2018-01-28
ほぼ完成系に近いコチラの”8J TT”ですが、初の車検です。
車検は想定の内容で問題クリアしましたので、追加で頂いた作業です。
まずは、ハルデックスをパフォーマンスタイプに換装させて頂きました。リアへの駆動配分率とタイミングが変更となることで積極的にリアタイヤにパワーを掛ける設定となります。
そして、タイヤ交換のご依頼も頂きましたので、既存のホイールに“GYEON RIM ホイールコーティング”を施工です。
“GYEON IRON”で鉄粉取りをして、各部に付着した汚れをパーツクリーナーで落とし、“GYEON PREP”で脱脂するところまで下準備です。
あとは “GYEON RIM” を2層施工して作業完了です。
施工後は汚れが付着しずらくなりますし、定期的に“GYEON Bathe+”で洗って“GYEON WetCoat”をスプレーして頂ければ撥水効果も長持ちしてくれます。
そして、タイヤも “MICHELIN パイロットスーパースポーツ / 通称 PSS” → “MICHELIN パイロットスポーツ4S / 通称 PS4S “ に変更です。
また、タイヤ空気圧モニターとして“TPチェッカー”も装着です。
エアバルブをセンサー内蔵タイプに変更して、室内の取り付けたモニターとタイヤ内の空気圧と温度を無線通信します。
空気圧 / 温度共に MIN & MAX値を設定することで、その範囲から外れた場合にはアラームが鳴ってくれますので経年変化やパンクなどによるエア不足がわかるようになります。
扁平率の低いタイヤはなかなか目視で発見することが難しく、低い空気圧のまま装着してしまうとタイヤのバーストやホイールの破損に直結しますので、その対策には有効的なアイテムです。
装着にはホイールからタイヤの脱着を伴いますので、今回のようにタイヤを新調するタイミングが◎です。
“MICHELIN PS4S”は”PSS”の後継版と言われていますが、グリップの良さはそのままに、タイヤとしての”いなし感”が大幅にアップしたフィーリングです。それはオーナーさんもすぐに体感できたそうで、多くのアウディに高いレベルでマッチングするお勧めのタイヤです。
ッということで、コンセブト”大人のクーペ”として ますます走りに磨きがかかって “毎日がSundayな大人のクーペ” に進化しました。笑
そーそー!!! 廃盤になって久しい “AS Sport リアウィング” ですが、進化版を今年こそはリリースしたいと思っています。”高速でのリアの安定性が全然違う””サーキットの中〜高速コーナーが踏んでいけるようになった”ッと多くの方からインプレを頂いていた絶品なウィングですし、大人のスタイルにもマッチするデザインです。
ウィング部分の改修は完了しているので、あとはウィングステー部分の開発です・・・。しばしお待ちください <(_ _)>
< 作業予約状況 >
2018年1月
2018年2月
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2018-01-18
ホントに走りに拘る方が多い”8J TTRS”ですから ↓ ハルデックスパフォーマンス ↓ の装着率も異常に高いのも特徴です。
横置きエンジンのアウディにはハルデックス社の4WDシステムが採用されていますが、そのユニットをリアへのトルク配分をアップさせるプログラミングされたパフォーマンスVer と交換します。搭載位置はフロントトランスファーからプロペラシャフトを介した後のリアデフ部分にあります。
リアへのトルク配分が増えると同時にその反応スピードも早め早めとなります。
ッで、リア配分が増えるメリットとしては、パワーを4輪に分散できることが一番です。
例えば、加速中のコーナーリングでは、フロントタイヤが 曲がるための横グリップ と 加速するための縦グリップ の両方を担うことになります。1本のタイヤの仕事量は決まっていますから横と縦のバランスを相談しながら・・・となります。そこで、加速するための縦グリップを少しリアタイヤに振り分けることでフロントタイヤを曲がるためにより多く使うことができ、旋回能力がアップするという理屈になります。
理屈よりも装着したらどうなるの???ッという方が気になりますよね??? 今回装着して頂いてインプレッションを頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
リアへのトルク配分が大きくなるといっても、街中では走行スタイルを変更する必要があるほどではなく、鋭角コーナーの脱出時や駐車場からの本線合流時に背中を押される感覚から、リアの駆動が増しているんだなと思えるレベルです。ただ、スタビリティは確実に向上している感があるので、運転がとっても楽になります。 本領を発揮するのは、コーナリング中の荷重移動が頻繁になる首都高などの特に途中でRが変更になる高速コーナーなど、フロントのグリップを確認しながら修正舵を当てるシチュエーションです。ハルデックスの導入でフロントタイヤの横グリップに関して、確実にマージンが増していることが実感できます(=ついつい速度域があがっていました・・・)。個人的には、またワインディングの高速コーナーでも以前だったらオーバーペース?と思う速度域であっても、安心して踏んでいけるのにはびっくりしました。正直ここまで気持ちよく踏めるとは思わなかったので、嬉しい誤算です。さっさと導入しておけば良かった!というのが正直な感想です。
ッということで、ハルデックス製quattroシステムを搭載している 8P A3系・8J TT系で走りに拘りたいッという方にはオススメのアイテムです。
