2017-04-13
みなさん、洗車は “セルフ派” or “プロに任せちゃう派” どららでしょうか???
“セルフ派”の方にBIG NEWSです。ごく一部の輸入車ショップで話題になって入手が難しかった”GYEON ジーオン”の各アイテムが初入荷しました。
メーカーさんにデモンストレーションして頂いた瞬間に、その効果の凄さから “取り扱いさせてください” とお願いしていました。
ッということで、まずはその効果から・・・
新車から4年弱、おそらく1度もコーティングも掛けたことがない ↑コチラ↑ の”8K A4″です。
うちのレース部隊のスタッフのクルマですが、他ではあまり見ないほどノーメンテナンスの酷いボディーコンディションかもしれません。
まずは、撥水シャンプー”Q2M Bathe+ バスプラス” (青いボトル) を 50倍に希釈して洗車します。
そして、シャンプーを水で流すと・・・ホントにびっくりするほどの撥水加工です。
唯一のポイントは、念入りに水でシャンプーを流すことだけッ!!!
シャンプー成分が残ってしまうとウォータースポットの原因になると共に、水と化学反応して撥水加工が高まる性質のため とにかく念入りに水で流すことです。
そして、そして、これだけでも十分なんですが、↑↑↑のボディーが濡れた状態で、撥水コート”Q2M Wetcoat” (オレンジのボトル) を原液のままスプレーして、またまた 念入りに水でコート剤を流すことッ!!!
そうすると更に、更に撥水加工がアップすると共に効果の持続性が倍増します。
今回のようにガラスコーティングを施工していないクルマはもちろん、各種のガラスコーティングを施工しているクルマにも対応していてコーティング効果ガグゥーーーンと長持ちします。
今日からお預かり作業のおクルマはコチラのシャンプーと撥水コート剤を使って洗車させて頂きますので、効果のほどを体感して頂ければ幸いです。
そして、お次は ホイール専用鉄粉除去クリーナー”Q2M Iron アイロン” (クリアのボトル) です。
同じような鉄粉除去クリーナーと比べてツゥーーーンした匂いもないですし、アルマイト処理したホイールにも対応しています。
スプレーしてから5〜10分ほど放置した後に水で流せばOKですが、もし固着したブレーキダストがあるようでしたらスポンジでこすって頂ければ◎です。
ダストがしっかりと除去できていれば、仕上げとしてボディーと同様に撥水コート”Q2M Wetcoat” をスプレーすることもOKです。
スターターKIT “B-Kit” は、撥水シャンプー”Bathe+ 400ml” + 撥水コート”Wet Coat 500ml” + 鉄粉クリーナー”Iron 500ml” + 吸水拭取クロス がセットになっています。
スターターKIT “D-Kit” は、撥水シャンプー”Bathe+ 400ml” + 撥水コート”Wet Coat 500ml” + 吸水拭取クロス がセットになっています。
どちらも在庫がありますので、セルフ洗車派の方はぜひぜひいかがでしょうか???
< 作業予約状況 >
2017年4月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-04-08
ダウンサイジング化に伴ってTFSIエンジンばかりになっていくアウディですが、そうなるとより一層ターボ系のチューニングの楽しみも広がります。
ッということで、今回ドイツ発”WAGNER TUNING”社の特約店になりました。インタークーラーがメインですが、MTMを始めとする各チューニングメーカーへOEM生産をしているところですから製品は折紙付きです。
インタークーラーは冷却性能だけでなく、圧力損失性能が大きくエンジンフィーリングも直結しますので、設計の良し悪しがハッキリでます。
“8V RS3″”8X S1″用などなど多くのアウディ用がラインナップされていますので、MTM Mキャントロニック・EVENTURI インテークなども組み合わせることでターボ系チューニングの幅が広がること必至です。近々に各車種用のおすすめKITも設定予定です。
< 作業予約状況 >
2017年4月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-03-02
アクラポビッチ フルエキゾーストを装着して最高のエキゾーストサウンドを手にいれたコチラの”4G S6″ですが、今回はオーディオのチューニングです。
当店で オーディオチューニング = “レイヤードサウンド” です。
その”レイヤードサウンド”ですが、今回から第二世代に進化したバージョンになりました。
大きな違いはスピーカーの役割をするサウンドドライバーがアナログな円状ダンパータイプからデシタルな基盤振動タイプに変更となりました。仕様変更で表現できる音域が幅広くなった印象です。
装備されているBOSEサウンドシステムがフロントから高出力がありますから通常のアウディよりも少しだけ後ろ気味に”サウンドドライバー”を配置です。今回は4chですので丸印あたりのルーフライニング内側に左右装着しました。
純正スピーカーのほとんどは耳の位置よりも下に配されているのに対して、レイヤードサウンドは上から音が降り注いでいる感覚ですし、ボーカル域よりも高い音域を得意としています。
グローブBOXに設置したアンプでサウンドチューニングができますので、同乗してよく聴く音楽に合わせてチューニングさせて頂きました。
< 作業予約状況 >
2017年3月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-02-06
今日も訪独の続きで、まだ日本未導入のAudiをご紹介です。
まずは、近々に導入される”Q2″です。
“8V A3/S3″と同じ生産ラインに流れている通りベースはMQBシャシの”A3 Sportback”ですが、A3と比べてもポップなデザインと立体駐車場に入るスペックでインテリアのクォリティも◎ですから日本でもメチャクチャ売れそうな予感がします。最初は1.4TFSI FFが導入されると思いますが、2.0TFSI quattroの”SQ2″も近い将来デビューするようです。
↑のようなポップなカラーリングもイイですが、↓2トーンカラー仕様↓ のダークなカラーの組み合わせもSUV感がアップしてコレも◎で、ボディカラーだけでも相当悩みそうです。
そして、↓コチラ↓も近々に導入される”Q5″です。
フロントフェイスは”4M Q7″にそっくりですが、縦横比の違いからコチラの方がシャープな印象でした。また、”8R Q5″と比べてプレスラインがシャープになったこともそう見える理由かもしれません。
サイドからリアもシャープさが強調されつつ、テールランプのデザインはしっかりとQ5らしいデザインが継承されて、”Q5″も売れるだろうなぁ〜
そして、そして、まだ国内導入が決まっていない”SQ7″です。
ドイツ本国では街中でもよく見かけました。ぜひぜひ”TDI”で導入して欲しい1台です。
ちなみに、フロントバンパー本体は”Q7 S-line”と共通でしたので、”AS Sport”ブランドで”Q7 S-line / SQ7用フロントスポイラー”の開発は決定ですねッ!!!
