2017-03-04
アウディ屈指の美しいフォルムのクーペスタイルに、超ーーーハイパフォーマンスパワートレインに、quattroシステムッと唯一無二な存在の”RS7″です。ストック状態でもそのパフォーマンスはスーパーカーも真っ青なほどですが、そこから更にパフォーマンスアップをご希望される方が多いことにも驚きです。
No.1 KW コイルオーバースプリングKIT
対角にあるショックアブソーバーのオイルを制御することでロールを軽減させるDRC付きのドライブセレクトを活かしてローダウンと言えば、”KW コイルオーバースプリングKIT “が定番です。スプリングレートも柔らかいのでのり心地も驚くほど◎です。スピードレンジが高い方は”スタビライザー&スタビリンク”を併用することで更に楽しい走りになります。 4G対応 取付アライメント工賃込 税別 ¥199,000
No.2 cpm ロアフォースメント
Audi Sport GmbH でアップグレードされたシャシを持つRS7ですが、フロアを適度に補強することでサスペンションが本来の動きをすることで乗り心地にも貢献しながらシャープなハンドリングにも繋がり、”百害あって一利なし”の逆で、”百利あって一害なし”のアイテムです。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥28,500〜
No.3 MTM Mキャントロニック
純正CPUにカプラーONながらブースト圧・点火時期そして唯一 燃料補正までしっかりと対応するサブCPUです。安全なパワーアップには燃料増量が必須ですが、燃料補正を行なっているカプラーONタイプは”MTM Mキャントロニック”だけです。書き換えタイプにも匹敵する性能は、マッピング変更だけでタービン交換まで対応できることがこのアイテムの能力の高さを証明しています。パワーフィーリングも排気量が大きくなったような印象で乗りやすく速いッと定評です。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥750,000
No.4 AWE Tuning S-FLO カーボンインテークシステム
限られたスペースで低〜中回転でのトルクと中〜高回転でのパワーを両立できる吸気系チューニングアイテムと言ったら”AWE Tuning S-FLO インテークシステム”しかありません。4,000rpm以上でのレスポンスアップにも大きく貢献します。もちろんカーボン製のエアインテークとBOXなども綺麗な造りでボンネットを開けるのが楽しみになります。”MTM Mキャントロニック” “アクラポビッチ フルエキゾーストシステム”との組み合わせも◎です。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥229,000
No.5 EUROCODE スタビライザー & AS Sport リジットスタビリンク
純正サスペンションと組み合わせてもヨシ、定番アイテムの”KW コイルオーバースプリングKIT “と組み合わせてもヨシ、その他のサスペンションと組み合わせてもヨシ・・・とRS7のサスペンションチューニングを完成するためには必須アイテムとなる強化スタビライザーとスタビリンクです。装着することで驚くほどシャープなハンドリングに変化し、コーナーリングスピードが飛躍的にアップします。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥258,000
注目アイテム AS Sport 車高調サスペンション
スプリング交換だけでは実現できない領域での “しなやか”かつ”剛性感のある” サスペンションを求めて開発された車高調サスペンションです。その走りを追求するために汎用性のある直巻スプリングではなく、RS6/ RS7のためだけに前後のスプリングまで設計するという拘りようです。それによってコーナングだけでなく、トラクション性能も大幅に向上し、全領域でご満足頂ける脚になります。 4G対応 取付アライメント工賃込 ¥710,000
注目アイテム アクラポビッチ エボリューション フルエキゾーストシステム
フロントパイプからセンサー&リアマフラーまで全てチタン製で構成されるフルエキゾーストシステムです。その高いクォリティと雑音のないチタンエキゾーストサウンドはアクラポビッチでなければ実現できない至高のエキゾーストです。テールエンドはオートクレープ製法のカーボンを採用していて、カーボン&チタンの組み合わせは最高のマテリアルチョイスです。”MTM Mキャントロニック” & “AWE Tuning S-FLO インテークシステム”とセットが交換する方がほとんどです。 4G対応 取付工賃込 税別 ¥1,180,000
注目アイテム HRE 鍛造ホイール
ハードな走りでは純正ホイールでも強度的に対応できないRS7ですからホイール選びはデザインだけでなく、強度などの性能面でもお勧めできるモノは限られてきます。そんなRS7ユーザーから圧倒的な支持があるのがアメリカ発の鍛造ホイール”HRE”です。NCマシンから削り出される美しいモノブロックデザインワークと高いパフォーマンスはプライスレスです。 価格はお問い合わせください。
2017-03-02
アクラポビッチ フルエキゾーストを装着して最高のエキゾーストサウンドを手にいれたコチラの”4G S6″ですが、今回はオーディオのチューニングです。
当店で オーディオチューニング = “レイヤードサウンド” です。
その”レイヤードサウンド”ですが、今回から第二世代に進化したバージョンになりました。
大きな違いはスピーカーの役割をするサウンドドライバーがアナログな円状ダンパータイプからデシタルな基盤振動タイプに変更となりました。仕様変更で表現できる音域が幅広くなった印象です。
装備されているBOSEサウンドシステムがフロントから高出力がありますから通常のアウディよりも少しだけ後ろ気味に”サウンドドライバー”を配置です。今回は4chですので丸印あたりのルーフライニング内側に左右装着しました。
純正スピーカーのほとんどは耳の位置よりも下に配されているのに対して、レイヤードサウンドは上から音が降り注いでいる感覚ですし、ボーカル域よりも高い音域を得意としています。
グローブBOXに設置したアンプでサウンドチューニングができますので、同乗してよく聴く音楽に合わせてチューニングさせて頂きました。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-02-11
