2017-07-26
“AS Sport フロントスポイラー”を皮切りにE/Gオイル交換などでお越し頂いておりますコチラの”4G S6″ですが、今回はたくさんのメニューですッ!!!
まずは、エアサスペンションでローダウンする方法といえば “iid ロアリングKIT”です。
車高を認識しているロッドを調整式に換装することで、設定車高を変えることができます。もちろん、MMI内での”車高を上げる”or”車高を下げる”機能は使えますのでエアサスペンションの機能をスポイルすることもありません。
そした、ローダウンするとフロントのキャンバー角度がついてしまいますので、“調整式アッパーアーム”を装着してアライメント補正をします。特に長距離を乗る方にはタイヤの寿命に違いが大きく出ますのでオススメです。
“cpm ロアフォースメント”も装着です。ブログを読んで頂いている方々にはもう説明の必要もない定番アイテムです。
そして、そして、”カプラーONタイプ ダイナミックウィンカー”です。
テールランプと車体の間のハーネスに割り込ませることで、フェイスリフトモデルのような”流れるウィンカー風”になります。
ちなみに、いまのところAvantのみ対応です。
お次は、“アクラポビッチ フルチタンエキゾースト” です。”Audi Sport Perfomance Parts”にも採用されているハイパフォーマンス&ハイクォリティなエキゾーストとしては敵無しッ!!!
もちろん純正排気バルブ対応です。
その排気バルブの開閉ですが、アクラポビッチ付属のユニットを使ってドライブセレクトである程度はコントロールできますが、完全に”開閉”はコントロールできません・・・。
ッということで、”アクラポビッチ”に付属しているバルブコントロールユニットは使わず、“AWE Tuning リモートスイッチパス”を装着させて頂きました。
これによって、リモコンのON/OFFで完全に排気バルブのコントロールが可能になりました。
また、嬉しい発見が1つッ!!! エンジンを切る前にリモコンを”OFF”にしておくと、次にエンジンスタート時にも排気バルブが”閉”のままになります。純正はエンジンスタート時に一瞬排気バルブが開いてしまうので、”朝イチのエンジンスタートがご近所迷惑なんだよな・・・”ッという方には朗報です。
そして、そして、Audi Motorsport 直系 “OZ 鍛造ホイール ZEUS HLT” 20inchです。
本来 “4G S6” サイズの設定はありませんが、カスタムメイドサービスで製作して頂きました。
組み合わせたタイヤは”ADVAN Sport V105″です。まさにハイパフォーマンスでロングツアラー向きの”4G S6″にはピッタリの性格なタイヤです。
決して派手ではないですが、”アクラポビッチ” “OZ ホイール” “ADVAN” とアウディ純正でも採用されている選りすぐりアイテムばかりを装着して頂きました。ありがとうございました。
< 作業予約状況 >
2017年7月
2017年8月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-07-22
“KW ストリートコンフォート”を装着して頂いていますコチラの”4G A6″ですが、フロントタイヤの偏摩耗を抑えるために“調整式アッパーアーム”に換装です。
サスペンションの構造上ローダウンするとキャンバー角がついてしまい、真正面から見るとタイヤが”八の字”になります。そうするとタイヤの内側がより多く接地することになってタイヤの偏摩耗につながります。
リアについては、純正サスペンションの構成部品で調整機能がありますが、フロントにはその調整機能がないためにこのアイテムを追加装着する方が多くいらっしゃいます。
もろちん、換装後はアライメント調整も必須です。ちなみに、車高調サスペンション交換と同時でしたら作業内容が重複しますのでちょっとだけお得だったりもします。
そして、”乗り心地重視・ちょい下げ”がコンセプトの”KW ストリートコンフォート”ですが、それでも後席に乗るから方か”もうちょっと乗り心地がイイ方が・・・”ッという声があったようで、シャシ補強パーツの定番“cpm ロアフォースメント”を装着させて頂きました。
“補強”というと乗り心地が硬くなる印象があると思いますが、ボディがよじれるのを適度に抑えることでサスペンションが初期からしっかりと動いてくれるので結果として突き上げ感などの軽減につながります。”乗り心地”=”突き上げ感”と感じる方も多いので対策としては有効だと思います。
キャンバー角を起こしてくることでホイールもフェンダーいっぱいになりました。タイヤに優しく、ルックス的にも迫力がアップして◎です。
< 作業予約状況 >
2017年7月
2017年8月
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2017-07-05
ちょっとスロースターターだった 新型 A4 のカスタマイズも A5 が加わったことで、これから一気に 加速しそうな雰囲気がしてきました。ッということで、コチラは A4 2.0TFSI quattro S-line Sedan です。
今回はローダウンのためにご入庫です。8K A4と比べると手持ちのデーターもまだまだ少ないので純正状態を測定してからの作業開始です。
8W A4 になってサスペンションの各部のアルミ化がまたまた進みました。そして、フロントと比べるとリアのサスペンション構造に変更があります。
今回チョイスしたのは “034Motorsport ダイナミック+ ロアリング スプリング” です。
コチラもまだまだ装着台数が少ないので、スプリング本体のスペックも測定しておきます。
フロントショック部分の構造自体は前型と一緒ですが、各部の組み付け精度が上がるような設計になっています。おそらく走行距離が伸びてきた時に違いが大きくでるかなぁッと推測できるような変更です。
リアはロアアームがアルミ製になったことによって、併せてスプリング異音対策とスムーズに動く対策もしっかりとしてきました。4G A6で少し対策はしていましたが、今回の改良で解決できた感があります。前型ではその可能性があるッとメーカーが認識していたという証拠で、今後車高調サスペンションに換装する場合に違いが大きく出る改良です。
そして、先日も”8W A4″に装着させて頂き、”新型なんでボディ剛性が高いだろうから 効果があるか??? という先入観があったんですが、ホントびっくりするくらい道路の凸凹がマイルドに感じます” ッというご意見を多く頂きました “cpm ロアフォースメント” も装着です。
