2017-04-06
やっと日本でも2代目”A5/S5″がデビューとなりました。先代もカスタマイズベースとして人気の1台だっただけに今回も期待大ッ!!!
“5”と言えば、フォルムの美しさが支持される理由の1つです。その起源は “100 coupe” に遡ります。
今回は “Coupe””Sportback””Cabriolet” が同時デビューということからも気合が入っています。
各ボディ形状に”Aモデル””Sモデル”の設定がありますし、なんと言っても”Spotback”には初の”FFモデル”も設定されました。これまではquattroモデルしかなくて”5″のハードルが高かったという方に◎なニュースです。
欧州でもまだまだパーツのラインナップは極小ですが、今後 続々とリリースされてくると思いますので楽しみです。
そして、本国では既に発表され、早ければ今秋にも国内発売される”RS5 Coupe”も期待大の1台です。
長い間搭載してきた “V8 4.2L NA”エンジン からスイッチした 新開発 “V6 2.9L ツインターボ”エンジンは、今後 R8 など多くのアウディに搭載される予定です。
当店の月間入庫台数No.1に “5” が返り咲く日も近いッ予感がしてきました。
< 作業予約状況 >
2017年4月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-09
ただいま製作中の”Kreis5″リニューアル版ホームページです。TOPページは既に完成して、各ページの作り込み最中です。
コンセプトは “見やすく・わかりやすく”
TOPページでサイトの内容が一目見てわかり、ほとんどのコンテンツが 1クリック で見たい情報にたどり着けるような設計になっています。
2011年2月から製作させて頂いた数々のアウディも車種別に”ギャラリー”ページで順次ご紹介してきます。また、ブログで定期的にご紹介している各モデル別 “人気アイテム”も随時アップすることで少しでもカスタマイズの参考になれば・・・と。
3/31リニューアルを目指していますので、乞うご期待ください。
< 作業予約状況 >
2017年3月
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2017-03-07
ジュネーブショーで発表になった新型RS5です。
A5・S5が国内導入される前に本国ではRSモデルが投入され、いずれのモデルも楽しみですが、詳細なスペックは後日ご紹介します。
そして、”Q8″も”Q8 Sport concept”に進化してより生産モデルに近づいた雰囲気です。
さらにハニカムメッシュのフロントグリル、オーバルのマフラーエンド・・・、もしかして “RS Q8” が存在するんでしょうか???
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2017年3月
※ 作業は予約制です。
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2017-02-08
1967年から日本に導入されたアウディ。現在のアウディジャパンが設立されたのが1998年ですから、A3でいうと”8L”、A4でいうと”8D” 通称”B5″、A6でいうと”4B” 通称”C5″ からはグゥーーーッと身近な存在になりましたが、それまでのアウディというと日本国内で現存しているクルマもかなり希少です。
ドイツでは”C4 A6″あたりは結構元気に走っている姿をちょいちょい見ましたが、”Audi Forum”にはそれ以前のネオクラシックアウディが綺麗に保存されていました。
以前から見てみたかったネオクラシックアウディNo.1は、1968年に発売されたアウディ100 (C1)シリーズのラインナップにあったクーペモデル。今で言えば、A7 クーペ 的な存在になるんでしょうか???
A5/A7の美しいデザインはココが原点なのかもしれません。
後ろに写っているのもアウディ100ですが、コチラはアウディ100カブリオレ、他に4ドアセダン、2ドアセダンがラインナップとしてありました。
そして、A4の起点となる 1965 年に発売された F103系アウディ72 です。
ボディバリエーションは、2ドアセダン、4ドアセダン、ヴァリアントがありました。
↑↑↑のアウディ100と共にアウディデザインの基礎を築いた1台です。その後、パワーアップ版のアウディ80/90、ダウンサイジング版のアウディ60 が追加になった後に、1972年 アウディ80 (B1) とバトンタッチされます。
そして、1974年に発売された アウディ50 です。その後、リリースされたVW POLOに先行して市場投入されたモデルで、今で言うところの”A1″の先祖にあたります。
このあたりになってくると当時日本でも見たッという方もいらっしゃると思いますが、”アウディ80 quattro”です。
時代的にカクカクしたデザインの全盛期です。5気筒・quattroというアウディ独自のテクノロジーが開花し始めた時代です。
そして、一気にパフォーマンスカーとして世界にアウディの名を世界に広めたのが、1980年 “アウディ クワトロ” です。当時のアウディ200をベースに 2.1L 5気筒ターボエンジンに、quattroを搭載して、翌年には “Audi Motorsport” を設立してWRC グループ4に参戦しました。それ以降はラリー界では4WDでないと勝てない・・・という時代を造った1台のベース車両です。ただ、市販車は意外とモサーーーッとした加速だった気がします・・・。
そして、↑↑↑の通称ビッグクワトロの改良版、そして過激化するWRC グループBのホモロゲーション取得用として1983年に発売された”スポーツ クワトロ”です。コチラは200台しか生産されなかったのでコレクターズアイテムとなっています。一度は乗ってみたい1台ですッ!!!
