Other

New Model

2017-03-07

ジュネーブショーで発表になった新型RS5です。

A5・S5が国内導入される前に本国ではRSモデルが投入され、いずれのモデルも楽しみですが、詳細なスペックは後日ご紹介します。

 

そして、”Q8″も”Q8 Sport concept”に進化してより生産モデルに近づいた雰囲気です。

さらにハニカムメッシュのフロントグリル、オーバルのマフラーエンド・・・、もしかして “RS Q8” が存在するんでしょうか???

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため 作業ができません。お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

第二世代に進化 ♪

2017-03-02

アクラポビッチ フルエキゾーストを装着して最高のエキゾーストサウンドを手にいれたコチラの”4G S6″ですが、今回はオーディオのチューニングです。

当店で オーディオチューニング = “レイヤードサウンド” です。

その”レイヤードサウンド”ですが、今回から第二世代に進化したバージョンになりました。

大きな違いはスピーカーの役割をするサウンドドライバーがアナログな円状ダンパータイプからデシタルな基盤振動タイプに変更となりました。仕様変更で表現できる音域が幅広くなった印象です。

装備されているBOSEサウンドシステムがフロントから高出力がありますから通常のアウディよりも少しだけ後ろ気味に”サウンドドライバー”を配置です。今回は4chですので丸印あたりのルーフライニング内側に左右装着しました。

純正スピーカーのほとんどは耳の位置よりも下に配されているのに対して、レイヤードサウンドは上から音が降り注いでいる感覚ですし、ボーカル域よりも高い音域を得意としています。

グローブBOXに設置したアンプでサウンドチューニングができますので、同乗してよく聴く音楽に合わせてチューニングさせて頂きました。

 

< 作業予約状況 >

2017年3月

※ 作業は予約制です。

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため 作業ができません。お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

ドイツ3日〜

2017-02-05

ドイツ3日目はインゴルシュタットにある Audi AG 本社 からスタートですが、まずは本社向かいにある”Audi Forum Ingotlstadt”の見学から・・・。

アウディディーラーでミニチュアカーがグルグルと回るディスプレーを見たことがある方も多いと思いますが、ココにあるのは1/1のタワーです。逆にコレをモチーフに各ディーラーのディスプレーが設計されているそうです。

Audi歴代モデルの多くが展示されていますが、モータースポーツ界で活躍したマシンも綺麗な状態で保存されています。

< Audi Sport quattro S1 >

 

< Audi 90 quattro IMSA-GTO >

 

< Audi V8 quattro DTM 1990 Ver >

“Audi Forum Ingotlstadt”をグルッと見学した後は、本社裏にある工場を見学させて頂きました。・・・が、ココは流石に撮影NG。”8V A3/S3 Sportback”と”新型A5/S5 Sportback”の生産ラインでしたから午後イチまでの予定がじっくりと見ていたら夕方になっていました。

そして、前日と同様にノイブルの”Audi Sport”に移動です。”Audi driving experience center”用のR8もズラッと整備待ち状態です。

今回のトレーニングメインの”Audi RS3 LMS “の各部をチェックしたり、ミーティングしたり3日目のスケジュールも終了です。

4日目はインゴルシュタットから250km離れたネッカズルムに移動です。ココではA6/A7/A8/R8の市販車を生産しています。

本来の目的は”Audi R8 LMS”を組み立てている工場でのミーティングでしたが、ココは完全極秘扱いなので工場の外観画像もありません・・・。

ッということで、市販車生産工場に隣接する”Audi Forum Neckarsulm”をご紹介です。

各フォーラムでは工場で生産された新車をそのまま納車できるのも特徴です。予約しておけば、ディーラーではなく、ヨーロッパ各地のナンバーを装着して生産したて新車を乗って帰れるッというシステムです。

“Audi Forum Ingotlstadt”はクラシックモデルとモータースポーツモデルがメインでしたが、”Audi Forun Neckarsulm”は1965年以降のネオAudiの展示がメインです。

旧型車の部品供給などを目的とした”Audi Tradition”システムがヨーロッパでは始動していまして、今後は日本でも一部のサービスを受けられるようになると思います。

