2017-09-29
来月からスタートします “GYEON 洗車” です。先行してコチラの”8X S1SB”でご依頼を頂きました。
まだまだ新車の香りがしますが、意外とイエローのボディは雨の日の後は薄っすらと汚れるんです。
ッということで、まずはタイヤ&ホイールを撥水シャンプー“GYEON Bathe+”で念入りに洗います。その後にボディをパネルごとに”GYEON Bathe+”で洗って、撥水コート剤“GYEON Wetcoat”をスプレーしてたっぷりの水で洗い流していきます。
ボディーコーティングが施工されているクルマですから”GYEON”を使用すると撥水効果はさらに高まります。
あとは拭き取りマイクロファイバークロス”GYEON Silk Dryer”で吹き上げてから、各部をエアブローして完成です。タイヤには専用ワックス”GYEON Tire”を塗ってタイヤ本来の黒さになりました。
どうでしょう!? イエローボディーに深みが出たと思いませんか???
ッということで、来月よりも下記のメニューの”GYEON 洗車”を予約制で承ります。
1. GYEON 撥水コートウォッシュ 税別 ¥5,000 ※ 作業時間 1.0H〜
2. GYEON 撥水コートウォッシュW 税別 ¥7,500 ※ 作業時間 1.5H〜
3. GYEON 撥水コートウォッシュW + Iron 税別 ¥10,000 ※ 作業時間 2.0H〜
今回の”8X S1SB”はスタンダードの “GYEON 撥水コートウォッシュ” を施工させて頂きましたが、“GYEON 撥水コートウォッシュW” は撥水シャンプー”Bathe+”の効果をさらに高める方法で2度使用した上で撥水コート剤”Wetcoat”を2度スプレーします。”Bathe+ / Wetcoat”共に成分にコーティング剤で使用されるシリカが配合されていますから施工回数が多ければ多いほど効果は高まります。特に濃色ボディのクルマでは艶に深みがアップします。
そして、洗車の前に鉄粉取りを追加したのが “GYEON 撥水コートウォッシュW + Iron” です。
ちなみに、9月中に車検でお預かりしたクルマ、2泊3日以上のお預かりで作業させて頂いたクルマは “GYEON 撥水コートウォッシュ” を施工させて頂きました。”おッ!! これまでより何か綺麗だった”ッという方、ぜひぜひ今後 “GYEON 洗車” いかがでしょうか???
なお、ボディのコンディションによっては水垢取りなど追加で費用が掛かる場合がありますので、どうぞ宜しくお願いします。
そして、ホイール専用コーティング “GYEON RIM” です。
まずは、コーティング前の脱脂として “GYEON PREP” でホイールを抜き上げます。
表面のゴミ・油脂分が取れたところで “GYEON RIM” を専用スエードで塗り込んでいきます。
“GYEON RIM” が乾いたら綺麗なマイクロファイバークロスで吹き上げて、これを2度繰り返して完成です。
もちろん、インナーリムまで施工しますので、ブレーキダストも付着しずらくなります。
ッということで、”GYEON ホイールコーティング”も予約制で承ります。
4. GYEON ホイールコーティング 税別 ¥17,400 / 1台 ※ 作業時間 1.0H〜
↑↑↑ は新品に施工させて頂いた場合になりまして、それ以外についてはコンディションによって鉄粉取りなどの追加で費用が掛かりますので、ご相談ください。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
2017年10月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-22
前アウディはデモカー並みにカスタマイズさせて頂き、何度も雑誌の紙面も飾らせて頂きました。
今回 “8V S3 Sedan”に乗り換えて、最初のカスタマイズはローダウンから・・・ッということで、“KW Ver.2 車高調サスペンション” をチョイスして頂きました。
当店で装着することも多い “ちょい下げ・乗り心地重視”の “KW ストリートコンフォート” のベースとなっているのは、この”ver.2″ です。ストリートコンフォートよりもローダウン量が大きく、Sモデルでしたら乗り心地も快適と感じて頂けると思います。
フロントと比べるとリアの車高調整幅が少なく、リアの車高にフロントを合わせるというセッティングになります。
減衰力は前後共に伸び側16段調整になりますから乗り心地とピッチングのバランスを減衰力調整で煮詰めることができます。
もちろん、全スピードレンジでさらにセッティングを煮詰めたいッという方は”Ver.3″、たまにはサーキット走行でもッという方には”Clubsport”という選択肢も”KW 車高調サスペンションシリーズ”内でもあります。
また、OPT設定のマグネティックライドショックアブソーバー機能を活かしたいということでしたら”034Motorsport ローダウンスプリング”もオススメです。現在、当店に在庫もあります。
サスペンション換装される方のほとんどが併用しているのが “cpm ロアフォースメント” です。