既に日本でも順調に予約が入っている”8S TTRS”です。
今回からロードスターも入ってきます。
前型”8J”みたいにグリルやバンパーASSYのコンバージョンが流行りそうです。コチラも導入されたら”AS Sport”ブランドで”フロントスポイラー”の開発は決定していますッ!!!
リアもしっかりと”TTRS”らしいデザインですが、フロントスポイラーに合わせたアイテムを何か検討しよーーーかなぁ・・・と考え中です。
そして、”R8 スパイダー”です。
“4SA”はドイツ本国でもキャラクター的にもスパイダーの人気があって、”Audi Forum”でも納車待ちのクルマを多く目撃しました。
当店でも既に予約している方も多い”A5/S5″です。
インゴルシュタットの街中でも走っている姿をよくよく見かけました。フロントフェイスは新鮮な印象ですが、リアはこれまでの”A5″が残っていますがNon S-lineバンパーにはグルッとメッキモールが配されているのでその仕様だとエレガントな印象がアップした感じです。
そして、そして、ドイツでは驚くほどカブリオレなアウディを見ました。ココはハワイかッ???と思うほど・・・。
ですから当然”A3 カブリオレ”も人気の1台です。まぁーーーコレは日本には導入されないでしょうね・・・。
後日、日本でほとんどと言っていいほど見ることのないクラシックアウディもご紹介したいと思います。
< 作業予約状況 >
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
2017-01-25
当店でも多くのアウディに装着させて頂いています “KW コイルオーバースプリングKIT” です。
新ブログになったので、改めてご紹介をしてみよーーーかと思います。
サスペンションを構成する部品の中でショックアブソーバーとスプリングはセットになっているモノですが、スプリングのみを換装してローダウンしようッというのがローダウンスプリングです。”KW コイルオーバースプリングKIT” はいわゆるローダウンスプリングの一種です。
他のローダウンスプリングと違うのはローダウン量がある程度の範囲で調整ができることです。
その仕組みは・・・。
↑コレ↑が純正ショックアブソーバーですが、”KW コイルオーバースプリングKIT “の設定があるアウディはスプリングを支えるスプリングロアシートが外れる構造になっています。
その純正スプリングロアシートを外して、KITに付属されているネジでグルグルと上下に調整できる専用スプリングロアシートに交換します。
↑↑の細いスプリングはメインスプリングを上下してもスプリングが遊ばないようにする補助的なスプリングでヘルパースプリングと呼ばれるモノです。
あとはメインスプリングなどを組み付ければ完成です。
まぁーーー純正ショックアブソーバーを使用した簡易的な車高調サスペンションです。手軽に、綺麗なローダウンフォルムを手にいれるには◎です。
ドライブセレクトに可変ショックアブソーバー機能が付いているアウディではその機能をスポイルすることなく、ローダウンできるッということでチョイスされる方も多いですが、やはり純正ショックアブソーバーとの組み合わせには限界があるのも事実・・・。それ以上のパフォーマンスを求めるなら車高調サスペンションにASSY交換するのがお勧めです。
ちなみに、この”KW コイルオーバースプリングKIT”の設定があるアウディは “8K A4/S4/RS4″”8W A4″”8T A5/S5/RS5″”4F A6/RS6″”4G A6/RS6″”4G A7/RS7″”8R Q5/SQ5″”42A R8″”4SA R8” です。
人気アイテムの”KW コイルオーバースプリングKIT”をご紹介しましたが、以前各モデルの人気アイテムをご紹介したところ好評でしたので今後少しずつ各モデル別人気アイテムもランキングにしてご紹介していきたいと思います。
※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年1月
2017年2月
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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