< 作業予約状況 >
2018年1月
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-17
これまでアウディ純正フルードを使用していました オートマティックフルード / CVTフルード ですが、今月よりSトロニックオイルと同じく “Moty’s”製 を採用することになりました。これでミッション系は ATF 3タイプ、CVTF 1タイプ、Sトロニック 1タイプ 計5タイプをご用意しております。ただ、純正ミッションタイプ使用するオイルは自ずと決まりますので迷うことはありません。
“4G RS6″で ATF交換 です。ミッションオイルパンを外してストレーナーを交換、ガスケット・ボルトも新品に交換です。
そした、チューニングカー専用の”ATF M303″に交換 と ATF強化剤 “ワコーズ701” も注入です。
60,000kmのクルマですが、アイドリング時の振動が明らかに軽減できました。
現状はATFを規定量になるように圧送する方法で交換をしていますが、当店のATF/CVTFチェンジャーは循環式でミッション内の不純物を取り除く機能も備えています。
この方法ですと100,000kmを超えたクルマでも安心して交換ができるようになりますが、各車種用のアタッチメントを製作しないといけないので、これから順次製作していきたいと思います。
もちろん50,000km前後でしたら現在の圧送式でも大丈夫ですので、ATF/CVTF交換していない!!! ッという方はぜひぜひいかがでしょうか???
オイルといえば、8V A3 フェリスリフトに搭載されている 1.4TFSI / 2.0TFSIエンジン、8W A4 /A5 FFモデルに搭載されている2.0TFSI、8W S4 /S5 に搭載されている 3.0TFSIエンジンは 粘土指数 0W-20指定 なのはご存知ですか??? もちろん当店では Moty’s 製 で 0W-20 相当オイルをご用意しています。コチラもエンジンタイプごとに5タイプをご用意しています。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-11-11
“CAE ウルトラシフター” というアイテムはご存知でしょうか???
現在新車で購入できるマニュアルミッションのアウディは S1 しかないですし、おそらく日本で装着している方はいないかと・・・。
ッで ” CAEウルトラシフター” はミッションやクラッチを変更することなく、手首の動きだけで電光石火のシフトチェンジを可能にするいわゆる“クイックシフト”です。
純正と比べると70%ほどシフトチェンジのストロークが短くなって、さらにシフトノブはステアリング近くに配される構造になるので、S1のマニュアルシフトの走りを楽しむにはメチャクチャお勧めのアイテムです。
メカニカル部分はシルバーorブラックアルマイトの2カラーとなっていまして、即納可能だそうです。いかがでしょうか???
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年11月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-08-06
これまでは “BLITZ スロットルコントローラー”に、”スーパースプリントマフラー”に、”ブーストアップモジュール”という仕様でしたコチラの”8K A4 2.0TFSI quattro”ですが、今回はまず “Sトロニックオイル”交換です。
Sトロニックオイルは”Moty’s製”ですが、オイルを抜き取るのにオイルパンを外しますので、併せてゴミ取りの役目をするストレーナーもアウディ純正新品に交換です。もちろんオイルバンガスケットもアウディ純正新品を使用します。
そして、メインメニューは “revo technik ソフトウェア” ステージ1 のインストールです。
そして ↓↓↓ のようなインプレッションを頂きました
市街地での性能 ★★★★★
高速道路での性能 ★★★★★
乗りやすさ / 扱いやすさ ★★★★★
総合的な満足度 ★★★★★
走り出して直ぐに排気量が増えたようなトルクアップを感じました。アクセルを踏む量が減ったため、市街地の運転は楽になります。高速ではトルクが上がったことから中間加速が良く、追い越しが非常に楽になりました。サブコン (ブーストアップモジュール) を使用していた時は、アクセルを踏み込んだ際にもたつきを感じましたが、revo ステージ1 施工後はアクセル操作に車速がリニアに反応してくれるので非常に気持ちが良く、自制心との戦いになります 笑 サブコン (ブーストアップモジュール) と比較すると価格は少し高いですが、このパフォーマンスを体感すれば絶対に後悔はしないと思います。
実際に毎日乗っているオーナーさんのインプレッションはホントに参考になると思います。ありがとうございます <(_ _)>
自制心がコントロールできるようになったら次のメニューとして “revo technik ステージ1 + ダウンパイプ + インタークーラー” というメニューもご用意していますのでッ!!! 笑
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年8月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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