オイル交換を除けば、当店で一番ご依頼の多いメニューと言えば 低ダストブレーキパッド への換装です。
そもそも欧州車はブレーキダストを軽減させるッと概念が全くありませんから仕方がありませんが、ホイールがアッという間に汚れていくことに閉口する方も多く当店でも人気メニューとなっています。
ッということで、↑コチラ↑の”4G A6″も 低ダストブレーキパッド “AS Sport AS500” に換装です。
これでブレーキダストが純正と比べて8割以上軽減できます。
ダスト自体もホイールに刺さるような砂鉄からパウダー状になるため、洗車の時にホイールも洗う際もグゥーーーンと楽になります。
そして、摩耗性も飛躍的に向上しますから “50,000km走ってもまだまだ残ってるよ” ッという方も多くいらっしゃいます。
ちなみに、ブレーキパッドの相方でもあるブレーキローターの磨耗性も同様に伸びますので、ローターコンディションが良い状態の早めの交換がお勧めです。
また、純正ブレーキパッドで感じる止まる寸前のガックンブレーキも解消できて良かったッというご意見も多いことも◎です。やはり欧州では信号機のある交差点が少なく、ラウンドアバウトと呼ばれる円形交差点の方がメジャーですから信号機の表示に合わせてスゥーーーッとブレーキングすることも少ないですから彼らは気にならないポイントなんでしょうが、ココ日本ではストップアンドゴーの繰り返しですから国が違えば・・・これも大きなポイントです。
もちろん、効きの点ではアウディ専用で材質開発されていることもあって純正と全く遜色無い性能を発揮しますから安心してお使い頂けます。
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-01-27
前回は低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″を装着していただきました ↑コチラ↑ の”4G A7SB” ですが、今回はサスペンション換装をご用命いただきました。
“A7SB”でローダウンとなると”アイバッハ スプリング” “H&R 車高調サスペンション” “KW ストリートコンフォート” “KW Ver.3” の中からご希望に沿ったタイプをチョイスすることがほとんどですが、今回は純正S-lineサスペンションに近い性能で減衰力非調整ながらほど良い剛性感のドイツ発”H&R 車高調サスペンション”に換装です。
フロントにはローダウンによってキャンバー角が付いてしまうのを補正するために“調整式アッパーアーム”も併用してアライメントの適正化、タイヤの偏摩耗を最小限に抑えます。
スプリングメーカーである”H&R”が造ったサスペンションですから伸縮時リアスプリングからの音も出ないような構造になっているのも◎です。
そして、ローダウンと併せて“H&R ホイールスペーサー&ロングボルト”を装着です。ドイツ工業技術安全認証機関”TUV”をクリアしていますから、精度もさることながらセンサーハブ部分の剛性が高いので、高速時のブレも皆無で安心してご使用頂けます。
純正ホイールのデザインが気に入っている方、将来ホイールを換えるまで・・・的な方、いずれにしろ有無では踏ん張った感の違いは歴然です。
ッということで、30mmダウンでセットさせて頂きました。ありがとうございました。
装着後からショックアブソーバーが馴染んでくると絶妙な”いなし感”になるのが特徴の”H&R 車高調サスペンション”ですが、やはり何度乗ってもイイ脚です。
※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年1月
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-01-25
当店でも多くのアウディに装着させて頂いています “KW コイルオーバースプリングKIT” です。
新ブログになったので、改めてご紹介をしてみよーーーかと思います。
サスペンションを構成する部品の中でショックアブソーバーとスプリングはセットになっているモノですが、スプリングのみを換装してローダウンしようッというのがローダウンスプリングです。”KW コイルオーバースプリングKIT” はいわゆるローダウンスプリングの一種です。
他のローダウンスプリングと違うのはローダウン量がある程度の範囲で調整ができることです。
その仕組みは・・・。
↑コレ↑が純正ショックアブソーバーですが、”KW コイルオーバースプリングKIT “の設定があるアウディはスプリングを支えるスプリングロアシートが外れる構造になっています。
その純正スプリングロアシートを外して、KITに付属されているネジでグルグルと上下に調整できる専用スプリングロアシートに交換します。
↑↑の細いスプリングはメインスプリングを上下してもスプリングが遊ばないようにする補助的なスプリングでヘルパースプリングと呼ばれるモノです。
あとはメインスプリングなどを組み付ければ完成です。
まぁーーー純正ショックアブソーバーを使用した簡易的な車高調サスペンションです。手軽に、綺麗なローダウンフォルムを手にいれるには◎です。
ドライブセレクトに可変ショックアブソーバー機能が付いているアウディではその機能をスポイルすることなく、ローダウンできるッということでチョイスされる方も多いですが、やはり純正ショックアブソーバーとの組み合わせには限界があるのも事実・・・。それ以上のパフォーマンスを求めるなら車高調サスペンションにASSY交換するのがお勧めです。
ちなみに、この”KW コイルオーバースプリングKIT”の設定があるアウディは “8K A4/S4/RS4″”8W A4″”8T A5/S5/RS5″”4F A6/RS6″”4G A6/RS6″”4G A7/RS7″”8R Q5/SQ5″”42A R8″”4SA R8” です。
人気アイテムの”KW コイルオーバースプリングKIT”をご紹介しましたが、以前各モデルの人気アイテムをご紹介したところ好評でしたので今後少しずつ各モデル別人気アイテムもランキングにしてご紹介していきたいと思います。
※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年1月
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |