メンテナンス

どんなに伸びても・・・

2017-05-22

“ロングライフオイルを採用しているので 15,000km でオイル交換でOK”ッというのが ディーラーさんの推奨ですが、15,000kmまで保つオイルですよ〜と言っているだけで、それがエンジンにとってベストッと言っている訳ではありません。クルマ好きな方なら15,000kmもオイル交換しない方が精神衛生上よろしくありません。

当店では 5,000km 、どんなに伸びても10,000kmでのE/Gオイル交換を推奨しています。

ッということで、コチラの”8J TTRS”も7,000kmでオイル交換です。

当店でのE/Gオイルと言えば、”Moty’s”オンリーです。RSモデルには中でも最高峰”typeSP”をオススメしています。低回転域でのトルク感、中〜高回転域でのレスポンス・スムーズさは他のオイルでは得ることのできないSPLなオイルです。

そして、E/Gオイル交換と共に効果的なメンテナンスが “ワコーズRECS & CORE601” によるエンジン内洗浄です。

コチラの”8K A4″にも施工です。ちょい乗りが多い方・アイドリングが長い方は特に吸排気系にカーボンスラッジが溜まりやすく、パワー・レイポンス・燃費などなどエンジンにとっては良くないことばかりですから定期的な施工がオススメです。

併せて、E/Gオイルも5W-40相当”typeA”に交換させて頂きました。

そして、コチラの”8K A4″も12ヶ月点検と併せて “ワコーズRECS & CORE601” を施工です。

以前と比べて信号待ちなどでエンジン回転数がちょっとフラつくなあ〜なんて感じた場合は”プラグ&イグニションコイル”か、”カーボンスラッジ”をまずは疑ってみるのがイイと思います。コチラのクルマ先行して前者は交換を済ませていますので、今回は後者の作業をさせて頂きました。

ちなみに、”ワコーズRECS & CORE601″はE/Gオイル交換とは別に単体での施工も可能です。ぜひぜひいかがでしょうか???

 

< 作業予約状況 >

2017年5月

2017年6月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

相変わらずメンテナンス系多し <(_ _)>

2017-05-13

GW明けも相変わらず車検・点検・メンテナンス入庫が多し。ありがとうございます。特に70,000kmオーバーの”8J TT”系が多い傾向にあります。

コチラの”8J TT”もE/Gオイル系のメンテナンスでご来店頂きました。

ッということで、まずは既存のオイルを1/3ほど抜いて、“ワコーズ フラッシングオイル”を注入です。

そして、フューエルリッドからインジェクター洗浄剤“ワコーズ CORE601”も注入です。

そして、そして、吸排気系洗浄剤“ワコーズ RECS”も点滴です。

“RECS / CORE601″だけの施工でしたら単独でOKですが、フラッシングオイルを施工した場合は E/Gオイル & オイルフィルターの交換がセットになります。

リフトアップしたついでに以前装着して頂いた”KW ストリトーコンフォート”の車高・減衰力も調整させて頂きました。

E/Gオイルは“Moty’s typeA”とさせて頂きました。次回は車検でのご入庫を予定していますが、その際はクーラント交換がオススメです。

エンジン内洗浄剤が当店では定番の”ワコーズ”から新製品が・・・。

“富士フィルム”との共同開発から生まれた”スーパーフォアビークル・シナジー”です。SuperGT 某T社のマシンに実戦投入され、大幅なパワーアップと問題だったピストンの嚙り傷解消に効果があったッというエンジンオイルに補充して使用するアイテムです。エンジンオイルの扱いがデリケートでメタル傷のつきやすい傾向にあるデモカー”8X S1″で近日からテストする予定です。

 

< 作業予約状況 >

2017年5月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

パッと見ただけでは、判断がしずらいですから・・・。

2017-05-10

先日の”8E RS4″と同時に”8K RS4″も入庫です。次期型はV6 2.9L ツインターボエンジンが搭載されることが決定している”RS4″ですから”最後” V8 4.2L 自然吸気エンジンです。

エンジンのタイプは違えどもE/Gオイルはメンテナンスの基本です。ッということで、“Moty’s typeSP & アウディ純正オイルフィルター”交換です。

そして、タイヤも3SET目を新調して頂きました。チョイスして頂いたのは、2SET目と同じく“ADVAN Sport V105”です。トータルバランスに優れているタイヤで当店人気No.1タイヤです。