ボディが適度に補強されることで、路面からの入力に対して初期段階からサスペンションがストロークし始めることで、いなし感のアップ、突き上げ感の軽減に効果があります。また、ステアリングの追従性もアップしますので、全ての要素でプラスに働くアイテムです。
8V A3系には フロント・センター&リア 3箇所 装着が可能です。
併せて、低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″も装着しました。
次回は “034Motorsport リアサブフレームマウントインサート” を装着してフェイスリフトモデルでの変化の度合いを体感する予定です。
30mmほどのローダウンですが、ガッツリとホイールが内側に入ってしまいました・・・。
近いうちにホイールを換装するとしても、それまでカッコ良くないので暫定処置としてホイールスペーサー&ロングボルトでツライチにしてみました。
併せて、低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″も装着させて頂きました。
ッということで、カスタマイズの最初の1歩が完成です。ローダウン + スペーサーだけでもグゥーーーンと印象が変わりました。
ちなみに、リアは車高調整幅 MAX下げた状態です。
これ以上下げたいッという方はKWベースでしたら“ゲッフェフェルト”がオススメです。
まだまだフェイスリフトモデルのS3のご入庫が少ないですので、今後カスタマイズの参考になる1台になりそうな予感です。
そして、そして、”revo technik ソフトウェア”に待望の”8V S3 フェイスリフトモデル専用”がリリースされました。
また、8V S3 Sedan用エキゾーストも揃ってきました。
当店のイチオシは”AWE Tuning”です。リモートスイッチパスで排気バルブON/OFFを任意に設定できますので、ジャントルなサウンドとスポーティなサウンドをリモコンでチョイスすることが可能です。”AWE Tuning”のスポーティーなサウンドには定評がありまして、ついついウィンドを開けてエキゾーストサウンドを楽しみたくなるアイテムです。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-18
今年もあと3ヶ月ちょっとです。10月は “Audi Sport customer racing サポート” で不在の日も多いので、そろそろ決算にむけて在庫一掃セールでも・・・。
第1弾は 車検対応マフラー ですが、せっかくですから “revo tecnik ステージ1” との組み合わせでグゥーーーンとお買い得にッ!!! グゥーーーンとパフォーマンスアップ!!! なんと通常価格の30%OFFです。普段なら絶対にご案内できないプライスです。
もちろん、それぞれ限定1台の早いもの勝ちです。
対象車種 : 8V S3 Sportback 2.0TFSI quattro
revo technik ステージ1 & SPS + ラガツォン 車検対応マフラー 左右4本出しオーバルテール
限定1台 通常価格 ¥539,000 → お買い上げありがとうございました
■フェイスリフト前
STOCK POWER 285ps → revo Stage1 333ps
STOCK TORQUE 380Nm → revo Stage1 455Nm
■フェイスリフト後
STOCK POWER 310ps → revo Stage1 375ps
STOCK TORQUE 400Nm → revo Stage1 488Nm
対象車種 : 8K A4 2.0TFSI quattro Sedan & Avant / 8T A5 Sportback 2.0TFSI quattro
revo technik ステージ1 & SPS + AS Sport 車検対応マフラー 左右2本出し100mmテール
限定1台 通常価格 ¥394,000 → お買い上げありがとうございました
STOCK POWER 211ps → revo Stage1 290ps
STOCK TORQUE 350Nm → revo Stage1 472Nm
※注 上記価格は現金特価となります。クレジットカード・ローンもご利用可能ですが、価格についてはお問い合わせください。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-09-06
週末は “RS3 LMS TCR” 2台が参戦する”スーパー耐久 富士10時間レース”でした。スーパー耐久もシリーズ6戦中 5戦目です。
搭載されるエンジンは 8V S3 に搭載される “CJX”型 で、市販車の製造ラインからそのまま抜き取ってきたモノですから市販車そのものです。
タービンも含めてノーマルのままでエアクリーナー・インタークーラー・キャタライザーの変更、E/G CPUリマッピングだけで 350ps を発揮します。
レース中のタイムは 1分53〜55秒前後 で10時間ブッ続けで走行します。富士スピードウェイを走行したことがある方なら2.0TFSIエンジンでこのタイムがいかに速いペースでの全開連続走行なのかをわかって頂けると思います。
