2017-11-06
先日 “revo technik ステージ1” をインストールして頂いた “4G RS6” ですが、今回は吸気系のチューニングです。
チョイスして頂いたのは “EVENTURI カーボンインテーク” です。既に “8K RS4” に装着して “ターボになったようにグィグィと加速していく” ッと”EVENTURI”経験済みで、”4G RS6″でも迷わずご指名頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
“8K RS4/8T RS5″と同様にグリル内にカーボン製エアガイドを装着することで、できるだけ効率よくフレッシュエアを取り込む構造になっています。
そして、純正だと1つで賄っているエアクリーナーですが、EVENTURIでは小型のエアクリーナーを2つ配して可能な限り表面積を増やすことで多くのエアをエンジンに送り込むための工夫が施されています。
ボンネットを閉めてしまうのがホントに惜しいほどの機能美です。もちろん、高回転までストレスなく一気に吹け上がるフィーリングは”EVENTURI マジック”です。
ただいま、そのマジックをかかることができるアウディは “8V S3 2.0TFSI”” “8V RS3 2.5TFSI” “8K S4/S5 3.0TFSI” “8K RS4/8T RS5 4.2FSI” そして “4G RS6/RS7 4.0TFSI” です。近々に “8S TTRS 2.5TFSI” も加わります。ぜひぜひ いかがでしょうか???
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-05
コチラの “4G RS6 Performance” 、カーボンスタイリングパッケージですので フロントスポイラーやサイドダクトフィンがカーボンになって、グリルもブラック仕様になります。
・・・となるとフロントグリルのフォーリングスエンブレムがちょっと目立つッということで、グロスブラックにペイントしたカラードエンブレムを装着です。
エンブレムが黒くなっただけで、かなりフロントフェイスも厳つくなった印象です。
フロントのフォーリングスが黒くなったら・・・
リアのフォーリングスエンブレムもグロスブラックにペイントしたカラードエンブレムを装着させて頂きました。
ちなみに、先日も”8X A1″でもグロスブラックのカラードエンブレム化をさせて頂きました。
話は 4G RS6 に戻ってエンブレムは黒くしましたが、ホイールがブレーキダストで黒くなるのは・・・
ッということで、低ダストブレーキパッド “AS Sport AS500”に換装させて頂きました。
効きは純正相当をキープしながら、ダストは80%ほど軽減できますので、アッという間にホイールが真っ黒ということはなくなります。
ただ、ウェーブローターはパッドを多くシェイプする傾向にあります。さらにダスト量を減らして効きもパフォーマンスアップするにはローター材質の再考された2ピースローターがリリースされるのを期待しているんですが・・・。
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2017年11月
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2017-11-04
本国で “A7 Sportback” が発表されたばかりですが、”S7 Sportback”を飛び越して 早くも”RS7 Sportback”ですッ!!!
ッというのは冗談で、CG予想イラストです。
・・・ですが、これまで車種ごとにバンパーのデザインが異なっていたRSモデルですが、RS3 Sedan & Sportbackフェイスリフトモデル → RS5 Coupe→ RS4 Avant という流れを見るとバンパーの基本デザイン同じですし、コレが今後のRSモデルのベースデザインになることから推測すると ↑↑↑ のようになる可能性は極めて高いと思いませんか???
