R8

ワイド&ロー

2017-04-02

納車後にサイドパネルと同色にて各部に3Mシートでラインを入れさせて頂きましたコチラの”4SA R8 V10 plus”ですが、今回はローダウンです。

ッということで、チョイスしたのは “KW ハイトアジャストスプリングKIT” です。ドライブセレクトが装備されていますので、その機能はそのままにスプリング取付部がネジ式の調整可能な構造になっているために、純正ショックアブソーバーを使用した簡易車高調サスペンションとなります。

R8のサスペンション交換には専用工具が必要になりますが、R8のご入庫も多い当店ですからそのあたりは独自の工具にて作業させて頂いています。

そして、H&Rホイールスペーサーとロングボルトにてホイールもより外側にオフセットです。

ドライブセレクトを “コンフォート”にすれば S8 に乗っているような快適さ、ダイナミックにすれば R8 らしいコーナーリングマシンに・・・とインテリジェンススーパーカーという名にふさわしい性能です。

ワイド&ローなフォルムもより際立って◎だと思います。

 

< 作業予約状況 >

2017年4月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

第2弾、そしてシーズンIN

2017-03-18

15日(水)は早めに閉店させて頂きまして、成田空港まで車両の引き取りに・・・。

その車両とは “Audi RS3 LMS”

昨年リリースされ”SuperGT”にも参戦している”R8 LMS”に続いて、誰でも買えるレーシングカーの第2弾です。

この”RS3 LMS”が日本で参戦できるレースカテゴリー”は”スーパー耐久シリーズ”となりまして、既に開幕戦から2台の参戦が発表されています。

成田空港から当店に運び込まれた後は、各部の動作チェック作業などをしてチームに引き渡しをしました。各チームは近日中にシェイクダウン走行などをして、4/1の開幕戦に望みます。

もちろん、昨シーズンの”SuperGT”と同様に、全戦サポートトレーラーを配置して、パーツサポート・テクニカルサポートすることも当店の仕事ですし、そこで得たマシンの改善点を本国にレポートするのも仕事になります。

そして、今日・明日は” SuperGT 公式テスト”で岡山国際サーキットでサポートでシーズンINです。

今シーズンも”#21 Audi Team Hitotsuyama””#26 Team TASAN SARD” の2台が参戦します。

そして、来週末も公式テストです・・・。

明日まで SuperGT公式テストにAudi Sport customer racingサポートとしてフロントスタッフが参加しているため、ご予約を頂いている作業のみとなります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため ご予約頂いている作業 および お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

第二世代に進化 ♪

2017-03-02

アクラポビッチ フルエキゾーストを装着して最高のエキゾーストサウンドを手にいれたコチラの”4G S6″ですが、今回はオーディオのチューニングです。

当店で オーディオチューニング = “レイヤードサウンド” です。

その”レイヤードサウンド”ですが、今回から第二世代に進化したバージョンになりました。

大きな違いはスピーカーの役割をするサウンドドライバーがアナログな円状ダンパータイプからデシタルな基盤振動タイプに変更となりました。仕様変更で表現できる音域が幅広くなった印象です。

装備されているBOSEサウンドシステムがフロントから高出力がありますから通常のアウディよりも少しだけ後ろ気味に”サウンドドライバー”を配置です。今回は4chですので丸印あたりのルーフライニング内側に左右装着しました。

純正スピーカーのほとんどは耳の位置よりも下に配されているのに対して、レイヤードサウンドは上から音が降り注いでいる感覚ですし、ボーカル域よりも高い音域を得意としています。

グローブBOXに設置したアンプでサウンドチューニングができますので、同乗してよく聴く音楽に合わせてチューニングさせて頂きました。

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため 作業ができません。お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

まだ日本では・・・。

2017-02-06

今日も訪独の続きで、まだ日本未導入のAudiをご紹介です。

まずは、近々に導入される”Q2″です。

“8V A3/S3″と同じ生産ラインに流れている通りベースはMQBシャシの”A3 Sportback”ですが、A3と比べてもポップなデザインと立体駐車場に入るスペックでインテリアのクォリティも◎ですから日本でもメチャクチャ売れそうな予感がします。最初は1.4TFSI FFが導入されると思いますが、2.0TFSI quattroの”SQ2″も近い将来デビューするようです。

↑のようなポップなカラーリングもイイですが、↓2トーンカラー仕様↓ のダークなカラーの組み合わせもSUV感がアップしてコレも◎で、ボディカラーだけでも相当悩みそうです。

