2017-08-13
手前は、100,000kmを目前に “サスペンションO/H + 仕様変更” “ブレーキシステム brembo → STOPTECH トロフィKIT” などなどリフレッシュ作業待ちの”8J TTRS”
奥は、待ちに待って納車となりました”8S TTRS ロードスター”
これまで TTRS/TTS のロードスターは日本国内に未導入でしたが、事前に8S TTRSは国内導入があるッという情報がありましたで、その時点から考えると1年弱も待っての納車です。
今後、当店でよくよく見る光景になるであろう 新旧 “TTRS” ですが、今回は “8S TTRS ロードスター” の方をご紹介です。
まずは、サスペンション換装です。
チョイス頂いたのは、バッチリTTRS対応になっている “KW Ver.3 車高調サスペンション” です。
伸び側・縮み側の減衰力を独立して調整できることから低速〜高速域までフラットライドな乗り心地を実現することができる脚です。
とりあえずはメーカー推奨値でセットしましたが、純正サスペンションよりも突き上げ感が軽減されつつも、確実に路面に掴んでトラクションがしっかりと掛かっている感触です。
オーナーさんからも “しなやかで乗り心地最高です” とインプレを頂きましたが、ショックアブソーバー / スプリング共に慣らしが完了したら、じっくりとセッティングを煮詰めていきたいッと思います。
そして、4pot → 8pot になったフロントキャリパーを外して、カラーチェンジです。
まずは、フェイス面の”RS”ロゴとクリア塗装を研いで落とします。
塗装色の発色がよくなるように、一旦ホワイトに塗装です。
そして、”ライムイエロー”にペイント、ロゴを貼付、クリア塗装・・・という工程です。
ッということで、無骨な印象の純正キャリパーがオシャレに変身です。
明るいカラーなのでホイールの内側でも存在感は◎です。
もろちんリアキャリパーもペイントしましたので、クリーンな状態を維持できるようにブレーキパッドは前後共に低ダストタイプ “AS Sport AS500” に換装しました。
そして、お次はインテリアです。
まずは、“レイヤードサウンド 4ch”を装着させて頂きました。
ロードスターですから室内空間はかなりコンパクトなのに4chとは贅沢ですが、オープンにした時にもフロントピラーとロールバー近くに装着したレイヤードサウンドのドライバーからハッキリとサウンドが聞こえますので、やはりロードスター / カブリオレには”4ch”がオススメですッ!!!
また、今回は “レイヤードサウンド +C ウーファー”も装着させて頂きました。
トランクに装着しても効果が薄いのでちょっと取付する場所に苦労しましたが、コンパクトなユニットなのでドライバーズシートの後ろに装着です。
ドライブレコーダーは “BREX BCC510” を装着です。走行中だけでなく、駐車中もしっかりと監視してくれます。
そして、レーダー探知機は定番 “ユピテル A720” です。
ッとここまでで第1弾の作業が完了です。
8J TTS に装着していた “AS Sport ASF-05″ホイールを仮に装着してみました。
8J系と比べるとサスペンション・ブレーキ・フェンダーの位置関係に余裕ができましたので、若干ですが奥行き感のあるホイールも8S系は履けそうです。
ロードスターだとクーペにはないエレガントな雰囲気もあって◎です。
本チャンのホイールはコチラですかね??? ディスクカラー、アウターリムカラー、インナーリムカラーなどもチョイス可能ですから悩んでいる時間も楽しいもんです!!!
ちなみに、今回”ボディコーティング”のご依頼も頂いておりましたが、来月から新導入するメニューの第1号車としてご予約頂きました。ありがとうございます <(_ _)>
ちなみに、ちなみに、revo technik からはステージ1、EVENTURI からもカーボンインテークがリリースされる予定です。これから8S TTRSは楽しみがたくさんですッ!!!
14日〜17日までは夏季休業とさせて頂きます。18日(金)からは通常営業です。
上記期間のお問い合わせは info@kreis5.jp まで宜しくお願いします。
※ PITの空き状況とは別に、”revo technik” インストール可能日を “revo”マークで表記しました。事前にご予約が必要ですので、どうぞ宜しくお願いします。
< 作業予約状況 >
2017年8月
※ 作業は予約制です。
赤・・・ごめんなさい。ご予約でいっぱいです。
黄・・・作業内容によっては、まだまだ作業可能です。
青・・・ピットに余裕があります。ぜひぜひ宜しくお願いします。