた上で、その力に対応するためにバンパーを脱着してボルト&ナットで装着するタイプです。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥195,000
No.8 HRE 鍛造ホイール
ハードな走りでは純正ホイールでも強度的に対応できないRS6ですからホイール選びはデザインだけでなく、強度などの性能面でもお勧めできるモノは限られてきます。そんなRS6ユーザーから圧倒的な支持があるのがアメリカ発の鍛造ホイール”HRE”です。NCマシンから削り出される美しいモノブロックデザインワークと高いパフォーマンスはプライスレスです。 価格はお問い合わせください。
No.9 KW Ver.3 車高調サスペンション
フロント軸重がヘビーなことが特徴の 4F & 4B RS6です。フロントオーバーハングにエンジンの全てが搭載されていることからピッチング対策も重要です。そうなってくると専用設計のサスペンションでなければNGです。別タンクを装備することでショックアブソーバー内のオイルを増量することで安定した性能を発揮する”KW Ver.3″が必須アイテムです。純正DRCのオイル漏れの解決策としての換装も定番となっています。 4F/4B対応 取付アライメント工賃込 税別 ¥512,000〜
No.10 AS Sport 車高調サスペンション
スプリング交換だけでは実現できない領域での “しなやか”かつ”剛性感のある” サスペンションを求めて開発された車高調サスペンションです。その走りを追求するために汎用性のある直巻スプリングではなく、RS6/ RS7のためだけに前後のスプリングまで設計するという拘りようです。それによってコーナングだけでなく、トラクション性能も大幅に向上し、全領域でご満足頂ける脚になります。 4G対応 取付アライメント工賃込 ¥710,000
注目アイテム RECAROシート
例えば、ウィンターシーズンはゲレンデまでのロングドライブをする方が多いのもRS6の特徴です。更に腰痛持ちッという方には純正シートが辛い・・・という方も多く、そんな方には”RECAROシート”が断然お勧めです。ホールド性も適度にアップした上で、ロングドライブでの快適性も大幅にアップします。シートヒーターを装備しているタイプも多くラインナップしています。 4G/4F/4B対応 価格はお問い合わせください。