2017-03-24
“AS Sport”から“8X S1用フロントスポイラー”が発売となりました。
“どれがフロントスポイラー???” ッという方のために・・・。↓↓↓の先端部分にサフェーサー塗装してある部分がそれです。
もちろん製品は”カーボン製”になります。
ボディカラーがブラックだと目立たないですが、その他のボディーカラーでしたら更にアクセントになって◎だと思います。
価格は税別 ¥65,000で、近日中に大量入荷してきますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
そして、デモカーの”S1″に装着している”ラガツォン マフラー”ですが、装着して1,000kmですがアウトレットとしてお譲りします。
リアサイレンサーとセンターパイプのセットで通常ですと取付工賃込 税別 ¥373,000ですが・・・USEDということで、取付工賃込 税別 ¥125,000でいかがでしょうか??? ただいまデモカーに装着してある状態ですから実際にサウンドを聴いて頂くことも可能です。
もちろん限定1台です!!!
日曜日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-17
まずは、ブラックなボディの”4G RS6″のフロントグリル枠部分を3Mカーボンシートでラッピングです。どうしても飛び石が避けられない部分だけにペイントよりもラッピングの方がお勧めだったりします。
そして、ただいまキャンペーン中の“MTM Mキャントロニック”も装着です。
これまで当店にご入庫頂いた”4G RS6/RS7″の半数以上に装着させて頂いています”サブCPU”ですが、他社のモノとは別次元なのがお勧めする理由です。
E/G コンピューターチューニングは昔も今も”燃料と点火”が全てです。ターボ車だとブースト圧をピュッと上げればパワーは上がりますが、デメリットも多数です。ココへきてブーストアップだけのアウディで走行距離が伸びてきてエンジンへのダメージが深刻化している事例が多数発生してきています。手軽にパワーアップはできますが、長い目で見ると・・・。
その点で”MTM Mキャントロニック”は唯一燃料系の補正まで対応しているサブCPUです。
その証拠に”Mキャントロニック”内のデーター書き換えでタービン交換まで対応しますし、そのパワー&トルク特性は変な谷間などもなくキチンと制御されていないと実現できない領域です。ただし、残念なのはタービン交換までのメニューがあるもののミッションが先に悲鳴をあげてしまうことで、本国では対応可能ですが日本ではミッションのパフォーマンスアップができないので、タービン直後のダウンパイプ交換までが最大限です。
コチラのクルマは既に”アクラポビッチ”を装着して頂いているので”素”の”Mキャントロニック”よりも◎ですし、将来的に更にパフォーマンスアップを・・・というのであれば、プラス ダウンパイプが待っています。4,000rpm以上の加速感は段違いです。
ッということで、まだまだ”MTM Mキャントロニック”ギャンペーン実施中ですので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
今日から日曜日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-12
前回は”EUROCODE スタビライザー + AS Sport スタビリンク”を装着して頂きました”8T RS5″です。
まずは、“034Motorsport リアサブフレームマウントインサート”を装着です。
ブッシュの隙間部分にアルミ製のインサートを装着することでリアサスペンションフレームの剛性感が上がります。その結果、フレーム自体のブレが少なくなるので、サスペンション自体の動きがリニアになります。また、乗り心地にも貢献します。
そして、既存の “KW Ver.3 車高調サスペンション”に、“調整式アッパーアーム”を装着です。
ローダウンすると自然とキャンバー角がついてしまって、真正面から見ると”ハ”の字になってしまいます。それを矯正するのがこのアイテムです。
それによってステアリングフィーリングが自然な感じになりますし、タイヤの片減りを抑えるには◎です。
また、ブッシュ部分は”RS”モデルに最適な”強化ブッシュ仕様”です。
フロントキャンバーは入庫時の半分位の数値に矯正しました。
リアサブフレームマウントインサートと併せて、”レーンチェンジでの動きがシャープになりました”ッとインプレも頂きました。
エンジン内クリーニングとして“ワコーズRECS + CORE601”を施工させて頂きました。
そして、今回お預かりしたメインメニューです。
以前より”グループM ラムエアシステム”が装着されていましたが、空気流入量が多すぎてどうしてもトルクの谷間ができてしまう傾向がありまして、中〜高回転でのレスポンスはイイだけに・・・なんとかしてあげたいところです。。
ッということで、イイところはそのままに、なんとかしたいところを改善するために、”現車合わせ E/G ECUチューニング”をさせて頂きました。
空燃比を常時チェックしながらシャシダイナモでリマッピングし、あとは実走行で確認という作業を繰り返します。E/G ECUチューニングは数値ばかりに執われないことも重要です。特にピークパワー&トルクだけでなく、その過渡特性の方が重要だったりします。
最終仕様のトルクカーブは↑こんな↑感じになりました。赤がセッティング前、黄がセッティング後です。
1,800rpm付近でのシフトアップ時、2,500rpm付近でのシフトアップに伴って案の定トルクの落ち込みが大きかったのがかなり補正されました。
グラフ以上に加速はスムーズになって、結果としてスピードの伸びも良くなってV8 4.2L NAエンジンをより堪能できるフィーリングになったと思います。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-10
“A5 Sportback”が日本デビューしたのが2010年1月ですから早7年、2012年1月にフェイスリフトしたモデルでも早いクルマだと5年で2回目の車検を迎えたクルマもチラホラと・・・。
