2017-05-19
以前から偶然にもアウディの中でも同一車種が同時入庫することはよくよくありまして・・・。今週は”5″が多い週でした。
ッということで、コチラの”8T S5″ですが、FL前のV8 4.2Lモデルです。
今回は “アクラポビッチ” エキゾーストの取付です。
アウディ用は、フロントパイプから全部セットになっていることが多いアクラポビッチですが、8T S5用はリアマフラーの”スリップオン ライン”と・・・。
センターパイプの”リンクパイプ”が別設定となっています。
そして、材質もステンレス製となりますが、そこはチタン加工技術ではNo.1のアクラポビッチですからステンレスでもかなり軽量に設計されています。もちろん、フィッティングの良さもピカイチです。
そして、テールエンドはアクラポビッチのお家芸”チタン製”です。
この仕様でも V8サウンドがイイ感じで強調され、チタンッか???と思うほど高回転では澄んだエキゾーストサウンドになります。
ですが、左右こ4本出しの内側のテールエンドはよく見るとクローズドになっていまして、ココをOPTパーツのバルブ付”ワイヤレスKIT”に交換するとリモコンのスイッチを押すだけで、まぁーーーかなりの迫力サウンドに豹変します。
さらにこのエンジンはダウンパイプを交換して、それに合わせてE/G CPUをチューニングしてあげるとレッドゾーンまでメチャクチャ気持ちよくなって、低回転からもトルクがモリモリになるんです。もしご興味のある方はぜひぜひいかがでしょうか??? ちなみに、8T RS5/8K RS4も同様の効果があります。
ッということで、装着してしまうのが勿体無いほど美しい仕上がりの”アクラポビッチ”ですが、やはりこうやって見ても他にはないオーラを放つエキゾーストです。ありがとうございました。
< 作業予約状況 >
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青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。
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