もちろん、サスペンション交換後はアライメント調整は必須です。
そして、デイライトを “PLUG DRL” で点灯です。ちなみに、MY2018からはやっと標準でDRL点灯になるらしいです。
ッということで、S-line純正サスペンションからフロント20mm・リア15mmのローダウンとなりましたが、装着直後なので馴染んでくるともう少し下がって設計値の25mmダウンになってくると思います。
A4 STDサスペンションに装着した場合は前後50mm、A4 allroad quattroに装着した場合も前後50mmになる設計です。
乗り心地はS-line純正スプリングよりも突き上げ感がマイルドになった印象で、純正ショックアブソーバーとの相性も◎です。個人的には前後共に強化スタビライザーと併用することで乗り心地の良さをキープしながら回頭性がシャープになるかなぁッと推測しています。まだ、スタビライザー前後セットが各メーカーからリリースされていないので、今後リリースされたら組み合わせてみたいですね。
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2017年7月
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2017-06-30
以前に1度だけ月間入庫ランキングで1位になったことがある”A6系”ですが、今月は2度目の”月間入庫ランキング1位”です。
ッということで、コチラの”4G S6″は “ワコーズ RECS / CORE601” & “ワコーズ フラッシングオイル” でエンジン内洗浄です。搭載されている”4.0TFSI”はシリンダーオンデマンド機能が付いていますので、この作業にもちょっとしたコツが必要ですし、作業は診断機でのリセットも必要です。やはりシリンダーが休止するシステムはスラッジの溜まる量も多く、効果のほどは大きいのが特徴です。
そして、オイルは 5W-40相当の “Moty’s typeA” に、先日ご紹介した “ワコーズ スーパーフォアビーグルシナジー”を添加します。2.0TFSIエンジンでテストをしていましたので、大排気量に入れた時のフィーリングも気になりましたが、結論から言いますとメチャクチャ エンジンが軽く回りますッ!!! やはり”Moty’s typeA / typeD”にはお勧めです。
そして、クーラントも”Moty’s製”に交換です。圧送式の専用機でほぼ全交換が可能ですが、やはりシリンダーオンデマンド機能のおかげでしっかり時間を掛けて交換作業することが必要です。
そして、そして、既に “iidロアリングKIT”&”EUROCODE スタビライザー” & “AS Sport リジットスタビリンク”& “cpm ロアフォースメント” が装着済ですが、フロントサスペンションのアライメント補正のために“アムテックス 調整式アッパーアーム”を装着です。
ローダウンしたことでキャンバー角がついてしまうので、アーム長を調整することでキャンバーの角度を純正相当に戻すアイテムです。ちなみに、リアは純正サスペンションにその調整機能が備わっています。この補正によってタイヤの偏摩耗も抑えられます。
“034Motorsport ドライブトレインマウントインサート”のご依頼がありましたので本国から取り寄せさせて頂きました。
まずは トランスミッション のマウント部にあるラバーマウントの隙間に装着です。
そして、リアデファレンシャルのラバーマウント部の下部1箇所と・・・。
それに加えてデファレンシャル上部の左右2箇所に装着です。効果としてはアクセルオンした瞬間のトラクションが上がったかなぁ〜ッという感じです。
今後、”revo Technik” ソフトウェアなどでパワー&トルクアップした際にはより効果が発揮されるかもしれません。
そして、コチラは “4G A6 allroadquattro”です。
コチラにも “034Motorsport ドライブトレインマウントインサート” を装着させて頂きました。
そして、これからの季節エアコンがフル稼動するケースも増えますので “ワコーズ パワーエアコン” でコンプレッサーの高効率化と保護をさせて頂きました。
そして、コチラは “4G RS6” です。
先日も体感試乗会をさせて頂きまして装着率100%を誇る “cpm ロアフォースメント” を装着です。乗り心地・コーナーリング特性共にアップします。また、併せて、”pb製 TVキャンセラー” “ベロフ製 フラットワイパー”ッと定番アイテムをチョイスして頂きました。
次回メニューは “revo Technik” ソフトウェア をぜひぜひ宜しくお願いします。
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2017年7月
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2017-06-26
週末は多くの方に “cpm ロアフォースメント” を体感試乗して頂きました。数年前した際には50SETほど装着させて頂きまして装着率100%、今回も装着率100%でした。ありがとうございました <(_ _)>
< 8V A3 FF >
< 4F S6 >
<8X A1 >
< 8P S3 >
< 8K A4 >
< 8W A4 >
< 4G A6 >
走行距離や年式的に装着することでボディ剛性がアップして、タイヤ&ホイールのバタバタ感がなくなって、乗り心地が大きく改善して喜んで頂いたり、”8W A4″などの新車に装着して “路面からゴツゴツ感がなくなってビックリ”とか”高速道路のレーンチェンジのふらつきがなくなりました”などなどッと全ての方から効果を感じて頂き、さらにコストパフォーマンス高さも評価して頂きました。
もちろん、週末にご来店ができなくて “キープしておいて”ッとご連絡頂いた方の分はしっかりとキープしておきましたので、ご来店をお待ちしております。また、ご用意していた数量が足らなくて後日装着ッとなってしまった方、申し訳ございませんでした。入荷次第、改めてご連絡させて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年6月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
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