一時はご入庫頂くアウディの半数以上が”A5SB”という時期もあって、ココ1・2年はちょっと落ち着いた感もありましたが、この頃フェイスリフトモデルを中心にまたまた少し盛り上がってきた雰囲気です。やはり初回車検の3年目、延長保証も完了する2回目車検の5年目、それをきっかけにカスタマイズを・・・という方が多いのかもしれません。
コチラの”A5SB”もそんな1台で初回車検を終えたこのタイミングでご入庫頂きました。
まずは、車検対応 “AS Sport ディクリートマフラー” の中からΦ90mm 左右4本出し、“AS Sport リアディフューザー”をセットで装着です。
S-lineですと”AS Sport リアディフューザー”の他に”S5SB純正リアディフューザー”と組みわせて左右4本出しにする場合も多いですが、Non S-lineの標準バンパーは形状が違うのでその方法ができないので 左右4本出しするためには”AS Sportリアディフューザー”がマストアイテムになります。
そして、純正ショックアブソーバーを使用した“KW コイルオーバースプリングKIT”でローダウンです。
スプリングからの異音が発生しにくいように独自の工夫をして取り付けをさせて頂いています。
そして、前後に“H&R ホイールスペーサー + ロングボルト”を装着です。
20mmダウンの控えめなローダウンとさせて頂きましたが、ホイールスペーサーとの併用でドッシリ感がアップしました。
印象が大きく変わったリアです。
・・・ですが、”Non S-line”のフォーマルなスタイリングをスポイルしないようにシンプルなデザインとなっているリアディフューザーにもご満足頂けました。
純正マフラーよりも最低地上高がキープできるマフラーもローダウンしても駐車場の輪留めに干渉することも避けることができて◎です。
そして、↑↑↑に加えて奇しくもシルバーの”A5SB”が同時入庫です。
昔はドイツ車の人気ボディカラーだったシルバーですが、その座が”ホワイト”に替わって今や意外と少数派です。
ボディのラインが綺麗に写るので、美しいフォルムが特徴の”A5SB”の良さを引き出してくれているように気がします。
“S-line”な”A5SB”はライト系チューニングでご入庫です。
FOG には “ベロフ製LED” 、ライセンスランプにも ”ベロフ製LED” です。
↑純正ハロゲン↑ から ↓ベロフLED↓に変更です。
ココ数年でホントにLEDも明るく進化しました。FOGのイエローは悪天候時には対向車にも認識してもらえる効果もあって安心です。
ライセンスLEDも純正からベロフ製LEDに変更したことで、蒼白さが強調されて明るさもアップしました。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-06
車検でお預かりした”8J TTRS”です。MY2010ですから3回目の車検ですが、問題なくクリアです。
そして、そこからチューニング開始ッ!!!
まずは ↑ 純正インタークーラー ↑ から ↓ AWE Tuning インタークーラー ↓ に換装です。
縦横の大きさこそ同じですが、厚さが倍以上の大容量です。ただ、大容量になればイイというものではないのがインタークーラーで、エンジンに送り込む空気が冷えて、圧力損失が少ないことが大事なんです。そういった意味で TTRS用インタークーラー = AWE Tuning というのが定番です。
そして、2.5TFSIエンジンを搭載したアウディで圧倒的な装着率の“プラズマダイレクト”です。
安定して強力な点火を約束します。トルク&パワーアップに貢献することはもちろんですが、装着後に外してみると “こんなに純正エンジンでザラザラしたフィーリングだったんだ・・・” ッと驚く方がほとんどです。
走行距離も50,000km弱だったのでプラグも新品に交換させて頂きました。
そして、そして、TTRS 吸気系チューニングの定番、いやいや決定版と言っても過言ではない“Racingline Performance コールドインテーク”も装着です。
あとは“ワコーズ RECS + CORE601”で燃焼室とインジェクターを洗浄、TTRS持病のチャコールキャニスター&ホースも新品に、E/Gオイルも“Moty’s typeSP”に交換です。
そして、50,000km弱 未交換のクーラントも圧送式の専用チェンジャーで交換です。
エンジン系の次は、駆動系のチューニングです。用意したの“バルデックスパフォーマンス”です。
純正でもリアデフの前に前後駆動バランスをコントロールする”ハルデックス”が装備されていますが、”パフォーマンス”仕様に変更するとリモコンで “FF/純正/リア寄り駆動” をチョイスできるようになります。
特にリアの駆動率を上げることが明らかに後ろから押されている感覚になります。これによってフロントタイヤの仕事量の中で 駆動に使われていた縦グリップ が コーナーリング時に使う横グリップ により多く使えるようになるので、より一層コーナーリングが楽しくなります。
パフォーマンスアップした”8J TTRS”には装着率の高いアイテムです。
それに合わせて現車セッティングのエンジンCPUチューニングも施工させて頂きました。
↑↑↑のエンジン系アイテムも含めてこれまでも多くの”TTRS”に施工させて頂きました定番チューニングメニューです。
ですが、コチラ”8J TTRS”、国内導入初年度だけにあった”M/T”仕様で、排気系が純正のままということもありますのでピークパワー狙いではなく、いつも以上に低〜中回転域でのトルク&パワーアップを狙ってセッティングです。
結果として一度も純正のトルクよりもダウンすることなく、全領域でトルクとパワーが上がって十分なパフォーマンスアップができました。ちなみに、数値的には 333ps・49.9kg/m →388ps/56.8kg/m になりました。
こうなると次はまだストック状態のブレーキ系のチューニングですね。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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