< ↑ RS5 Coupe / RS4 Avant ↓ >
< ↑ RS3 Sedan / RS3 Sportback ↓ >
TTRS・R8のフォーリングエンブレムがボンネットに装着されているモデルは、また独自のデザインのようです。
RS7 Sportback → RS6 → RSQ3 と来年以降もRSモデルの話題は続きそうです。あとは各モデルが早く納車されるのを待つばかりです・・・。
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2017年11月
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2017-11-03
純正であっても車高調サスペンションなどに換装してあっても走行距離が伸びてくると本来の減衰力を発揮しなくなってきて最初の頃のビシッとした動きからフワフワ感だったり、ドタバタ感が強くなってくるものです。
純正だとショックアブソーバー交換となりますが、”KW 車高調サスペンション”などはショックアブソーバーのオーバーホールが可能だったりします。
“ショックアブソーバー オーバーホール”の目安としては 50,000km ですが、突然性能が劣化する訳ではなく、ジワジワと劣化してくるので意外と実感がないものです。
また、スプリングもヘタッてきますが、コチラはメーカーやスペックによって判断が異なってきますが、100,000kmも乗ったら確実にスプリングもかなりヘタッています。流石にスプリングはオーバーホールできないので、その場合は交換ですが・・・。
“KW Ver.3″を装着して頂いているコチラの”8K RS4″は、走行距離が 50,000km 目前ということでショックアブソーバーをオーバーホールを含めたサスペンションのリフレッシュをさせて頂きました。
ご用意させて頂いたのは
“034Motorsport DENSITY LINE コントロールアーム KIT”
“034Motorsport DENSITY LINE アッパーマウントブッシュ”
“オーバーホール済 KW Ver.3 ショックアブソーバー”
まずは “034Motorsport コントロールアームKIT”ですが、フロントサスペンションのロア側を支えているアームに強化ブッシュとボールジョイントを組み込まれています。ブッシュ自体は純正部品でも単体供給されていますが、ボールジョイントは純正で単体供給されていない箇所もあるのでアームごとの交換になりますが、それだったらこのKITを使った方が強化にもなって◎という訳です。
ロアアームと同様にアッパーアームも交換です。もちろん、ボルト・ナットも全てKITに含まれていますので安心です。
そして、オーバーホール済みのショックアブソーバーに、強化ラバー材質の”034Motorsport アッパーマウントブッシュ”を組み込んで、フロントのリフレッシュ完了です。
リアはショックアブソーバーのオーバーホールのみでしたが、取付各部のボルトナットは融雪剤の影響もありましたので、タップ&ダイスでネジ部のメンテナンスしてから組み込みました。
もちろんサスペンションの主要部分を交換したので、ジックリとアライメント調整も必要です。
各部のブッシュが強化された効果でしょうか? ”ステアリング剛性が確実にアップした” ッというのが 第一印象 です。RSモデルですから走りの安定感につながりますからイイ方向への変化だと思います。
また、“cpm ロアフォースメント”も併せて装着させて頂きました。適度にボディ剛性があがることでサスペンションが初期段階から本来の仕事をしてくれるので、脚の動きがしなやかになりました。
今回のリフレッシュメニューですが、8K A4/8T A5系・4G A6/4G A7系で走行距離も伸びてきているクルマも増えてきましたので今後定番メニューとなりそうです。
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2017年11月
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2017-11-02
Audi Sport GmbH が参戦する最高峰のツーリングカーレースと言えば、DTM 【ドイツツーリングカー選手権: Deutsche Tourenwagen Masters】です。
RS5 DTM が6台シリーズエントリーしています。ライバルは AMG C63 DTM と BMW M4 DTM の2車種です。
そして、以前より話が進められていた日本のSuperGT GT500クラスと車両統一規定にむけての交流戦として 11/10-12 に栃木県ツインリンクもてぎサーキットで開催される SuperGT最終戦 でデモンストレーションランが実施されることになりました。
そうですッ!!! 日本のサーキットを “Audi RS5 DTM” が初走行しますッ!!!
走行するのは ↓ “Audi Sport Team Phoenix” 77号車 ↓ ですが、どんなエキゾーストサウンドで走るか!? SuperGT GT500のマシンと走りの違いはどんな感じか!? 今から楽しみで仕方がありません。
ちなみに、DTMのデモンストレーションランの走行予定時間は 11日(土) 10:30-10:45、12日(日) 11:05-11:35 の予定です。
もちろん、泣いても笑っても SuperGT 2107シーズン最終戦 です。
昨シーズンは GT300クラス ランキング3位、FIA-GT3勢 ランキング1位 でしたが、今シーズンは20位と25位というポジションで最終戦を迎えますが、前戦タイではポールポジションを獲得するなどチーム&ドライバーの調子も上向きだけに期待大です。
< Car No.21 Audi Team Hitotsuyama / Car No.26 Team TAISAN SARD >
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