2017-09-22
前アウディはデモカー並みにカスタマイズさせて頂き、何度も雑誌の紙面も飾らせて頂きました。
今回 “8V S3 Sedan”に乗り換えて、最初のカスタマイズはローダウンから・・・ッということで、“KW Ver.2 車高調サスペンション” をチョイスして頂きました。
当店で装着することも多い “ちょい下げ・乗り心地重視”の “KW ストリートコンフォート” のベースとなっているのは、この”ver.2″ です。ストリートコンフォートよりもローダウン量が大きく、Sモデルでしたら乗り心地も快適と感じて頂けると思います。
フロントと比べるとリアの車高調整幅が少なく、リアの車高にフロントを合わせるというセッティングになります。
減衰力は前後共に伸び側16段調整になりますから乗り心地とピッチングのバランスを減衰力調整で煮詰めることができます。
もちろん、全スピードレンジでさらにセッティングを煮詰めたいッという方は”Ver.3″、たまにはサーキット走行でもッという方には”Clubsport”という選択肢も”KW 車高調サスペンションシリーズ”内でもあります。
また、OPT設定のマグネティックライドショックアブソーバー機能を活かしたいということでしたら”034Motorsport ローダウンスプリング”もオススメです。現在、当店に在庫もあります。
サスペンション換装される方のほとんどが併用しているのが “cpm ロアフォースメント” です。
ボディが適度に補強されることで、路面からの入力に対して初期段階からサスペンションがストロークし始めることで、いなし感のアップ、突き上げ感の軽減に効果があります。また、ステアリングの追従性もアップしますので、全ての要素でプラスに働くアイテムです。
8V A3系には フロント・センター&リア 3箇所 装着が可能です。
併せて、低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″も装着しました。
次回は “034Motorsport リアサブフレームマウントインサート” を装着してフェイスリフトモデルでの変化の度合いを体感する予定です。
30mmほどのローダウンですが、ガッツリとホイールが内側に入ってしまいました・・・。
近いうちにホイールを換装するとしても、それまでカッコ良くないので暫定処置としてホイールスペーサー&ロングボルトでツライチにしてみました。
併せて、低ダストブレーキパッド”AS Sport AS500″も装着させて頂きました。
ッということで、カスタマイズの最初の1歩が完成です。ローダウン + スペーサーだけでもグゥーーーンと印象が変わりました。
ちなみに、リアは車高調整幅 MAX下げた状態です。
これ以上下げたいッという方はKWベースでしたら“ゲッフェフェルト”がオススメです。
まだまだフェイスリフトモデルのS3のご入庫が少ないですので、今後カスタマイズの参考になる1台になりそうな予感です。
そして、そして、”revo technik ソフトウェア”に待望の”8V S3 フェイスリフトモデル専用”がリリースされました。
また、8V S3 Sedan用エキゾーストも揃ってきました。
当店のイチオシは”AWE Tuning”です。リモートスイッチパスで排気バルブON/OFFを任意に設定できますので、ジャントルなサウンドとスポーティなサウンドをリモコンでチョイスすることが可能です。”AWE Tuning”のスポーティーなサウンドには定評がありまして、ついついウィンドを開けてエキゾーストサウンドを楽しみたくなるアイテムです。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年9月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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