元々 TCRマシン はスプリントレース用に開発されたマシンですから今回の10時間という長丁場でマシンがどうなるか???は未知数でしたが、19号車が2位という結果で、アウディの耐久性と信頼性の高さがしっかりと証明することができました。ちなみに、45号車は残念ながらリタイアでしたがマシン自体が原因でなかったのが救いかと・・・。ちなみに、ちなみに、優勝は同スペックの”VW GOLF”でした。
今シーズンまだアウディとして未勝利です。10月の最終戦には初優勝と共にシーズンを終えたいですね・・・。
そして、来年の富士スピードウェイ戦はなんとなんと24時間レースになります。今年の”ニュル24Hレース” “スパ24Hレース”は “R8 LMS GT3” が優勝していますので、なんとしても来年の”富士24時間レース”でもアウディが優勝できるように 今回のレースで得たデーターをベースに今から24時間対策を考えるのも我々が担当させて頂いている “Audi Sport customer racing” の仕事だったりもします。
< ↑ 19号車 / 45号車 ↓ >
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-08-31
今秋から新たに “GYEON ボディコーティング” をスタートするために先日 “GYEON JAPAN”さんで講習を受講してきました。”GYEON ボディコーティング”については詳細が決まり次第、また改めてご紹介するとして・・・。
既に人気アイテムの “GYEON セルフカーケア”の製品についてもじっくりと勉強してきました。
基本となるのが、スターターKITとして人気の”BATHE+ & WET COAT & IRON”がセットになった”B-KIT”です。
車検でお預かりしていた”4F A6″を”B-KIT”を使って洗車しました。
パッと見では綺麗なボディでガラスコーティングも施工されていますが、表面はわずかにザラザラです。
ッということで、ブレーキダストクリーナーとしても使用するも多い “GYEON IRON” をボディにスプレーしてきます。
そうすると鉄粉などが紫に変化していきます。通常なら鉄粉取りの粘土を使用するところですが、粘土自体が傷の原因になることもありますから、できる限り “GYEON IRON” で済ませたいところです。
あとはたっぷりと水を含ませたタオルで流していきますが、スプレーしただけなのに手にチクチクッと鉄粉が刺さるほどしっかりと抜けています。
“IRON”を使用する時にボディは “乾いている状態” or “濡れている状態” が迷うところですが、当店の場合 ボディカラーが淡色の場合は乾いている状態・濃色の場合は濡れている状態 ッで作業しています。効果のほどは”乾いている状態”の方が高いですが、やはり濃色は色ムラが気になりますから・・・。
鉄粉がひどい場合はコレを数回繰り返します。
次は “BATHE+” を使って洗車です。乾くことが大敵ですので、ルーフ・ドア・ガラスなどパネルごとに洗って水でたっぷりを流すというのが綺麗に仕上がるコツです。
↑↑↑のように “BATHE+” で洗った後は、濡れている状態で “WET COAT” をスプレーしていきます。コレも”BATHE+”と同様にパネルこどの作業をオススメします。
“BATHE+””WET COAT”共に撥水コーティング効果のあるシリカ系の成分が含まれていますので、水と酸素と結合して効果が高まります。とにかくたっぷりの水で流すのが◎です。
洗車だけとは思えないほど ツヤツヤ & ツルツル ッになりました。
↑ 4F A6 ↑ は元々しっかりとガラスコーティングが施工されていましたが、↓ 8E A4 ↓ はガラスコーティングの効果がだいぶ落ちてきた状態・・・。
まずは、鉄粉取りの”IRON”からスタートです。んーーー結構刺さってますね!!!
ボンネット・ルーフ・フロントバンパーなどは飛来してきた系、ドア下・リアバンパーなどはブレーキパッド&ローターのダストが付着した系の鉄粉が多いです。
“IRON”で2回ほど鉄粉取りをした状態が ↓↓↓ です。
そして、”BATHE+”で洗車して ↓↓↓ ・・・。
“WET COAT”をスプレーしたのが ↓↓↓ です。
コチラもすっかり ツヤツヤ & ツルツル ッになりました。
ただ、洗車では対応できない小傷もちょこちょことありましたので、近いうちに”GYEON コーティング”でガッツリと磨く予定です。
今後、磨き歴25年の”GYEON コーティング”を担当するスタッフも “洗車だけでこんなに撥水する製品、見たことない・・・ある意味衝撃” ッと驚いていたほど効果の高いアイテムです。ぜひぜひいかがでしょうか???
ちなみに、”洗車は自分でしないで洗車屋に任せているから”ッという方には、近日から”GYEON 洗車”メニューもスタートする予定です。価格など詳細が決まりましたら改めてご紹介しますので、どうぞ宜しくお願いします。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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