そして、そして、↑コチラ↑はアウディの前身の1社である “アウトユニオン製 TypeC ストリームライナー” です。
520psを発揮するV16 スーパーチャージャーエンジンに、この流線形ボディです。なんと1937年製ッ!!! 昭和12年にこのボディデザインッてメチャクチャ凄くないですか??? 最高速は380km/hを記録しています。
展示してあるマシンは1999年に3台製造されたレプリカの1台です。
ちなみに、↓コチラ↓は最高速用として制作されたストリームライナーのベースとなった”TypeC”です。同じく520psを発生するV16 スーパーチャージャーエンジンを搭載しているのに、この細いタイヤで340km/hは出たッというんですからドライバーはホントに命かけのレースだったと思います。
ッということで、今日で訪独ネタも終わりです。明日からはまた普通のブログに戻ります。
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2017年2月
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2017-02-06
今日も訪独の続きで、まだ日本未導入のAudiをご紹介です。
まずは、近々に導入される”Q2″です。
“8V A3/S3″と同じ生産ラインに流れている通りベースはMQBシャシの”A3 Sportback”ですが、A3と比べてもポップなデザインと立体駐車場に入るスペックでインテリアのクォリティも◎ですから日本でもメチャクチャ売れそうな予感がします。最初は1.4TFSI FFが導入されると思いますが、2.0TFSI quattroの”SQ2″も近い将来デビューするようです。
↑のようなポップなカラーリングもイイですが、↓2トーンカラー仕様↓ のダークなカラーの組み合わせもSUV感がアップしてコレも◎で、ボディカラーだけでも相当悩みそうです。
そして、↓コチラ↓も近々に導入される”Q5″です。
フロントフェイスは”4M Q7″にそっくりですが、縦横比の違いからコチラの方がシャープな印象でした。また、”8R Q5″と比べてプレスラインがシャープになったこともそう見える理由かもしれません。
サイドからリアもシャープさが強調されつつ、テールランプのデザインはしっかりとQ5らしいデザインが継承されて、”Q5″も売れるだろうなぁ〜
そして、そして、まだ国内導入が決まっていない”SQ7″です。
ドイツ本国では街中でもよく見かけました。ぜひぜひ”TDI”で導入して欲しい1台です。
ちなみに、フロントバンパー本体は”Q7 S-line”と共通でしたので、”AS Sport”ブランドで”Q7 S-line / SQ7用フロントスポイラー”の開発は決定ですねッ!!!
既に日本でも順調に予約が入っている”8S TTRS”です。
今回からロードスターも入ってきます。
前型”8J”みたいにグリルやバンパーASSYのコンバージョンが流行りそうです。コチラも導入されたら”AS Sport”ブランドで”フロントスポイラー”の開発は決定していますッ!!!
リアもしっかりと”TTRS”らしいデザインですが、フロントスポイラーに合わせたアイテムを何か検討しよーーーかなぁ・・・と考え中です。
そして、”R8 スパイダー”です。
“4SA”はドイツ本国でもキャラクター的にもスパイダーの人気があって、”Audi Forum”でも納車待ちのクルマを多く目撃しました。
当店でも既に予約している方も多い”A5/S5″です。
インゴルシュタットの街中でも走っている姿をよくよく見かけました。フロントフェイスは新鮮な印象ですが、リアはこれまでの”A5″が残っていますがNon S-lineバンパーにはグルッとメッキモールが配されているのでその仕様だとエレガントな印象がアップした感じです。
そして、そして、ドイツでは驚くほどカブリオレなアウディを見ました。ココはハワイかッ???と思うほど・・・。
ですから当然”A3 カブリオレ”も人気の1台です。まぁーーーコレは日本には導入されないでしょうね・・・。
後日、日本でほとんどと言っていいほど見ることのないクラシックアウディもご紹介したいと思います。
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2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
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