そして、そして、前回はバーストによる緊急タイヤ交換でしたので、今回はタイヤプレッシャーモニター”TPチェッカー”を同時装着です。

ホイールのエアバルブをコチラに交換して、室内にモニターを装着することでタイヤの空気圧・温度をモニタリングすることが可能です。最低空気圧なども設定できますので、設定値よりもタイヤの空気圧が下回った場合にはアラームで教えてくれます。扁平率の低いタイヤはパッと見ただけでは空気圧が低いかどうか???は判断がしずらいですから・・・。装着の場合は、ホイールからタイヤを脱着する必要がありますからタイヤを新調する際がベストタイミングです。

ちなみに、4SA R8・4G RS6/RS7・4M Q7などは標準装備の機能です。

カスタマイズが進んでもタイヤはもっとも重要なファクターです。”ADVAN Sport V105″”MICHELIN パイロットスーパースポーツ””MICHELIN パイロットスポーツ4S”がオススメです。

 

< 作業予約状況 >

2017年5月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

50,000kmを目前に・・・

2017-05-07

50,000kmを目前にしたコチラの”8T A5SB”ですが、”Sトロニックオイル”の交換をさせて頂きました。当店では縦置きエンジンのSトロニックの場合、オイルパンを外して作業をします。大半の古いオイルを抜くことができると同時にストレーナーも交換です。

そして、Sトロニックオイルの充填にて専用の圧送機を使用します。デジタルで油量を確認でき、油温も管理できます。

ッというのもSトロニックオイルは適正な量を充填した上で基準温度で熱膨張をさせて最終的な適量にするという特殊な方法だからです。

交換のサイクルは50,000km・100,000kmがオススメです。

また、当店では “Moty’s Sトロニック用オイル” を使用しています。

そして、低ダストブレーキパッド “AS Sport AS500” に交換です。もちろん交換する場合は前後同じ材質にすることが基本です。

効きを犠牲にすることなく、ホイール汚れの原因でもあるブレーキダストを80%ほど軽減することができますからホイールを綺麗に保つことができます。

そして、そして、ヘッドライトのHIDバルブが切れかかっているッということで・・・。

確かにHIDバルブの寿命が近くなると本来の光より赤みを増してくる症状になっています。

ッということで、”ベロフ 6900K HIDバルブ”に交換です。ありがとうございました。

LEDヘッドライト率が高くなっているアウディですが、HIDヘッドライトの蒼白さはまだまだ魅力的です。

次はバッテリー・イグニションコイル・プラグあたりのメンテナンスがオススメです。

< 作業予約状況 >

2017年5月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

三種の神器 !?

2017-04-26

もうお馴染みのエンジン内洗浄です。ホントならば分解して洗浄するのがベストですが、そーーーもいかないのでケミカルの力を使ってできる限りエンジン内を綺麗にしましょうッというメニューです。

洗浄メニューで使用するのは “ワコーズ RECS / CORE601  / フラッシングオイル” の三種の神器 !?

まずは、既存のオイルを1/3程度抜き取り、それ相当量の”ワコーズ フラッシングオイル”を充填します。このオイルは洗浄成分を含んでいてオイルラインの汚れを除去してくれます。

お次は”ワコーズ RECS”です。これはピストン上部。吸排気バルブを洗浄してくれて直噴エンジンの宿命でもあるカーボンスラッジまの除去には大活躍します。点滴のような装置でエンジン排気量の1/10の量をエンジンに吸わせます。

そして、最後は”ワコーズ CORE601″です。これは燃料噴射システムの汚れを除去してくれます。噴射口は微細なミストのために汚れによる目詰まりはエンジン不調に直結します。

施工後はエンジンオイル・オイルフィルターを交換したら完了です。エンジンも静かになって、レスポンスも◎に、燃費も以前乗っていた2.0TFSIエンジンで50,000km位に初めて施工した時には2.0km/Lほど伸びました。

こまめに施工する方は10,000km、通常でしたら30,000kmごとの施工がオススメです。施工時間は排気量によっても違いますが、2.0〜3.0Hです。まだやったことがない・・・ッという方はぜひぜひいかがでしょうか???

 

< 作業予約状況 >

2017年4月

2017年5月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

クライスファイブ湘南

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