5日目以降はちょっとドイツを離れて・・・。まずは飛行機でベルギーに。

ベルギー ブルッセル から フランスパリまでは 高速鉄道 TGH で移動です。

そして、パリに到着。

今度は 高速鉄道TGV に乗り換えて乗り換えて、ルマンを通過して 西フランス まで移動です。

西フランスに到着です。

ココでは”Audi RS3 LMS”に搭載されるシーケンシャルミッションのテクニカルトレーニングを受講です。

完成状態のミッションを一度バラして、再度組み立てをしたり、調整方法などを教わったりします。コレを受講することで、これまでの”R8 LMS”と同様に当社で”RS3 LMS”を正式にメンテナンスすることが認められます。

ッということで、1weekのテクニカルトレーニング出張も完了。

今シーズンも “SuperGT シリーズ”、そして 新たに “Super耐久シリーズ” に参戦するAudiをサポートさせて頂きます。

まだ日本未導入のAudiなども撮ってきましたので、そのあたりは後日ご紹介したいと思います。

 

< 作業予約状況 >

2017年2月

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため 作業ができません。
お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

2017年 キテますッ!!

2017-01-23

ホイールデザインの話。

流行りッという訳ではありませんが、傾向ッというものはありまして2017年はメッシュがキテますッ!!!

↑コチラ↑の日本が誇る鍛造ホイール“VOLKRACING G27 PROGRESSIVE MODEL”ですが、元々センターパッケージ付の”G27″の派生モデルでしたが2017年RAYSカタログではメッシュ感の強い”PROGRESSIVE MODEL”推しになっています。

そして、ココ数年海外でも人気急上昇の鋳造ホイール”WORK EMOTION”シリーズに “WORK EMOTION M8R” というメッシュデザインが追加されました。

他にもコンケーブ形状のフローフォーミング製法 “VOSSEN VFS”シリーズにもメッシュデザイン “VOSSEN VFS-6” が追加になっています。

もちろん、メッシュの王様の“BBS”もサイズラインナップ拡大中です。

デザインとしては王道のメッシュですが、各社ディテールに最新技術を取り入れたり、ディスクカラーにも拘ったりッとエッセンスを加えています。

ぜひぜひ春にむけて足元のカスタマイズはいかがでしょうか???

 

※ 1/29〜2/5 はドイツにて”Audi Sport customer racing”テクニカルトレーニングのため、ご予約を頂いている作業のみの対応となります。お問い合わせのご返答にもお時間の要する場合があります。また、2/4は臨時休業となります。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。

 

< 作業予約状況 >

2017年1月

2017年2月

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため 作業ができません。
お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

灰・・・お休みとさせて頂きます。

ラインナップに”5W-30″が加わりました

2017-01-20

デモカーの”8X S1″も初めてのエンジンオイル交換です。

当店では”Moty’s”製を採用させて頂いておりまして、オールマイティな5W-40相当の”typeA”、オイル消費対策に効果大の”typeC”、チューニングされたクルマ用の”typeSP”をご用意しています。

ですが、最新のモデルに搭載されているエンジンはより低粘度化が進み、オイルチョイスを間違えるとエンジンへの負荷が予想以上に高いというデーターもあります。ちなみに、レーシングカー RS3 LMSも5W-30だったりします。粘度指数だけで判断するのが難しい昨今のオイルですが、デモカー”8X S1″を始め、”8V A3系”・”8S TT系”・”8W A4系”では”5W-30″相当の動粘度が必須になってきました。

ッということで、最新エンジン用として5W-30相当の”typeD”もラインナップに加えることになりました。

更に最新エンジンはノッキング対策も以前にも増して重要になっていますので、点火系アイテム”プラズマダイレクト”もオイルチョイスと併せてエンジンフィーリングを大きく変化させるファクターですので、ぜひぜひいかがでしょうか???

 

< 作業予約状況 >

2017年1月

赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。

緑・・・ごめんなさい。Audi Sport customer racing サポートのため 作業ができません。
お預かりのおクルマの “預かり””受け渡し” のみ可能です。

黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。

青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。

灰・・・お休みとさせて頂きます。

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