そして、↓コチラ↓も近々に導入される”Q5″です。

フロントフェイスは”4M Q7″にそっくりですが、縦横比の違いからコチラの方がシャープな印象でした。また、”8R Q5″と比べてプレスラインがシャープになったこともそう見える理由かもしれません。

サイドからリアもシャープさが強調されつつ、テールランプのデザインはしっかりとQ5らしいデザインが継承されて、”Q5″も売れるだろうなぁ〜

そして、そして、まだ国内導入が決まっていない”SQ7″です。

ドイツ本国では街中でもよく見かけました。ぜひぜひ”TDI”で導入して欲しい1台です。

ちなみに、フロントバンパー本体は”Q7 S-line”と共通でしたので、”AS Sport”ブランドで”Q7 S-line / SQ7用フロントスポイラー”の開発は決定ですねッ!!!

既に日本でも順調に予約が入っている”8S TTRS”です。

今回からロードスターも入ってきます。

前型”8J”みたいにグリルやバンパーASSYのコンバージョンが流行りそうです。コチラも導入されたら”AS Sport”ブランドで”フロントスポイラー”の開発は決定していますッ!!!

リアもしっかりと”TTRS”らしいデザインですが、フロントスポイラーに合わせたアイテムを何か検討しよーーーかなぁ・・・と考え中です。

そして、”R8 スパイダー”です。

“4SA”はドイツ本国でもキャラクター的にもスパイダーの人気があって、”Audi Forum”でも納車待ちのクルマを多く目撃しました。

当店でも既に予約している方も多い”A5/S5″です。

インゴルシュタットの街中でも走っている姿をよくよく見かけました。フロントフェイスは新鮮な印象ですが、リアはこれまでの”A5″が残っていますがNon S-lineバンパーにはグルッとメッキモールが配されているのでその仕様だとエレガントな印象がアップした感じです。

そして、そして、ドイツでは驚くほどカブリオレなアウディを見ました。ココはハワイかッ???と思うほど・・・。

ですから当然”A3 カブリオレ”も人気の1台です。まぁーーーコレは日本には導入されないでしょうね・・・。

後日、日本でほとんどと言っていいほど見ることのないクラシックアウディもご紹介したいと思います。

 

< 作業予約状況 >

2017年2月

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため 作業ができません。
お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

改めて・・・。

2017-01-25

当店でも多くのアウディに装着させて頂いています “KW コイルオーバースプリングKIT” です。

新ブログになったので、改めてご紹介をしてみよーーーかと思います。

サスペンションを構成する部品の中でショックアブソーバーとスプリングはセットになっているモノですが、スプリングのみを換装してローダウンしようッというのがローダウンスプリングです。”KW コイルオーバースプリングKIT” はいわゆるローダウンスプリングの一種です。

他のローダウンスプリングと違うのはローダウン量がある程度の範囲で調整ができることです。

その仕組みは・・・。

↑コレ↑が純正ショックアブソーバーですが、”KW コイルオーバースプリングKIT “の設定があるアウディはスプリングを支えるスプリングロアシートが外れる構造になっています。

その純正スプリングロアシートを外して、KITに付属されているネジでグルグルと上下に調整できる専用スプリングロアシートに交換します。

↑↑の細いスプリングはメインスプリングを上下してもスプリングが遊ばないようにする補助的なスプリングでヘルパースプリングと呼ばれるモノです。

あとはメインスプリングなどを組み付ければ完成です。

まぁーーー純正ショックアブソーバーを使用した簡易的な車高調サスペンションです。手軽に、綺麗なローダウンフォルムを手にいれるには◎です。

ドライブセレクトに可変ショックアブソーバー機能が付いているアウディではその機能をスポイルすることなく、ローダウンできるッということでチョイスされる方も多いですが、やはり純正ショックアブソーバーとの組み合わせには限界があるのも事実・・・。それ以上のパフォーマンスを求めるなら車高調サスペンションにASSY交換するのがお勧めです。

ちなみに、この”KW コイルオーバースプリングKIT”の設定があるアウディは “8K A4/S4/RS4″”8W A4″”8T A5/S5/RS5″”4F A6/RS6″”4G A6/RS6″”4G A7/RS7″”8R Q5/SQ5″”42A R8″”4SA R8” です。

人気アイテムの”KW コイルオーバースプリングKIT”をご紹介しましたが、以前各モデルの人気アイテムをご紹介したところ好評でしたので今後少しずつ各モデル別人気アイテムもランキングにしてご紹介していきたいと思います。

 

※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。

 

< 作業予約状況 >

2017年1月

2017年2月

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため 作業ができません。
お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

灰・・・お休みとさせて頂きます。

クライスファイブ湘南

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